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幼馴染

投稿者:鈴木
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2025/03/11 15:06:31 (soI3bkKB)
昨秋親父が死んだ。
親父の再々婚の相手が子供が苦手だったようで、俺もさほど懐かず、結局母親の方へ引き渡された。
中学校入学間際の突然の転校となり、小学校の友達達に何の挨拶もせずに連れて行かれた。
それ以来あいつとは金輪際会わないと誓ってきたんだが、そろそろ終わりも近いと思われたのか、姉がこちらも数十年ぶりに連絡してきて、会ってやってくれないかという。
仕方なしに会ってやると、あの時はすまなかったとただひたすらに謝る親父、まぁ今更恨み言を言っても仕方ないからと水に流すと、安心したのか4ヶ月ほどであっさり逝った。

それからは当然忙しく、葬儀を済ませ、さまざま手続きをし、雀の涙ほどの査定しかつかなかった団地を売り払うことになり、売った金は1円もいらないからと、姉に渡すことにした。
ただやたら物をため込んでいたので、部屋の片付けにかかることに。
さすがにそれを押し付けるのも何なので、休みにちょこちょこと手伝っていた。

そんなある日、朝まだ暗いうちから出かけ、9時過ぎに片付けで出たゴミを捨てて部屋へ戻ろうとすると、スラッとした同年代の美人とすれ違った。
へぇーいい女がいるんだな。なんて思って歩いていると、パタパタと駆け寄ってくる足音がする。
そして「あのすみません」と声をかけられた。
はい?と振り返るとさっきの美人だった。顔をよく見るとはっとして、相手もやっぱりといった顔でこちらを見ていて、同時に「鈴木でしょ!?」『田中か!』と声に出した。
田中真紀とは保育園というか、この団地が出来た時からなので4歳から小学校卒業までの間のつきあいで、仲が悪いわけじゃないが、何かあればお互いつっかかる喧嘩友達みたいなもんだった。

「お父さん亡くなったんだってね」
『あー奴とは金輪際会わないつもりだったんだけどな、請われて仕方なく会った感じだよ。』
「入学式にいなかったから驚いたよ」
『追い出されてね』
「それにしても何か一言あってよくない?」
『急に車に乗せられて荷物は届ける。だからな、それでも遊ぶ約束してた奴らと遊ぶのに翌日戻ってきたら、たまたま出くわして、さっさと帰れと言われて泣きながら帰ったんだわ、だから奴とは金輪際会わないって決めたし、戻ってもこなかった。』
「そんな事があったのね」
『あ!航空祭にはしょっちゅう来てたわ、あとアウトレットができた時もw』
「でも家には来てないんでしょ?」
『家は出てから初めてだな、こうして同級生に会うのも初めて』
「そうなんだ…」
『でもな、田中の高校の卒業アルバムは実は見たことあるんだよw』
「え!?なんで!?」
『うちの高校の司書の先生が、3年になる時にそっちの高校に移ってさ、世話になったから卒業の挨拶に行ったわけ、そこで卒アルを見せてもらったんだ、たぶん同級生がいるからみたいってお願いしてさ。
そしたら他の先生からわざわざ借りてきてくれてね、てか背高いのになんで集合写真の一番前の真ん中に座ってたんだ?クラス委員?』
「よくそこまで覚えてるね!」
『やっぱりつきあい長かったからかな?ヨッチも変わらないなぁと思った、他にも何人もいたのは覚えてるけど、記憶してるのは2人だけ。親友とお前。』
「なんか聞いてたらアルバム見たくなった!一緒に見ない?」
『俺はいいけど帰省中だろ?旦那は?』
「旦那はいないの」
『そうなんだごめん』
「離婚して出戻りw」
『そうなのか、そりゃあ未婚なわけないわな』
「いい年だもん、そりゃあね」
『年もそうだけどな』
「年も?年以外は?」
『なんだかんだ田中は美人だもん、アルバム見た時もかわいかったし』
「ありがとう、じゃああたしがどんなに可愛かったか確認に行こう!w」
『へーへーお嬢様』
 
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37
投稿者:yasu
2025/03/24 08:27:35    (1zndeuNn)
おはようございます。
鈴木さん。
次回もお願いします。
36
投稿者:鈴木
2025/03/18 23:11:37    (b3cRXghn)
yasuさん

