、さん
人生が狂ったという点では後悔 良くわかります

面倒であっても 二足歩行し 手を使い 言葉を使い 服を着て
文明生活を送るのが人間です
犬は可愛いし 愛してくれますが 本や映画の話はできません
冗談を言って笑うことも 物を作ることもありません
交接によって 野生を共有する至福はあるでしょうが
人間の生活において 野生を解放することが常態化すれば
いずれ悲劇が待っています

法令違反で検挙された人たち 女優ではないアマチュアにおいては
寂寥感や飢餓感を漂わせ また 体型や部屋の様子などから
荒廃した生活ぶりが伺える方もみえます

人間社会で不幸だから 渇愛を満たすために 犬を求めたのか
犬を求めたから 渇愛が起き 人間社会から脱落するのか
不思議な感じはします

個人の選択です いまの日本では違法性にも問われません
しかし かえって人生を無味乾燥なものにしてしまう可能性もあります
、さんの後悔は そこにあるのだと思います

何回か投稿した者です。今までは自分の事は何も書きませんでしたが、皆さんが自分の体験を書かれているので私も簡単に体験を書きます。
とある事がきっかけで私は人間の男性が近くにいるだけでも恐ろしくなってしまい、ほとんど家から出れない時期がありました。その時アニマルセラピーを知った両親が犬を買ってくれて、一緒に過ごしているうちに癒されて男が近くにいるぐらいなら大丈夫になり、女性しかいない職場を見つけて働き始めました。男性と関わらないよう配慮もしてくれました。１年後には実家を離れ一人暮らしを再開しました。
その２年後愛犬と関係を持ちました。愛したという言い方が正しいのかわかりませんがこの子とならという気持ちでした。よく関係をもてれば無理矢理されるという話を聞いていましたが、セラピー用によく訓練されているのか(両親がどこかから買ってきたので専門の犬かどうかは知りません)、そういう性格なのか、私のトラウマを理解してくれているのか、その後も私から望まなければしようとしてくる事は無かったです。それ以降はますます人間の男をなんとも思わなくなり外に出る機会も増え職場でも男と接しない配慮を中止してもらって体験し、それでも大丈夫だったので両親も喜んでましたが、４年後主人(愛犬)が亡くなりました。ガンだったようです。
葬儀が終わった数日後、寂しさと病気を早期発見してやれなかった・知識もないまま飼い始めたので長い間食事などの健康管理が不十分だった罪悪感に耐えられず命を絶とうとしてしまいました。
以来、関係を持っていたことは知られてない(本当は知ってて気づいてないふりをしていたのかもしれませんが)ですが、また飼ったペットが先に死んだら死のうとするかもしれないからと両親・心療内科医師からペットを飼うことを禁止されてしまいました。
今では人間の男性との交際は考えられませんが近くにいることは平気なので普通の生活が送れています。