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1
2023/07/21 12:11:05 (nodv8aQr)
私は還暦を、2~3年過ぎてもう年齢を忘れてしまったバアです。
娘夫婦の家に同居させて貰っています。
夫はとうの昔に亡くなっています。
自分の食べ物代位はと、コンビニにバイトに行っています。
何処もそうなのか、このコンビニは人の出入りが激しくて、
私が一番の古株になってしまいました。
バイトに入って来る人は、たいていは何処かでの経験者ですが、
たまには初めてという人もいます。
そういう人には、私がいろいろな事を教えています。
そんな中に、田中君という、私の孫くらいの年の人が、
入って来ました。
いつもどおりに、この店のやり方を教えています。

何日かした日「まりこさん 今まで教えてもらったので
なにか ご馳走したいのですが」と言われました。
(ご馳走するとは なんなのよ。この人 言葉遣いが なって
ないわね)とは思いながら、その申し出を受けました。
その日は、お互いに休日を選び夕方に待ち合わせることに
しました。
私も少し若見えするような、服装で出かけました。
「まりこさん 綺麗ですねー」逢った途端の田中君の言葉。
「何を 言ってるの。田中君の彼女と比べたら 月とすっぽんよ」
「月とすっぽんて 何ですか?」
(今の子は こういう事も 知らないのかしら)
「僕には 彼女はいません」
(この子 24~25歳にもなって 彼女いないの)
「ああ ごめんごめん」
私の好きな海鮮料理をご馳走になり「ごちそうさまでした」と
言い(これから どうすれば いいのかしら)と思っていたら、
「これから 一緒に 歩いてくれませんか?」
(ええ どういう事?)
「女の人と 二人だけなんて 初めてなんです。
 こんな事言ったら まりこさんに叱られるけど 僕としては
 初デートなんです」
「こんな お婆ちゃんで いいの?」
「はい」と私の手を握ってきました。
ええっ こんな事。亡くなった夫でさえ、なかったのに。
手を握られて。
なんか有頂天に なっている私。
「ええ いいわよ。田中君の彼女に なってあげる」
「ありがとう ございます」
私は、握られている手を離し、田中君の腕に腕を組みました。
無言のまま、何処をどう歩いたやら。
公園を見つけ、ベンチに座ります。
急に、田中君の顔が近づいてきます。
(えっ ダメよ)
しかし、田中君の口が近づき、私の口を吸われました。
(えーー)
私は気を取り戻し、手で田中君を押して、二人の身体を
離しました。 
「田中君 何するの」
「すみませんでした」
「もう こんなことするんだったら デートしないわよ」
「すみませんでした」
「もう」頭を下げて謝る田中君を見て、言い過ぎたかな。
「もう いいわよ」と田中君の頭をなでる。
孫を癒すように。

このようにして、田中君との初デートは終わりました。
しかし、田中君の唇の味が、家に帰るまで帰ってまでも
忘れることができませんでした。





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2
2023/07/21 13:41:30    (cBphuqiz)
その後の展開はどうなりましたか?
田中君のきもちがわかります。きっと好きになったんですよ!僕も年上の人好きになったことありますから

3
投稿者:まりこ
2023/07/21 15:32:50    (nodv8aQr)
あのキスの事件から、初めて田中君と組んで夕方
までの仕事の日、また今晩会いたいと言われ、
私も承知しました。
私にもそういう気がありましたから。
サラリーマンの帰り時間で、人がいっぱいの駅前。
私達は、その人込みから隠れるようにして、この前
の公園に。
まだ夕闇の明るい公園のベンチに腰を降ろし、手だ
け握られ、その先へは進みませんでした。
「田中君」私の方から声をかけました。
「はい」
「もう 帰りましょうか?」
「いえ まだ ずうーっと まりこさんと居たい」
「ずうーっとって 何時まで?」
「ずうーっと」
(もうー)
「何か 食べましょうか?」
「いえ このままで・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「ずうーっと ずうーっと」
田中君に握られている手に、田中君の力が入り、
もう手がじっとり。
目の前を、何人もの人が通り過ぎて行きます。
「あのー 僕ーー」
ようやっと、田中君が口をひらきました。
「なあに?」
「あのー 僕ー 
 まりこさんのことが好きになってしまいました」
「え えーー」
(何言ってるの この子)
「ずうーっと ずうーっと 一緒に居たんです」
「えっ ええーー」二度 びっくり。
この年齢になって、男性からこんな事言われる
初めて。
亡くなった夫とは、見合い結婚で、こんな事は
なかったし。
どうしよう。
「田中君 どうしたの」
「・・・・・・・・・」
「田中君」
「好きなんです どうしょうもなく」
「田中君 私の事好きになってくれてありがとう
 私も 田中君の事 好きよ 大好きよ」
「ありがとうございます。
 もう少し 付き合ってくれますか?」
「あまり 遅くならなければネ」
「はい」
(少し元気が出たみたいな田中君)
「また 腕を組んで貰って 歩いて貰えますか」
「はい はい こんなお婆ちゃんでよければ」
「まりこさん 自分の事 お婆ちゃんなんて
 言わないで 下さい」と初めて、強い言葉を
田中君から聞きました。
(本当に 田中君 私の事 好きなのかしら)
(本当なら どうしよう)
田中君の腕が、私の脇から入り込んで来て、腕を
組む姿になってしまいました。
(私の若いころの言葉で言う アベックです)
田中君は背が高く、私は並んで歩くと、田中君の
肩までしかありません。
私達は無言のまま、アベックの本能と言うので
しょうか、暗い方へ暗い方へと進みます。
また公園が表れました。
街灯がポツンポツンとついている公園。
その街灯が切れ、うす暗くなった場所で、田中君は
立ち止まり、私の唇に唇を付けて来ました。
嫌ッというように、身体を揺らしますが、田中君の
力に負け、そのキスを受けました。
(唇が触れた時 心ではダメと言い 身体はそれを
待っていました)
一度唇が離れ、次の時、私の方から背伸びして、
田中君の唇に私の唇を、押し付けました。
(甘い 田中君の唇)
長いキスの後
「ごめんなさい こんなお婆ちゃんで」
「ほらまた お婆ちゃんて 言わないで」
と言われらながら、また田中君の唇をうけました。
そして、恐ろしい事が起きました。
キスをしながら田中君の手が私の手を握り、そして
私の手を田中君の自分の股間に持っていきました。
(ええーー)
唇を唇で覆われているので、声も出ません。
田中君の股間の部分は、棒状の物が出ていて、私の
手はそれを握らさせました。
本能的に私は一度は離したものの、私はそれを握り
しめてしまいした。
太くて長い物を・・・・・・。
「まりこさん」
「田中君」
そのまま、私達は凍ってしまいました。
亡くなった夫の物でも、握った事も無いのに・・。
どうしよう、と思いながら隠れていた女の性が、
滲み出てくる気がしました。





