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偶然の出会い

投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
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2022/11/13 22:54:04 (u6i3/Lfu)
勤務先のホテルから系列ホテルの要請で予約システムの最後築を任されて赴任した中核都市での話。
社宅がわりに用意してもらったマンスリーマンション。
一年間との話での赴任だったので、地元に居た彼女とは遠距離となり月一で終末に彼女がこちらに来る生活だった。
系列ホテルの稼働率など、やっと把握出来てきた2ヵ月位過ぎた7月の平日休みの昼前…。
溜まってた洗濯物をベランダに干していると
左隣のベランダから物音が。気になって見てみるとお隣も洗濯物を干してるみたいでした。
女性の指先…? その時はそれ以上は考えませんでしたが、まあ男の性…妄想が膨らんでいきました。
持て余した性欲は一瞬見た指先をもおかずとしては充分でした。
どんな女性?年齢は?スタイルは?などと妄想は膨らむばかりでした。
 8月に入った火曜日の夜、会社の同僚とビアガーデンに行った帰りに最寄りの駅から歩いて帰ってるとひとりの女性が千鳥足で歩いていました。
あぶなげな足取りで歩いてると、縁石の端をヒールで踏んで転びそうに。咄嗟に助けようと左腕を持ち上げました。
肩甲骨くらいまである綺麗な黒髪、160センチ位のスレンダーなワンピースの某国営放送の「和久田麻由子」さん似の女性でした。
さっきよろけた時に右足を捻ったみたいで、呂律の回らない口調で何度も「痛い。痛い」と言ってました。
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと「すぐ近所だから大丈夫。」と。
でも腕を離すと真っ直ぐに歩けそうになかったので、「僕に捕まって下さい」と一緒に歩いてあげる事に。
「すみません、すぐそこのオレンジのマンションなんで」と。
「えっ?僕も同じマンションなんですよ。奇遇ですね。」みたいな話をしてマンションに着き、エレベーターの前でつい自分の部屋の階のボタンを押してしまいました。
すると彼女が「あれ?私○階って言った?」
「すみません。僕が○階なんで。いつものクセですみません。」と謝ると、
「ビックリしました。実は私も○階なんですよ」
「そうでしたか。これも何かの縁ですね」
エレベーターが○階に着きエントランスで
「大丈夫ですか?歩けますか?」と聞くと
「ありがとうございました。もう大丈夫です」と言うので、「湿布貼って寝た方がいいですよ。ではおやすみなさい」
「ありがとうございました。ご迷惑をお掛けしました」と右側に彼女が歩き出した。
「えっ?僕は○○号室なんです」
「まあ、偶然ですね。私はお隣の○○号室です」
「こんな偶然もあるんですね!僕、山田久志といいます」
私は、村上遥です。ご丁寧にありがとうございました。」
彼女の部屋の前まで腕を貸してあげ、玄関を開けて部屋に入るのを見届けてから自分の部屋に入ろうとした時…
「あのぅ…ご迷惑ついでに…湿布ってお持ちじゃないですよね?」と。

長くなるので続きます。
 
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18
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/18 12:13:56    (HSsd8yN9)
↑↑↑ 離し→話 変換ミスでしたね!
昼休憩に書いたので慌ててました。
17
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/18 12:08:45    (HSsd8yN9)
運び入れた荷物といっても夏用の薄い肌ぶとんとグラスが少し…下着が3~4枚、スーツが一揃いと夏用の洋服が少しでしたよ!
彼女のことは一週間位して正直に離しました。
遥は、別に驚いた様子もなく…
「私を選んでくれるなら、彼女が納得するような別れ方をして」と冷静でしたね!
16
投稿者:それそれ
2022/11/17 20:55:35    (LuEbemFN)
>>14

月一彼女が来れば荷物ないから即ばれですね。
彼女いるの知らないで、彼女になったと思い込んでる純朴ナースさんがかわいそう
15
投稿者:おおっ
2022/11/17 20:53:46    (LuEbemFN)
>>10さん

逆にここ数年の草食系や、彼氏彼女いなくてもスマホでゲームとか
若者のインドア指向が強くなってるから
遅い子は、遅くなってるんじゃないかな

20年くらい前みたいに大学で処女は恥ずかしいと
早く捨てたい新入生と誰とでもヤリたい大学生先輩の
新歓コンパで処女が滅亡してた時代と今は違うんじゃない?

14
投稿者:(無名)
2022/11/17 20:07:58    (yMViZRUa)
地元に残してきた彼女はどうなりましたか?
月一で来てて、もし2人が会ったら大変でしょう。
13
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/17 12:18:45    (bgGLAydh)
2さん→10さんの間違いでした。失礼しました。

ついでに、1年で承諾して赴任した出向ですが、結局2年目でコロナ禍になり現在も行き来しています。
12
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/17 12:11:35    (ZoXLT.zl)
…2さん

