2025/06/05 17:32:34
(GJweAiEK)
>>ひろさん
改行データがおかしくなって塊になってしまった投稿を熟読くださり感謝であります。トキエの誘惑に理性が勝ったのはやはり元々その気がなかったのと、なんといっても性癖・嗜好に刺さらなかったのでどうでも良かったからなんだと思います。これがね、ぽちゃな子だったら食ってたと思いますよ(笑)
>>11さま
あ〜、わかる気がします!閉鎖環境でもあるし、今と違ってスマホやネット環境がなければエロの対象・情報の入手手段は限られてきますからねえ。なのでほんの少しでもSEXの匂いを感じさせる人であれば、それがどんな田舎のオバちゃんであろうと目の前に餌をぶら下げられたら高校生なんてイチコロでしょうねえ。なので残るハードルは性癖に刺さるかどうか、その1点ではないかと思うのです。
さて、中学の頃までの鼻持ちならない誘惑の思い出ばかりで辟易されていたかも知れませんね。ここらで少し、性癖・嗜好の原体験のひとつを新たにピックアップしてみようと思います。
自分の嗜好のひとつに、「豊満かつ爆乳の黒人熟女」というのがあります。その原点はチャカ・カーンであります。最近の人はとんと分からないとは思いますが「ファンクの女王」と呼ばれる女性シンガーです。
82年のことですが、地元の県庁所在地にはデパートが2件あるきりでしたが、そこへ今は亡き大型スーパーの「D」がデパート並みのショッピングモールを展開していたんです。その名も「ド○ミの街」といいまして、そこの中層階に当時としては結構大きめのオーディオ・ビジュアル家電のショウルームを展開していたのです。その前年くらいから、当時出たばかりのレーザーディスクの音楽ソフトを流しており、ザ・ナックのプロモーションビデオを流していたのが印象的でした。その頃はビデオデッキの音質は劣悪で、レーザーディスクのHiFiサウンドはもう別世界のものでレコードに近いものに聞こえました(実際はモノラル信号をデジタルに置き換えただけでCDの足元にも及びませんが)ので、実に衝撃的なだったのです。いつしか、街に出るたびにそのコーナーに立ち寄り「今日は何が流れてるかな?」と楽しみにしていたのです。
そんな中、82年の春にチャカ・カーンと出会ったのです。画面は暗い、おそらくはライブハウスでのステージのようで、時折照明に反射する楽器や機材の光からさして広くないステージでの光景が目に入ってきます。間奏が結構長く続いたあとに黒人女性の豊満な肢体がブルンブルンとやら動きながら視界に飛び込んできました。それこそがチャカ・カーンその人だったのです。体にぴったりと張り付いた長袖のレオタードのようなシャツ(いや、レオタードかも?)、見事な形の巨大な尻を包むタイトなミニスカート、骨太な脚のラインに「私の子宮はココよ!」とでも主張するかのような豊穣な下っ腹(笑)このチャカの扇情的な体つきに16歳の自分は一撃で悩殺されちしまったのです。チャカが踊る姿に「あの体に埋もれたい」と感じ、唄いながら顔全体に浮かんだ汗の粒を見ると「あ〜、この汗を舐め啜りたい!」と心の中で叫んでいたのです。
避難生活の時のぽっちゃりした奥さん、キ○ラ屋パンのお店で悩殺された豊満な若奥さん、それらとチャカ・カーンの動く映像が自分の中で繋がり、「ああ、俺が欲しかったのはこれなんだな!」と初めて意識したのです。
原点はぽっちゃり豊満な人妻さんたち、そして決定打は唄い踊るチャカ・カーンだったのです。
欲するものは明確になったけど、自分の周りや同年代にはそんな女の子なんて皆無でしたし、手の届くところには絶対にいないのだ、と諦めてもいました。なので理想と現実は乖離したまま、さらに長く迷走することになるのです…。
まったく、実に厄介な性癖・嗜好を自覚した、16の春でありました。
こじれ始めましたねー(笑)