4
投稿者:まりこ
2023/07/21 15:55:04    (nodv8aQr)
その晩、家に帰り「お母さん 遅くなるなら
連絡して」と娘から言われても、自分の部屋に
閉じこもり、さっきの事は?どうなったの?と
自問自答。
蒲団に横になっても、その事ばかり。
なにか、身体が震え、疼きというのでしょうか
自然と手が下半身へ。
オバサンパンツの上から、女芯を触りに・・・。
何か濡れている・・・・・。
やだぁーーー。
着ていた物を全部脱ぎ、パジャマに着替えました。
男の人から、あんなことを・・・・・。
次に会った時は・・・・・・。
と考えたら・・・・・・。
目が冴えてきてしまいました。
今度は、田中君を受け入れるのかな。
でも、年齢差があるから、そんな事・・・・。
でも、あったら。
どうしょう。
どうすれば、いいの・・・・・。
5
投稿者:ショウ   k40k38
2023/07/21 16:55:09    (2f63RUL8)
60代なんて、まだまだ女でしょう!次会ったら若い肉棒で沢山突いてもらって!本能のままに!
6
投稿者:まりこ
2023/07/21 21:18:11    (nodv8aQr)
明日が、三度目の田中君とのデートの日。
そんな今、LINEが届きました。
明日の時間と場所の確認だろうと、LINEを開くと
『まりこさん これが 僕の 想いです』と共に
写真が添付されていました。
写真を開いてみると、これが口では言い表せない
写真でした。急いで、スマホを閉じました。
しかし、またスマホを開いて改めて、写真を
見ました。
膨張した男性器のものでした。
急いで、田中君に返信しました。
『こんな写真 他の人に見られたら どうするの』
『これは まりこさんと二人でしか 見れません』
『それでも・・・・』後は言葉が出ませんでした。
『まりこさん また 明日』
もう一度、膨張した田中君の物を見直してしまい
ました。
明日は、行かなきゃいけないんだろうか?
うすうすは、こんな事に発展するかもしれないとは
思っていましたが。
明日た?。
膨張した田中君の物が、脳裏に焼き付いてしまい
ました。
あれが、もしかしたら私の中に?
いやいや、明日はそんな事は無い。
あるかも?
もうー。
明日に任せて、横になりました。
眠れるかな?
7
投稿者:まりこファン
2023/07/21 22:06:35    (nodv8aQr)
ええーー
田中が 自分の勃起した物の 写真を 送って
来たって。
まりこさん 大変だよ。
狙われているよ。
明日のデート 止めた方がいいんじゃない。
そうじゃないと 大変だよ。

8
投稿者:まりこ
2023/07/22 05:23:18    (.TfN.zo0)
5.ショウさん
7.まりこファンさん
下手な文章を読んでもらい、ありがとうございます。
写真が添付したINEの後、しばらく経って、もう一度
田中君から、長文のLINEがきました。
そこには、田中君のある種の悩みが書き込まれて
いて、最後にまりこさん僕を助けて下さい、
男にして下さいとありました。
この文章を読んで、寝付かれずと言いながらも、
いつの間にか寝てしまいましたが、明け方、男の
人から襲われる夢を見て、飛び起きてしまいました。
それで、こんなに朝早くから、自分の考えをまとめ
るうえでも、書いています。

