2018/12/05 19:01:59
(vs4Er/rh)
涼子さんとは、週3回の営みを続けました。
関係ができて1年、60歳を迎えた涼子さんの還暦祝いに、温泉旅行をプレゼントしました。
還暦と言っても、年齢のわりに若くて美人の涼子さんは、40代後半でもイケそうな綺麗な老齢女子なので、24歳の私といると、母と息子のようでした。
実際、旅館に着くと、母子と間違えられましたので、中居さんに、
「俺が高校の頃、父と離婚して出て行った母なんです。年に一回、こうやって会うんです。」
とデタラメを言った。
露天風呂付きの部屋だったので、一緒にお風呂に入った。
涼子さんぉ裸を見た私のイチモツはビンビン、それを見た涼子さんは大興奮して、
「早く上がって、抱いて・・・」
と言い出す始末で、畳の上でクンニ、クンニ、クンニ、そして、蜜壷めがけてパンパンパン、
「あまり大きな声を出すと、廊下まで聞こえちゃいますよ。」
「うううううう~~~」
必死で喘ぎ声を抑えて我慢していましたが、24歳のカチカチのイチモツで抉られて、
「あああああ~~~」
ドクドクドク~~~・・・
ティッシュで後始末して、もう一度風呂に入りました。
大広間で夕食を食べ、少しお酒を飲んで部屋に戻ると、布団が敷いてありました。
何故か、布団は間を開けずに密着して敷かれていて、変だなと思って屑籠を見ると、精液の後始末をしたティッシュが片付けられていました。
なるほど・・・中居さんは、年に一回会って、母子で愛し合うんだと理解し、気を遣ってくれたのだと思いました。
寝る前、もう一度涼子さんの蜜壷を愛し、精を注ぎ込みました。
翌朝、一緒に風呂に入って、また愛し合い、15時間で計3回のセックスに還暦の涼子さんはクタクタになっていました。
帰りがけ、中居さんが微笑んで見送ってくれたので、
「なぜ母が離婚されて追い出されたか、お分かりになったでしょう?」
と中学高校と母子相姦があった風を装いました。
涼子さんとの暮らしは3年に及びました。
毎回中出しした涼子さんの女体ともお別れする日が来ました。
最後の中出しを終えて、逆流する精液にまみれる花弁も見納めだなと思いながら、ティッシュで拭いてあげました。
身支度を整えて、
「これでお別れです。いろいろお世話になりました。」
「元気でね。」
「ええ、涼子さんも・・・俺の元カノの中で一番年上の涼子さんは、忘れられない元カノになりました。」
「私が元カノ?やだよ。よしておくれよ~~」
「元カノですよ。愛が無ければ3年も抱けませんよ。」
涼子さんぉ目が潤んでいました。
「また、遊びに来ます。」
「いや、もう、これきりにしておくれ。切ない別れは、一回で沢山だよ。」
「涼子さん・・・さようなら・・・」
「さようなら。そして、ありがとう・・・この年で殿方に抱かれるとは思ってなかったよ・・・」
一礼して、涼子さんの部屋の玄関を出ました。
交差点で振り向くと、涼子さんが手を振っていました。
私も手を振って、交差点を曲がりました。
涼子さんが涙で霞んでいました。
転勤先で、4歳年下の女性と恋仲になり、結婚しました。
子供も生まれ、平凡で幸せな生活をしていた先日、最初の勤務地へ出張がありました。
10年ぶりに涼子さんの顔を見ようと、仕事が終わった後、手土産を携えて懐かしいアパートに行きました。
涼子さんの部屋の玄関には、涼子さんとは違う名前が掲げられていました。
「涼子さん・・・いなくなっちゃった・・・」
背中を丸めてアパートを離れ、交差点まできたら涼子さんが手を振っているような気がして振り返りましたが、誰もいませんでした。
10年前、3年間を共に過ごした還暦の元カノ、きっと、娘さんの所にでも行ったのだと思います。
帰りの電車で、71歳の涼子さんが孫に囲まれて暮らしている様子を想像しながら、そう言えば、妻には涼子さんの面影があるなと気づいて、自分が心から涼子さんを愛していたんだと確信しました。
36歳年上の元カノ、涼子さんとの思い出をここに記します。