2015/02/03 09:31:13
(iKOgf1TX)
続きです。
例えようもない脱力感でベッドに横になっている自分に 咲さんは飲み物を渡してくれます。
いつの間にか喉はカラカラだったみたいで、ごくごくと飲み干し爽やかな喉ごしが心地よいです。
咲さんも口の中を洗い流すように飲み物に口をつけます。
ホッと一息ついたところで 咲さんが自分の横に来てキスを求めます。
応じながらギュッと抱きしめると「ふん ふん 」とまだ興奮状態なのか鼻から息がぬける音が聞こえます。
さすがに連チャンは厳しいので 少し落ち着かせるために頭を撫でながら話かけます。
「咲さん、どうだったのかな?CDを聞いて気持ち良かった?」
「うん?なんだかね、ずっと語りかけてくるのよ、耳元にささやくようにね、聞いていると体がだんだん暖かくなって ぽわ~っとしてきて、なにかに包まれている感じがするの…」
「ふ~ん…」
「で、聞き終わったところで 目の前にあなたがいて、なんだか一緒に気持ちよくなりたくなって、なんでもしてあげたい!そういう気持ちになっていたのよ…」
「そうなんだ…じゃあもう満足したのかな?」
「全然!いま私の体凄く敏感になってる、あなたの横にいるだけで胸がドキドキして いっぱい愛して欲しいと思ってる!」
そういうと咲さんは自分の右手をアソコに導く、触るとちゅくっと濡れた音をたてる、こんこんと湧き出す泉のようにアナルの方までべっとりと濡らした咲さんのアソコがあった。
「いつもよりも濡れてるね、どうして欲しいのかな?」
咲さんはひたいを自分のひたいにつけてきて目をまじましと見ながら舌舐めづりをしながら囁く
「いっぱい愛して下さい!なにもかも忘れさせて!今はあなたをいっぱい感じさせてね…」
そう言うと口を大きくあけ、たっぷりの唾液を送り込むようにキスをしてきた。
応えるようにキスをすると咲さんの舌がぬるりと唾液と一緒に自分の口に進入してきて縦横無尽に動き、二人の接点からは、ぐじゅっ、じゅるっ、ぺちゃっ、と濡れた擬音がひびき、いつの間にか咲さんは自分の上に覆いかぶさるようにのってきて豊満な体を自分に預けるように体重をかけてくる、少し重いがしっとりとした肌がふれあい彼女なりの甘え方でかわいいと思いながら、彼女を抱きしめ軽く背中を愛撫していく…
咲さんはのけぞりそうになりながらも、まだキスをしていたいのか 「ふん、ぐぅっ」とくぐもった声を上げている…
続きます。