実は田中君、童貞だそうで、今日のデートで、僕を
男にして下さいとの事でした。
こんな相談は、当然初めてですし、どうすれば良い
のか、書いているこの時も、考え中です。
年齢差はあるものの、田中君とは何時かは男と女の
関係になるんだろうなとは、思っていましたが、
田中君、童貞とは。
そういう事は、もし今日そういう事になれば、私が
リードすることになるんだ。
そんな事、できない。
経験だって少ないし、なにしろ夫が亡くなって、
もう十何年いや何十年、男の人と接していない
だもん。
リードなんて、できない。
どうしよう。
でも約束してるし、まあ会うだけ会ってみよう。
9
投稿者:ショウ   k40k38
2023/07/22 11:25:56    (Dcv/q9It)
まりこさんが余程強い意志で、拒否しない限り、押し切られてエッチすることになるでしょう。一度でもやったら、後は会うたびに求め合うことになるね。
10
投稿者:ショウ   k40k38
2023/07/22 12:17:44    (Dcv/q9It)
まりこさんも、まんざらでは無いはずです。童貞の筆下ろし、してあげたんでしょ!沢山突いてもらってね。娘にはバレないようにね、娘より若い子だから!
11
投稿者:まりこ
2023/07/22 21:06:18    (.TfN.zo0)
「今日は 午後番だから 行ってくるよ。
 遅くなりそうなら 電話するよ」
と娘に言って、出かけました。
しかし今日は休みの日、3回目の田中君とのデート。
しかも、田中君にとっては、重大な日だと思う。
私みたいな、こんなお婆ちゃんで、いいのかな?
田中君は、今日は朝まで仕事、一度家に帰って
一眠りしてくるとの事。
12時、待ち合わせの場所に着く。
田中君は、と周りを見ても見当たらない。
まだ、寝ているのかな。
電話してみようかな。
と思っていたら「まりこさん」と後ろから、声が
する。
振り向くと、田中君。
「まりこさん 休みの日に すみません」
「いいえ いいのよ」
「・・・・・・・・」
「眠くない?」
「あっ はい」
「お腹 減ってるでしょ。何か 食べましょ」と
駅の上の、モールのフード街へ。
「何 食べる?」
「何でも」
「何でもじゃ わからない」
「それじゃ ラーメン」という事で、中華店へ
入り、注文する。
「田中君 あんな写真 ダメよ」
「はい すみませんでした。
 でも ああするしか 無かったんです。
 すみませんでした」
大きな田中君が、すみませんすみませんと、小さく
見える。
注文したものが、テーブルに運ばれてくる。
食べながら
「田中君 今日はいいの? こんなお婆ちゃんで」
「はい」
また、言葉が途切れる。

食べ終わり、駅の北側のラブホ街へ、歩く。
明るい。それに暑い。
私は持ってきた、日傘をさす。
私は最近は勿論、ラブホテルへなどは来たことは
ありません。
昔は、亡くなった夫や2~3人の男友達と利用した
事はありましたが、こんなに華やかで堂々とは
してませんでした。
一番手前の、ラブホに入りました。
入口には、お部屋の一覧が写真で案内されていて、
その一番お洒落な部屋を選びました。
エレベーターで、その最上階の部屋へ。
何か元気のなさそうな田中君。
その田中君の腰に手を回し、私の方へ引き寄せる。
田中君の顔が、私の顔に降りてきて、口と口が
合わさる時に、エレベーターは最上階に着きました。
部屋に入る。綺麗な広い部屋。
「田中君 さあ此処は 二人だけよ。
 田中君の 思い通りにして」
私の方が、田中君に身を捧げるような、感じに。
私の言葉に、田中君は刺激されたのか、私を抱き
寄せ、口を合わせてきた。
長いキス。男の人とのキスなんて忘れていた。
田中君も、なにか身震いしているみたい。
一旦、唇を離すと、奥のベットへ連れて行かれる。
ベットへ腰を降ろすと、再び抱き寄せられキス。
そのまま、ベットへ倒れる。
そしてまた、キスをされそうになったので
「田中君 
 田中君は こういう所初めて見たいだから
 言っておくけど 私みたいなお婆ちゃんだから
 いいけど もっとムードを出さなきゃダメよ」
と、孫に言うように、教える。
「本当に 田中君は 童貞なのね。
 私が今日 貴方を 男にしてあげる」
「はい お願いします。
 どうすれば いいんですか?」
本当に、この人は童貞だ。
私は、悪女になりきろうと、割り切る。
「それじゃあ 私の前で 裸になって」
「はい」と言って、服を脱ぎ始める。
パンツだけになる。
パンツを指さし「それもよ」と言う。
パンツを脱ぐと、ダラリとした物が表れる。
写真では、パンパンに張ってたのに。
それに包茎?皮を被っている。
「一人の時は 部屋で 何をしているの?」
「本を読んだり テレビを観たり です」
「本も エロ本?」「いえ 違います」
「この前 送ってきた写真と それ(と指さす)
 大分違うわね」
「あっ これは。
 今 元気が無いんです」
「それじゃあ 元気付けて」
「はい」と言い、田中君は目を瞑り、手でペニスを
掴むと、上下に扱きだす。
  


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