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2018/07/04 11:09:08 (nMKhXveS)
22歳、会社員です。現在、同じ町内に住んでいる61歳の女性と深い関係になっています。

出会いは11ヶ月前に行われた、町内会の旅行でした。企画したのはいいけれど、参加者は高齢の方が多く、所謂引率者となるような若い方がいませんでした。
そこで、僕が急きょ参加をさせられます。ハッキリと言ってしまえば、爺さん婆さんの面倒見役です。
嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、その日は確実に迫って来ました。

旅行の一週間前。僕は町内会の集会場に呼ばれます。見慣れない旅行会社の車が停まっていて、集会場でレクチャーを受けることになるのです。
参加したのは、70歳を遥かに過ぎた会長と僕を含めた3名。その中に彼女がいました。61歳と言っても、僕の住む町内では若い部類になるのです。
僕ら3名は、旅行中の引率の補佐を任され、訪れる観光名所についても、先に細かく説明を受けます。少し楽しみにしていたところもあり、嬉しさ半減です。

会の途中で自己紹介をさせられ、『門脇です。よろしくお願いします。』と、女性の名前が門脇さんだと分かりました。
同じ町内に住んでいると言っても、ほぼ端と端に位置するため、あまり町内をウロつかない僕は、彼女に会った記憶もありません。ほぼ初対面でした。

旅行の日。『朝9時集合』と聞かされていた僕ですが、8時前にはバスの待つ集合場所に到着をしていました。
しかし、すでに待ちきれないご高齢の参加者の方の姿もあります。『おはようございます。今日はよろしくお願いします。』と女性に声を掛けられました。
門脇さんでした。20歳そこそこの若ゾウの僕に、60歳過ぎた彼女はとても丁寧に挨拶をしてくれたのです。

バスに乗り込みました。僕は前から2列目の窓際の席に座りました。その隣には、門脇さんが座って来きす。引率補佐の3名が、並べて前に座ったのです。
なんでしょうか?門脇さんが隣に座って来た時の、うれしい感覚は。よく知っている参加者がいるのに、内心は彼女に隣に座って欲しかったのです。
とても丁寧に話をされる方でした。一歩引いて歩くようなタイプの方で、大きく年下の僕にもちゃんと立てるように接してくれるのです。
とても好感が持てました。おかげで乗り気でなかった旅行も楽しく過ぎ、引率者なのも忘れて、旅行を楽しむただの参加者になっていました。

2日目の午後。バスは高速道路を家路に向かっていました。すべての予定を終え、後は帰るだけです。
僕は、初めて窓際の席を門脇さんに譲りました。最後くらい、外の景色を彼女に観て欲しかったからです。
しかし、彼女は外の景色を楽しむことはなく、ずっと僕との会話を楽しむのです。

『60歳の女性とこんなに話をしたことはあったでしょうか?』、そう自分で思うほど、彼女との話は長く続きました。
僕は通路に背を向け彼女を、彼女も窓の景色など見ずに僕の方を、その時間僕と彼女との間には間違いなく変な空間があったのは事実です。
僕は女性として彼女を、彼女も僕を男性として意識をし、それをちゃんとわかったうえでの二人の会話でした。
その空間が心地よく、『このままバスが着かない方がいい。』なんて思っていた僕でした。

しかし、午後6時。無情にも、バスは僕らの町に辿り着きました。迎えの家族の方もすでに来ていて、続々とお礼を言って帰って行きます。
僕も『お役御免』なのですぐに帰れるのですが、やはり引率者という責任感なのか、みんなが帰るのを待ちます。
結局、最後まで残ったのは、僕と会長と門脇さんの3人。『ありがとのぉ。』と不器用な言葉を残して、会長は去りました。
『なら、帰りましょうか?』と二人残ったために、門脇さんが僕にタイミングを作ってくれます。しかし、『送らせてください。』と言ってしまいました。
彼女への感謝もあったと思います。しかし、もう少しだけ一緒に居たかったと言うのが気持ちが本音でした。
『おうちまで?エスコートしてくれるの~?』と言ってくれました。きっと今日だけのことでしょうけど、やはりあの空間は効果があったのです。

まだまだ明るい、日曜日の夕方でした。彼女の家まで、歩いて5~6分程度の道のりです。並んで歩いて行きます。
恋人気分にでも浸りたかった僕ですが、旅行に参加されていた方の集まりにも遭遇してしまい、雰囲気はイマイチのままに彼女のお宅に着いてしまいました。
はずれのはずれにある、質素な一軒家でした。小さな庭にママチャリが1台。夕方なのに家に照明もついておらず、中からは人の気配を感じさせません。
『二日間、お疲れ様でした。あなたのおかげで楽しかったです。』とお礼を言われ、僕は彼女の家をあとにします。
僕の背にもちゃんと見送りをしてくれていて、出来た女性です。背を向けながら、僕はある音を耳にします。
『ガチャガチャ。』という、彼女がカギを開けて、扉を開いた音でした。振り返ると門脇さんの姿はなく、扉が閉まっています。
60歳の女性です。旦那も家族もいると思っていました。しかし、明らかにあの家からは家族の気配を感じません。門脇さんは、一人で暮らしているのです。

次の日から、会社帰りの道が少し変わりました。必ず、門脇さんの家の前を通るコースとなったのです。
自転車があれば家の中の照明はついていて、たまにない時には真っ暗なお宅。やはり、彼女は一人で暮らしていると確信をします。

