指先に触れた為『もう少し・・』と反射的に言ったのでしょうが、それ以上は無理な事は彼女も何となく理解しているはずです。
元々キツく包まれている肉棒が、患部を露出させる為に下げたボクサーパンツの腹部のゴム部分を持ち上げて隙間が出来ていますから・・
先生にエコーを見てもらった時のように肉棒が下向きだったら良かったのですが、彼女の目の前で手を使ってポジションを変えるのも気恥ずかしいですし・・
彼女の方も何気に口にはしたものの、言った後でハッと気付いたのか何処か気まずそうと言うか気恥ずかしそうな様子でした。
歳が近い事とお喋りで気を許し、患者と看護師と言うより何処か友達感覚で接しはじめた為よけい照れ臭いのかも知れません。
僕も、治療の時から『可愛い人だな・・』とは思ってはいましたが、勿論それは性を意識してのモノではありませんでした。
それが、先程迄の看護師としての対応から、何処か女の子の部分が見え隠れする反応を見せられては僕の男の部分も疼きます。
「下げます? この位なら良いですか? 」
『下げて・・』とは言ったモノの、ハッと気付いて気恥ずかしそうな彼女の前でボクサーパンツを更に少し下げて反応を見ました。
勿論、日常の中で女性の眼前で突然性器を露出させたりすれば犯罪行為ですが、コレは看護師としての彼女からの指示ですから不可抗力です。
「 えっ!? 」
もうこれ以上キツく押し込まれる事を拒む様に腹部の部分から露出した亀頭を目にして、言葉にはなりませんでしたが彼女の表情がそんな感じに・・
これだけ可愛い彼女ですから当然彼氏と言うか男性経験はあるでしょうし、何より『泌尿器科』の看護師さんですからそれなりに男性器にも免疫があるでしょう。
敢えて平静を装い、彼女が性行為に使う肉棒と捉えるか、それとも男女の身体の構造じょうの生殖器として捉えるか反応を楽しみます。
懸命に平静を装っている感じの彼女ですが、婦長さんに座薬を入れられる時、僕の前側にいた彼女は露出してしまった肉棒を見たはずでした。
異様に笠を張り出す卑猥な亀頭を見せられも暫くは平静を装っていた彼女でしたが、そんな彼女の表情も少しずつ・・
それは、嫌なモノを見せられたと言う嫌悪感を表すモノでは無く、更に女の子の部分を見せてくれる様な躊躇いと恥じらいが入り混じった表情です。
「 もぉ・・ 」
ワザと『しょうがない人ね・・』と言った表情を・・
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