2013/07/04 00:53:34
(F8r50IWp)
M子がイクと、合わせるように
T美『あっ…、イクっ…、イクっ!』
T美も身体をピクピクとさせ、絶頂を迎えた。
T美が身体を離し、舌を絡めてくると、変わって、M子が跨り、腰を動かしていた。
M子『あっ、あんっ…、いぃっ…、あぁ~っ!』
喘ぎ声を上げ、激しく腰を動かすM子。
私『M子の調教はどうや?』
T美『優しく教えてもらってます』
私『そうか』
T美『はい』
私『そろそろ、アナルやな』
T美『はい…。でも…』
私『ん?』
T美『ちょっと怖いです…』
私『何が?』
T美『どんどん、変態になっていく自分が…』
私『(笑)変態か(笑)』
T美『はい…』
私『確かに普通やないな(笑)』
顔を赤らめ、擦り寄せてくるT美。
M子は、一心不乱に動き、押し寄せる快感に涎を垂らす程感じていた。
私『イクぞ!』
M子『来て!いっぱい出して!あぁ~っ!イクっ!』
息を合わせ、私とM子は、同時に果てた。
T美は、身体を離し、二人の結合部へ舌を這わせ始めた。
M子が抜くと、オメコから垂れる精液を舐め取り、吸い付き中まで舌を差し入れ、M子のオメコをキレイにしてやった。
そして、M子が横たわると、私のチンポを舐め、キレイにし始めた。
一通り終わり、T美が眠りに就いた頃、私は、ビールを飲みにキッチンへと行き、リビングのソファーに腰を下ろした。
すると、M子が来て
M子『万さん…?』
私『ん?どうした?』
M子『二人で話たい事があるんだけど…』
私『何や?』
M子『うん…、T美ちゃんが居ない時に…』
私『そうか。じゃあ、来週やな』
M子『E子ちゃん、来週もやったね』
私『うん。ほな、飯でも食べて話すか?』
M子『うん…』
何か、思い詰めたような雰囲気のM子。
明らかに、何時もとは違う様子だった。
話の内容等、予測できる筈もなく、ただ、唯ならぬ雰囲気は感じていた。
M子『ゴメンね…』
私『?』
M子は、腕を絡ませ、頭を肩に傾けてきた。
何も言わず、頭を撫でてやり、ビールを飲んだ。
そして、舌を絡ませ、再び、激しく絡み、M子を責めたて、アナルへ2度目の放出を果たし、眠りに就いた。
その日のM子は、恐らく、一番甘えてきたように思えた。
その時、M子の話が気になり始め、漠然とだが、予測していた。
そう【別れ】を…。