毎度ありがとうございます
人生何が起きるかわかりませんから、yasuさんも偶然が偶然を呼ぶかもしれませんよ
また何かあったら投稿したいと思いますので、その時はまた読んでみてください
35
投稿者:鈴木
2025/03/18 23:09:28    (b3cRXghn)
カズさん

毎度ありがとうございます
喜んでいただけて幸いです
変態行為といってもせいぜい青姦くらいのもんですが、何かあったらまた投稿させていただきます
この年になって、こんなに充実したSEXLIFEが送れるとは思ってもみなかったので、楽しんでいきたいと思います
34
投稿者:yasu
2025/03/18 10:23:09    (EGU4NO18)
おはようございます。
毎回毎回、臨場感が伝わって来ます。

それに同世代だからなおさらです…。

次回もお願い致します。
33
投稿者:カズ
2025/03/18 04:12:59    (RPm/TYZp)
鈴木さん、ありがとうございました!
最高ですよ貴方の文章。
真紀さんとよやり取りを読んで、いーなーというのが正直な感想です。
自分もそんな相手いたらなぁと思いますし、それが真紀さんみたいな性格でかつ自分を求めてくれていたら最高ですね!
同世代として正直「羨ましい」の極致です。
やはり、リクエストして良かった!
散々クレクレしてすみません、でも今はして良かったと思ってます。
また、機会ありましたら是非「鈴木」さんのお名前で投稿お願いします。
ありがとうございました!
32
投稿者:鈴木
2025/03/18 00:05:25    (b3cRXghn)
続きの続きです。

2号棟の端へ車を止めて待つこと10分程、真紀がやってきて助手席にさっと乗り込んできた。
30分程車を走らせて、国道沿いのアメリカンダイナーで食事をして、食べつつすぐ近くのまたまた露天風呂(半露天でしたが)付きの部屋をホテルサイトから予約

コンビニでつまみやらを買ってチェックイン。
やはり露天風呂にそそくさと湯をためて、裸になり乾杯。
お互い缶酎ハイの350缶を空けたところで、真紀は350、俺は500を持って露天風呂へIN。いちゃいちゃしつつ、お互いの酒を口移しで飲ませ合ったりしてまったり過す。
言ってもお互い50代だし、朝から夕方までSEXを十分に楽しんでいたから、俺は立ってるし真紀も濡れ濡れではあるけど、そこまで火が燃え広がらず熾火のように、燻っているだけだった。
真紀の母親はしっかりしていて、介護というほどの介護はしていないものの、80代だし真紀も疲れはあるようで、開放感と酔いとでうとうとしはじめてしまった。
このまま風呂で寝入ってしまってはいけないと思い、真紀を起こし、体を拭いてやり、ベッドに寝かせたのが20:00頃。
俺はもう何枚も持っているが、真紀の裸を撮影して保存した。まだパイパンまんこは持ってなかったしねw

時間は22時近く、ガバっと真紀が起き上がった。
『あ!寝ちゃった!何時!?』
「22時くらいw」
『あーもったいない!十分1回できたのに…』
「いいじゃん昼間さんざんしたんだし」
『ダメダメ、あーもったいない』
「でもなんか風呂でまったりいちゃいちゃしてるのも悪くなかったよ」
『…それは確かに。夫婦みたいって思った。』
「そうだな」
『ちょっと重い?』
「いや、もっと早くに再会して、もっと早くから抱けてたらとばかり思うよ」
『こればっかりは仕方ないよね』
「そうだな」
『だから取り戻せるようにえっちしまくるのよ、もうおじさんとおばさんには時間が限られてるんだからw』
「貪欲だねぇw」
そして真紀は俺の股ぐらに潜り込んで、愛おしそうにちんちんを咥えた。
ふにゃちんの感触が好きらしく、ハムハムと甘噛みするように必ずするんだが、俺がすぐに立ってしまうので
『もっと楽しませなさいよ』とお叱りを受けるw
しかし、立てば立ったでジュポジュポといやらしい音を立てて、フェラチオを楽しみ
『まだ出る?大丈夫?』と尋ねつつ跨ってきた。
真紀はBカップ。当然ぶるんぶるんとおっぱいが迫力たっぷりに揺れることは無いが、僅かに揺れるおっぱいを見ているのが好きでみていると
真紀はそれに気がついたのか
『おっぱい無いからつまらないでしょ』
「俺の理想はB〜Cと何回も言ってる」
『ホントかな?』
「AだろうとHだろうとおっぱいは正義、その中でもB〜Cが最高」
そういうと安心したのかまた一心不乱に腰を振り出した。やはりさすがに簡単にはイカず、しばらくして対面座位からの正常位、バックから真紀が崩れて寝バック、そして正常位になり腟内奥深くに射精した。
ドクドクと勢いよくとはいかず、我ながらだらしなく出たって感触があり、もう若くないなぁと実感した…。
「もう若くないなぁ」
『そう?ちょっと中うれしそうになったけど持ち直したでしょ?』
「わかる?」
『わかるよw』
「頑張りましたw」
『えらい!wよ…まぁいいやw』
「ん?なんだ?」
『え?いやいや』
「なんだよw」
『聞きのがさないねぇ…いやね、吉野は中折れしまくってたなと思ってさ、なんなら前の旦那も』
「俺のは合格?」
『はなまるをあげようw』
「ありがとうございますw」
『ねぇ回復したらさ頑張らなくていいから、また昼間みたく入れててくれない?』
「オフコースだ」
そうすると真紀はおもむろにちんちんをしごきだし、あっという間に回復させた。再会してわずかだが、すっかりツボを心得ているようで、いとも簡単に立たせてしまう。
そして対面座位で挿入しながらいちゃいちゃして、対面で側位になり抱き合いながら、ゆっくりと腰を動かしているうちにまどろんできて、寝てしまっていた。

