2013/06/10 13:57:33
(D4hF/ZeD)
恥ずかしく誰にも話せず黙っていた。
夏休みが終わり新学期が始まった。
普段と変わらないいつもの学校生活が過ぎる。
ある日、自宅でウンチをしていた時、ふと合宿で覗かれた事を思い出した。
何とはなしに股間を覗くと便器の中にウンチが浮かんでいる。
(なんでこんなの覗くんだろ? アソコも見えちゃったのかな…)
何か判らないムズムズした感情が湧いてくる。
恥ずかしいだけではなかった。ドキドキとかワクワク…?
ウォシュレットの洗浄水がお尻の穴に当たる。
ピクンと身体が跳ねる。
位置をずらしアソコに当ててみる。
エッチなお豆にも。
水勢のつまみを強の方へ捻る。
勢いを増した洗浄水がエッチなお豆を刺激する。
便座の上で腰を前後に揺らし、アソコとお尻の穴を交互に攻める。
身体がピクンピクンと跳ね、踊る。
頭がボウッとしてきた。
始めての感覚。
アソコを中心に得体の知れない何かが広がっていく。
(あ…!)
生まれて初めて「イク」と言う感覚を味わった。
便座の上でグッタリしてしまう。
ペーパーでお尻の穴を拭い、アソコを拭く。
物凄い濡れ方にビックリした。
洗浄水だけではない。
ヌメリのある、その液体は紛れもなく女の汁であった。
家で用を足すときに度々ウォシュレットでのオナニーを繰り返した。
ある夜、なかなか寝付けずベッドの中でグダグダしているとき
(なんで、あんなとこ覗くんだろ…)
そんな疑問が再び頭をもたげる。
寝るのを諦め照明の点いてない天井を見つめた。
掛け布団を足ではねのけベッドから降りた。
机の上にある手鏡をとり、ベッドに戻る。
パジャマ代わりの短パンとショーツを下げ、足首から抜き取る。
手鏡を手に、ゆったりと両足を開いていく。
グロテスクな物が鏡に映る。
(気持ち悪い 内臓みたい…)
はみ出たビラビラをそっと指で割ってみる。
グロさが増す。
こんなに女性器をマジマジと見るのは初めてである。
色々と観察すると、一番気持ちいい場所、お豆を見つけた。
ツンツンと軽く押しつぶしてみる。
間違いない、これが例の「クリトリス」ってやつだ。
オナニーの時は無意識にやっているのだろうが、改めて皮を剥いてみる。
ピンク色のコリコリとしたお豆が顔を出す。
知らぬ間にグロさがなくなり、逆に好奇心が芽生えだしてきた。
続くよー