最近の事なので、まだ結婚までは進展していませんね(≧∀≦)
性知識はあってクリオナはやってたみたいですよ。イクという感覚はまだ知らなかった様です。
上に書いてるように、高校時代に交際を迫られて何も知らずに付き合ってたみたいですが、オラオラ系の相手みたいだった様で1~2ヶ月で交際はやめたみたいです。彼女の家に嫌がらせの電話とかあった様で、親に迷惑を掛けた事で男性不信になったと言ってました。
11
投稿者:(無名)
2022/11/17 09:24:02    (iRm.o5hX)
すげ~偶然な出会いに、すげ~とんとん拍子の展開。処女なのに逝きやすくスケベでノリのいい彼女。こんな都合のいい話はエロ小説の方で書いたら。
10
投稿者:(無名)
2022/11/17 07:55:30    (KCVQhdto)
結局この彼女が今の嫁ですってパターンじゃないの?(笑)この年齢で処女なんている?
9
投稿者:もんきち ◆4DvaUqRY0c
2022/11/16 17:49:10    (bcrAszi2)
「久志さん…まだ大きいまんまだよ! 大丈夫?」
「いや…今の遥のカラダを見てたら収まりがつかないよ(≧∀≦)」
「どうしたらいい?」
「遥の足に負担が掛からないようにするにはどうしたらいいかな?」
「久志さん…私、まだエッチは怖いの!(≧∀≦)」
「うん!最初は不安だろうね。エッチは遥の足が治ってからでいいから」
「久志さん、ありがとう。ごめんね」
「じゃ、テーブルに手をついて膝立ちできる?」
「うん…こう?」
「中には入れないから安心して! ちょっと脚を広げてみて」
「うん、どうするの?」
収まりのつかないイチモツの先で遥の亀裂を刺激してみた。
カリ先でクリから清泉を上下に擦ってやる(素股の状態)と、遥がまた悩ましい声をあげだした。
「久志さん…気持ちいい」
「うん、オレも気持ちいいよ」
遥は右手をイチモツに添えてワレメに自ら擦り付けた。
「遥、それ気持ちいいよ」
清泉からは新たに淫汁が溢れだし、ジュポジュポと音が聞こえる程に擦れ合う場所を潤した。
遥の腰に手を当て一層速く腰を振った!
「久志さん、久志さん…またおかしくなりそう(≧∇≦)」
「うん、オレもイキそう」
遥は激しく痙攣しながらテーブルに倒して込み、オレは床に激しく射精した。
遥は肩で大きく息をしながら時折痙攣を繰り返していた。
オレは冷蔵庫から冷水を遥に運んだ。
「ありがとう!美味しい。久志さんもイケた?」
遥は目の前にあるイチモツを口に含み根元までゆっくり舐めてくれた。
「遥、ありがとう…」
「ううん!久志さんが喜んでくれたら私も嬉しいから!」
リビングの時計を見上げると、もう午後1時を過ぎていた。
 朝からずっとカラダを重ねて、遥も疲れたのかまだ快感に浸ってるのか大きく肩で息をしていた。
 「遥、疲れただろう…お昼ごはんはどうする?」
「まだ余りお腹すいてないけど…久志さんは?」
「オレもまだ大丈夫だけど…遥、包帯とか買って来なきゃ!」
「あっ、そうだね!でも歩いて行けるかな?」
「そりゃ無理だろ!オレが買って来てあげるから」
「ごめん、お願いしてもいい?」
「もちろん!他に何かある? 晩ごはんの食材とか…」
「今のところ…他にはないかな?」
「わかった。じゃ、今から行って来るよ!」
「帰って来たらまたお風呂の介護してあげるから!」
「うん(≧∀≦) 気をつけてね!」
ドラッグストアで、湿布・包帯の他に コンドーム3箱を忘れる事はなかった(^^;;
買い物から帰り遥の部屋に戻ると遥は冷やし中華を作る準備をして待っていてくれた。
「晩ご飯…冷やし中華でいい? あっ、一緒に食べてくれる?」
「うん、ありがとう(^。^) ひとり暮らしじゃスーパーのお惣菜が多くなってね…(^^;;」
「だろうね!よかったらこれから私がふたり分作るから一緒に食べよう(^。^) 手間は一緒だから」
「わぁ…助かる。じゃ、食費入れるからお願い!」
「ってかさ…光熱費も勿体ないから、うちに来たら? どちらかの友達とか同僚とかが来る時だけ別にすればいいんじゃない?」
オレにすれば【瓢箪から駒】の話!
毎日、遥と一緒なら張り合いもあるし楽しい日々を過ごして行けると心から喜んだ。
 早速、オレの部屋からフトンとコンドーム3箱を遥の部屋に運び入れた。
「下着とか洋服は? 何これ!コンドームだけ持って来たの? やる気満々だね~っ(^^;;」
コンドームの事だけしか頭になく、遥さんに笑われてしまった(≧∇≦)
部屋に戻り一週間分の下着と普段着・スーツ、少しばかりの食器を遥の部屋に運んだ。
「遥…明日の仕事は何時から?」
「明日は日勤だから8時半からだよ!久志さんは?」
「オレも9時からだから一緒に出ようか? 遥の足も心配だし…」
「うん、ありがとう。明日はスニーカーを履いて行くよ(^^;;」

夜になり、遥の作ってくれた冷やし中華を食べて…同棲記念日のお祝いでビールで乾杯をした。

また後日に続きます。
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