僕はこんな文章しか書けないのだから頭は悪い。
体力は、かなりある方なんです。
まぁ会社に入ると最初は、現場作業に配属されますよね。
手先と要領は、トップクラスだった。
社外の下請けの社長さんには、「うちに来ないか?
課長代理にしてあげる。」って引き抜きされるほどの優秀だった。
要領の良さだけで営業の部署にまわされた。
田舎暮らしのお坊ちゃん育ちの僕には、厳しい大卒の佐々木課長には、言葉使いから、身だしなみと仕事の全てをたたき込まれた。
僕の全てが、目障りでしょうね。
佐々木課長さんは、社内のエリートでハンサムなお兄さんって感じでした。
仕事抜きのプライベートでは、「兄貴」って尊敬の人物だった。
営業での僕は、まあまあの人並みな成績を修めた。
その後は、経理課にまわされた。
僕は、字汚いし、誤字脱字の連発して、計算トロいし、いちばん辛いのは、1日椅子に座りもくもくと伝票の山と格闘は、へろへろだった。
1か月で配置転換だった。
まぁ会社としては、総務課であまり責任のないポジションにまわされた。(*ノω・*)テヘ
1日の仕事は、大量のコピーの普通紙を業界さんと一緒に倉庫にしまう。
営業の先輩社員の駒使いやら商品管理課の在庫管理のお手伝いと体力勝負の仕事ばかりだった。
そのくせ社内食堂のおばさんには、「悟さん今日も、大盛りで、おかずたっぷりとサービスだよ。
( ゚∀゚)」って、熟女には好かれていました。
まぁ、神経すり減らすよりも、無遅刻無欠席のお馬鹿さんが、1人位会社にいても良いでしょうね.
(´∀`)
毎日「のほほん」って勤めていました。
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