ちんちんの違和感で目が覚めると、真紀にすっかり起立させられていた。
『おはよう7時になるよ』
「結構寝ちゃったな」
『あ。寝たなぁ…って思ってたらあたしも寝ちゃってた』
「ごめん、なんか気持ちよくてさ」
『じゃあ続きしよ』
「そうだな」
『またしばらくできないかと思ったら目が覚めちゃったw』
「しばらくはお互いおもちゃと右手で我慢だな」
『そんなことより早く』
「わかった」
ここからは俺が主導権を取り、真紀の好きなところをピンポイントで責つづけ、バックをたっぷり堪能させたあと、正常位でお決まりの中出しでフィニッシュとなった。
そこからはまた露天風呂に入りいちゃいちゃして、チェックアウトギリギリまでのんびり過ごし、昼前に2号棟の脇で解散となった。
別れ際に
『オカがね彼氏できた?って聞いてきたよ』とラインを見せてきた
『なんかね怪しんでるみたいw』
「匂いでわかるんだよ匂いで」
『そういうもんかな』
「そういうもんだよ(蒼天の拳のネタは流石に通じねぇかw)」
『できたって言っていいもんなのかな?』
「いいんじゃね?」
『彼氏ってことでいいの?』
「違うの?」
『セフレだろって言われるかと…』
「…あーたまには普通のデートもしないとな」
『この間みたいなのね』
「そうそう」
『オカが会わせろって言ったら?』
「うーん…任せるけど会わせたくないだろ?」
『わかる?』
「そりゃあ…まぁねw」
『言わないでおこうかな』
「そうしな」
『わかった!』
そう言うとチュッとキスをして車を降りていった。
歩いていくスラッとした後ろ姿を目で追いながら、やっぱりいい女だなと思って、スマホの写真のパイパンまんこを眺めていると、真紀は振り返り手を振った。

特に変わったこともしていないのでこんなもんです、すみませんw
31
投稿者:鈴木
2025/03/18 00:00:15    (b3cRXghn)
たけとさん

奇跡的ですね、親父のおかげではあるので、今更ですが、まぁ感謝はしていますw
30
投稿者:鈴木
2025/03/17 23:58:32    (RJ8BhItm)
カズさん

おまたせしました。
とりあえず①を書いてみました、特別何もないのでホントにスケベな日記程度ですw
楽しんでいただけてうれしい限りです。
29
投稿者:たけと   g5678t
2025/03/16 10:34:58    (.T1nrIKo)
うらやまし
28
投稿者:カズ
2025/03/16 10:15:09    (IpXlWyRq)
何を何を!
ご謙遜・・・もしくはどれほど読み手に心地よい文章を提供させているかを自覚ないのでしょうか。
彼女との関係性、彼女の性格、会話のやり取り。
もう、理想でしかありません!
特別なプレイでなくとも良いのです、と言うと「何を書いていいのやら?」ですので、リクエストします。
①全裸Day続き、2号棟待ち合わせ後
②思い出せる最大の変態プレイ
③前回のプレイ(タイトル「日常・ルーティン」)
なんて、どうでしょうか?
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