2013/07/10 13:23:30
(W3L.3./t)
カトーさん、おはよー
朝から憂鬱な気温…
アズチンもグデーって毛皮の敷物みたいになってる。
ちゃんと水分補給して無理はしないコト!
判りましたか?
よし、じゃぁ 続きいくよ~
水道水が調子に乗ってなだれ込んでくる。
しかし腹圧も黙っては通さない。
S字結腸の入口を死守せんとばかりに、両者の激しい攻防が始まる。
ここを破られると後がない。
あるのは破裂という末路だ。
四方に散ったメイの身体を、口吻を吊り上げ鋭い牙を剥き出しにした野犬の群れが取り囲む。
地を這う低い唸り声が闇を席巻する。
怒気と殺気が交差し、辺りの空気が重く、濃密になっていく。
一番体格のある一頭が跳躍しメイに飛び付く。
独り占めはさせじと他の者も続く。
先の一頭がメイを踏みつけ、飛びかかる他の者たち迎え撃つ。
千切れてバラバラなのに、意識ははっきりしている。
メイを他の牡に渡すものかと、多勢に無勢の命懸けの闘いに挑んでいる。
牝は、いつの世も強い牡の物。
自分のDNAをたくさん遺すため、本能がそうさせる。
「頑張って! メイを貴方の物にして!」
やがて激しい闘いは終わる。
満身創痍ではあるが、四肢を踏ん張り、立っている。
雄々しく、凛々しく。
そして、猛々しく。
「ありがとう。メイのために、こんなに傷付いて… さぁ、メイを食べて。その鋭い牙で全部喰い尽くして!」
いくら手で抑えていても、通常の男性器の倍もあるサイズのオモチャを、簡単に呑み込むような緩いお尻の穴。
渾身の力で括約筋を締め付けても隙間から「ジュッ、ジュルッ…」と洩れてくる。
お腹の圧迫感も本当に破裂しそうな感じがする。
(も、ダメ…)
お尻の穴から一気にホースを外す。
今が勝機と腹圧が一気に盛り返しを見せ、出口へ向け水流が迸る。
プシャーッ!
天を向いたお尻の穴から「噴水」が弾ける。
途方もない開放感に身体が震える。
いったい、どれくらい呑み込んでいたのか、しばらく「噴水」が止まらない。
パンパンに膨らんでいたお腹も、いくらか戻ってきている。
「噴水」も徐々に勢いを弱め始めた。
出口に若干の抵抗を感じる。
(今だ!)
渾身の力で気張る。
水圧で身体の奥に押し込められていたウンチが、やっと出口へ辿り着いた。
空高く吹き上げる「糞水」
この暑いのに、まだ続くのかよ