2023/12/16 14:15:28
(ccv5AITS)
昨日の晩は、おばちゃんをじっくりと責めて、何度も何度も
「ヒロちゃん ヒロちゃん」と言わせた。
隣の斎藤さんには、聞こえたかな?
隣に聞こえるようにしたんだけど。
もう少し経ったら、外へ出てみよう。
日を浴びて深呼吸(の真似)、あーと声を出す。
隣のドアノブが、カチャッと音がして、ドアの隙間から
隣の斎藤さんが顔を出す。
すかさず「おはようございます」と言うと向こうも「おはよう」
と答える。
「いいお天気ですよ」
「まだ 早いわよ それに昨日の大きな声で 眠れなかったわよ」
「そう ですか それはすみませんでした」と頭をペコリ。
「外は 気持ちいいですよ 出てきたらどうですか?」
「こんな格好では 出れないわ」「どんな格好ですか?」と
俺はドアに近づく。
ああ これでは外には、出れないわ。
だらしないパジャマ姿。しかし俺には最高にエロっぽい。
「コーヒーでも 飲ませて下さい」
俺は無理にドアを開け、斎藤さんの部屋に上がり込もうとする。
「だめよ 散らかってるから」「じゃあ 片付けてあげますよ」
そんなこんなで、部屋に入り込む。
何とも言えない、匂い。エロっぽい匂い。
「強引なんだから ヒロちゃんは」と言いながらコーヒーの
準備をしてくれる。
「散らかってるんだったら 片付けようか」と寝室へ行こうとすると
「いい いい 見たら 大変だから やんなっちゃうから」
俺の胸を押す、その押す手を掴み俺の方へ引き寄せキス。
「むむむむ」と声を出しながらも、俺に寄りかかるようにする。
「もう ヒロちゃんてば 朝から
朝からって言えば お母さまとは朝 なさったんですか?」
俺は首を振る。
ピーン お湯が沸いた知らせがケトルからある。
二人の身体が離れ、斎藤さんはコーヒーを淹れてくれる。
ノーブラなのか、パジャマの前に膨らみが無い。
「どこ 見てるの」「胸」
「まあー 朝から元気ねー」「若いから」
「昨晩は 激しかったねー」「そうですか」
「そうですかって・・・・」「あれじゃあ 足りませんよー」
「・・・・・・・・」「寝る時は ブラしないんですか?」
「邪魔だから しないの」「じゃあ 今はノーブラ?」
斎藤さんは、腕を胸の上に置く。
「何か 変な事 考えているでしょ」「考えていません」
「それならいいけど」
「でも パジャマの前のボタンを外したら どうなるかなぁとは
考えてます」
「まあ」「美人を前にして 若い独身の男は誰でも考えますよ」
だんだんと、二人の間にエロムードが立ち始める。
斎藤さんが、無言になったのがその証拠。
もう少し 押してみよう。
「昨日 おばちゃん そんなに大声出してました?」
「・・・・・・・・」
「斎藤さん」「えっ?」
「昨晩の事ですよ おばちゃんの声」
「え ええーー 何か気分が悪くなってきたーー」
「じゃあ ベットへ」と斎藤さんの腰を抱き、ベットへ
連れて行き、横にさせます。
「じゃあ 僕は帰りますよ」
「ええ そんな
ちょっとそこへ腰を下ろして ちょっと私の事見ててくれない
ヒロちゃんて 薄情なのね」
俺はベットの端に座る。
斎藤さんの手が伸びてきて、俺の手を掴む。
斎藤さんは俺の顔を見て、ニコッとする。