取り決めの相談をしていた頃は、
マドカは自分を孕ませる相手が三好とは知らせていなかった。
三好はもちろん相手がマドカだと分かっている。
三好には口止めをしてマドカを指名するのを許可した。
マドカはそれが近々自分を孕ませるモノだとは知りもしないで、
手をチンカス臭くしながら手コキした。
マドカの危険日は把握していた。
生理以降はオレも一切挿入しなかった。
三好から性病検査を受けた連絡をもらい、
それ以後の風俗は我慢してもらうためにオナネタとしてマドカの写真や動画を送った。
危険日予定の数日前には性病持ちではないことを証明する診断書が送られてきた。
いよいよ決行という前日になって、
マドカに相手が三好であることを伝えた。
慌てようはなかなかのもので、
どうして繋がりがあるのかなど質問責めにあった。
全て説明して納得してもらった。
「ただ普通の相手でないのは覚悟してたけどよりにもよって…」
と嫌悪感を露わにするマドカに興奮を抑えるのが大変だった。
当日、
予定の時間に車でマドカを送った。
カメラなどは事前に三好に預けていて、
準備済みという連絡は貰っていた。
緊張か、
それともそれからされることに密かに興奮しているのか、
マドカはため息混じりながらもいつもよりよく喋った。
ホテルの前に車を止め、
「じゃあいってくるね」
と言ったマドカとキスして見送った。
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