2013/07/07 19:34:12
(uS0iH.BW)
M子『はい。判りました。部屋の管理、お願いね。それと、万さんと(笑)』
T美『はい!ありがとうございます!』
これで、部屋の問題は片付いた。
それから、3人で、食事に出掛け、M子の引っ越しと、T美の引っ越しのタイミングや、今後のT美の調教をどうするか等を楽しく話合った。
さすがに、調教の話になると、T美は、顔を赤くし、俯いてはいたが、私とM子の話の内容によっては、僅かばかりの反論、抵抗を見せていた。
そんなT美がM子は可愛く、口ではからかいながらも、その目は、優しく、愛おしさが溢れていた。
M子『万さん?』
私『んっ?』
M子『T美ちゃんをお願いしますね。あまり無茶しちゃダメよ!私と違うんだから!』
私『大丈夫や。しっかり、お前以上の女にするから(笑)』
M子『…なるでしょうね(笑)』
T美『えぇ~っ!なりませんよ!M子さん以上だなんて、無理です!』
私・M子『なる!(笑)』
意地悪な姉兄から苛められているようなT美だが、楽しそうしていた。
その日は、3人でM子の部屋へ帰り、久しぶりにT美をM子と2人で責めたてた。
とはいえ、私よりも、M子が乗り気というか、引き継ぎするかのように、今まで以上に、気を失うまでT美を責め続けた。
私『やり過ぎ(笑)』
M子『そうかな?でも、万さんは、これ以上よ?』
私『そうか?』
M子『あっ、また…。でも、T美ちゃんは、まだまだ大丈夫よ(笑)』
私『やな』
T美が気を失っている間に、M子と絡み合った。
M子『ねぇ、万さん』
私『んっ?』
私に腕枕をさせたM子がふっと顔を上げた。
M子『T美ちゃんの事なんだけど…』
私『T美?』
M子『うん。私も一緒に調教しちゃダメかな?』
私『エエけど…。どうしてん?』
M子『T美ちゃんが何処まで変わるか興味が出てきたの(笑)』
私『さよか(笑)けど、二人の時間が減るぞ?』
M子『だから、3日置きくらいで、どうかな?』
私『って事は、単純に3回くらいやぞ?』
M子『万さんが本気なら、3回で十分でしょ?』
私『さぁ?』
どうやら、初体験に立ち会い、現状まで育て上げた愛弟子が、どこまで育つか気になる師匠の気分のようだった。
本来ならば、毎日と言いたい処だが、やはり、私との時間を最優先にしたい思いから、3日置きと考えたらしい。
とりあえずは、承諾し、まだ目を覚まさぬT美の頭をM子は撫でていた。