2013/07/08 22:52:10
(8gh3gsKL)
それからの2週間、M子と過ごす時間は、充実したものだった。
二人で過ごす時間は、新婚に間違われる程のバカップルぶりで、所構わずキスをしたり、昼夜問わず、セックスをしていた。
最後の1週間は、有給が取ってあり、旅行を計画していたので、旅行代理店へ行き、パンフレットを取りに行ったり、お薦めのプランを聞いたり、M子の為だけに時間を費やした。
一方で、3日毎のT美の調教について話合い、実践したりもしたりもした。
最初に二人で思いついたのは、T美のアナル貫通だった。
私『お前と違って一からやし、やっぱり、腸内洗浄からやろな』
M子『そうね。となると浣腸?』
私『やな。眼前排泄も必須になるな』
M子『好きね(笑)』
私『好きやろ?』
M子『うん…。浣腸されなくても、全部を見られ、知られた感でゾクゾクするもの』
私『今は、おねだりするもんな(笑)』
M子『もう!…嫌?』
私『いいや。好きやで』
M子『ふふっ…』
変態カップルである。
この二人に調教されて、変態にならない筈はないと実感していた。
そして、T美への実践の日。
何も知らないT美を招き入れ、M子が、すぐさま動いた。
T美を抱き締め、耳元で何かを囁き、頷いたT美と共に、寝室へと消えた。
暫く待っていると、全裸に、手枷、足枷のバンドを施し、首輪に取り付けたチェーンを手に、M子がT美を従え戻ってきた。
M子『T美ちゃん』
T美『宜しくお願いします』
M子に促され、T美は、床に三つ指を着いて、私に頭を下げた。
私『ほぅ!ここまでになってたんか?』
M子『一応ね。ちゃんと教育はしておいたの』
私『ふ~ん…。さすがやな』
ゆっくりと顔を上げたT美は、私に擦り寄り、服を脱がし始めた。
一枚一枚、丁寧に脱がし、畳んでいった。
全裸になった私に舌を絡めキスをし、ゆっくりと全身を舐め始めるT美。
私の横に、全裸で腰を下ろし、それらをジッと見つめる、M子。
暫しの沈黙の中、T美の舐める音だけが響き渡った。
T美『終わりました』
全身を舐め終わり、正座をするT美。
M子『よくできたわね』
褒美のように、M子がT美にキスをする。
舌を出し、応えるT美。
私『今日は、T美とアナルセックスまでするからな?』
T美『はい…』
少し怯えたようにT美は、答えた。
M子は、T美の腕を後ろに回し、手枷のフック通しを繋いだ。