収まり切らなくなってボクサーパンツから露出してしまった亀頭に、一瞬驚いた表情を浮かべた彼女が・・
「 もぉ・・ 」
気恥ずかしさからか『仕方ない人ねぇ・・』と言った感じの表情をつくり、僕の腹部辺りを叩く真似をされます。
「 俺のせいですか~? だって〇〇さんが下げろって・・ 」
胸に付けてるネームプレートで苗字はわかっていましたので敢えてよびました。
「 下げてとは言ったけど・・ 出してなんて・・ 言ってないもん・・ 〇〇君のエッチ・・ 」
動揺と気恥ずかしさもあるのでしょう、先程迄の丁寧な言葉使いは消え名前も君付けです。
「 だって、もう無理ですよ! パンツに入り切らないんだから・・ 〇〇さんだってさっき見てたでしょ? 俺が婦長さんから座薬入れられてる時・・ 殆ど全部・・ 」
痛みで身動き出来ない僕に座薬を入れる為、婦長さんがボクサーパンツの尻側を引き下げる時に勢い余って・・
その時、尻側に居た婦長さんと先輩の看護師さんには見えてなかったでしょうが、僕の前にいた彼女は露出してしまった肉棒を見ているはずでした。
「 だって・・ あれは・・ だって・・ 婦長が・・ 」
偶然目に入ったと言う反応ではなく、意識して見た事を示すように明らかに動揺した様子です。
「 だってぇ・・ 」
無言のまま悪戯っぽく見つめ続ける僕の視線に、露出時の自身の気持ちを見透かされたようで更に気恥ずかしくなったのでしょう。
何とか保っていた看護師としての上から目線と言うか、諭すような僕への接し方は消えてしまいました。
「 もぉ・・ 石・・ 石を・・ 見ないと・・ 」
少ししどろもどろになりながらも懸命に平静を装いエコーを腹部に当てて見始める彼女ですが・・
たぶん、エコーでみたい患部辺りにとボクサーパンツのゴム部分が干渉するのでしょう、何とも言えない表情を見せます。
それ以上『下げて・・』て言えば、既に一部が露出している肉棒がモロに見える事になりますから、きっと彼女も自身の口から言うのは・・
「 良いですよ〇〇さん! 邪魔だったら、邪魔にならない所まで下げてくれて・・ 」
何処か訴える様な何とも可愛い視線を僕に向け、『言わなくてもわかるでしょ・・』と言った感じに無言で訴える彼女に意地悪をしてあげました。
再び恥じらいの笑みを浮かべ・・
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