自宅近くの駐車場に車を停め、会社帰りに向かったのは彼女のお宅でした。手には、仕事仲間から貰った他県のお土産。
つまり、このお土産をエサに彼女の家に向かう口実を手に入れたのでした。カギの掛かっていない門を開き、玄関のチャイムを押しました。
すると、『はぁ~い!』とすぐに中から彼女の声がします。約10日ぶりの僕の姿を見ても、『こんばんはぁ~。』と声を掛けてくれました。
『これ貰いもの。よかったら食べて。』とお土産ものを渡すと、『いいの?ありがとぉ~。』と嬉しそうな主婦的な笑顔で礼を言われます。
『この前、門脇さんのおかげで旅行楽しかったんで、お礼です。』と伝えると、『なにを言ってるのよ~。こちらこそよぉ~。』とまた主婦的な返事でした。

『ちょっと上がっていって。お茶くらい出すから~。』と、帰る雰囲気を出した僕を彼女が止めました。
初めてこの家に入りました。質素な感じは家の中にもあり、とても家庭を感じさせません。床には、そこそこ高齢の猫が一匹ウロウロしています。
『門脇さん、一人~?』、台所にいる彼女に聞いてみました。『旦那さん、亡くなったのよぉ~。』と明るく返事が返ってきます。
隣の部屋には小さな仏壇が見えたため、『手、合わせさせてもらっていいです?』と聞くと、『ありがとうございます。』と言われます。
仏壇には、男性の小さな遺影がありました。今の彼女の旦那さんを思い描いていたので、その男性がとても若いことに驚きます。
手を合わせ終わり、『旦那さん、おいくつだったんですか?』と聞くと、『もうすぐ20年になるわぁ~。』と、そんな前だったことにもっと驚くのです。

テーブルにお茶が出され、あげたばかりお土産のお菓子が隣に添えられました。『これ、美味しいねぇ。』とごく普通のお菓子を頬張って食べてくれます。
彼女との会話も弾み、気がつけば2時間も経ってしまっていて、午後9時を軽く回っています。いくらなんでもそろそろだと、帰ることを告げました。
すると、『ちょっと待ってくれる?』とゴソゴソと棚の扉を開き始めます。手ぶらで帰すのはダメだと、僕になにか渡すものを探しているのが分かります。
しとやかなイメージの彼女ですが、どこか必死になって探してくれていて、必死になりすぎているのか、とても生活感のある探し方でした。
家にいる、だらしのない母ちゃんを見るようです。

しかし、門脇さんは気がついてはいませんでした。普段着なのか、かなりのラフな服を着ていたため、屈んだ時に胸元が少し開いてしまうのです。
僕の立ち位置も、自然とそれが覗けるところに移動をしてしまいます。視界には大きく開いた胸元が見え、ブラない2つ乳房は下向きに垂れ下がっています。
今晩の絶好のオカズになりそうな、そんな光景が広がっていました。

 
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投稿者:(無名)
2018/07/19 06:24:52    (WYJsg9p1)
これは読ませるね。身体の動きに感情を描写させるのが特に素晴らしい。続きを楽しみにしています(^^)
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投稿者:熟女マニア
2018/07/11 21:29:22    (51QLoWXl)
続きを楽しみにしています。
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投稿者:コウタ
2018/07/06 19:19:09    (UdXKlN0/)
とにかく、寝起きの熟女の動きの悪さだけが気になりました。目は覚めていても、身体がなかなか起きて来ないのです。
何をしようとしても、『ちょっと待ってぇ~…。』『ちょっと待ってよぉ~…。』と言われ、その動きが止まってしまうのです。
『若い男が隣に寝るんだから、起きて2回戦3回戦くらい当たり前でしょ。』と僕は思うのですが、年齢的にもそれは彼女には大変そうです。
しかし、それでも女のアソコは別のようで、起きない身体の中で唯一元気に活動を続けていました。

『まだまだまだ…。』、門脇さんからストップが掛かりました。更に、『ちょっと待って!まだまだ!』と制止をされます。
彼女は身体を伸ばし、身体を布団に擦らせながら上へ上へと逃げようとします。しかし、殆ど移動が出来ていないことが分かるのです。
上に乗られた僕に押さえ付けられ、正常位のままチンポはもう入れられるだけなのです。動き回る彼女に、僕は『じっとしてよ!』と言ってしまいます。

ちゃんと濡れたオマンコへ、チンポは突き立ち始めました。暴れていた彼女も、もう両足を左右に広げて、受け入れの体勢を作っています。
押し込まれていくごとに、彼女の眉間には深いシワが寄せられました。そして、再び彼女の淫液に包まれながら、僕のチンポは押し込められたのです。
眉間にシワを寄せていた、彼女の顔が変わりました。閉じていた目を開くと、僕を見つめてきます。
少し閉じ掛けた口に、僕の唇が触れると、『アァ~ン!アァ~ン!』と言ってキスを始め、僕の身体に手を回して来るのです。

僕は、彼女に回された手を外しました。その手を布団に押さえ付け、腰を振り始めます。彼女はまたバンザイの格好で僕に責められることになるのです。
『イヤァ~…!イヤァ~…!』、貫かれながら、門脇さんは頭を左右に振っています。身体を起こそうとしますが、両手を押さえ付けられているため叶いません。
そんな彼女を見ながら、僕はピストンのスピードを上げていきます。
『アッっ!…、アウっ!…、ウヴっ!』、目を閉じたまま、顔は落ち着きがなく左右に振られ、口は魚のようにパクパクを繰り返します。
閉じた目には涙が滲み、いま快楽が彼女を襲っているのが分かります。

しかし、その顔はおばさんです。集会で初めての出会った時のような憧れなどなく、ただの中年のおばさんが僕の目の前で喘いでいるのです。
しかし、そんな思いとは裏腹に、僕のチンポは萎えません。このどこにでもいる中年のおばさんに、己のチンポを叩きつけたくて仕方がないのです。
叩きつけて叩きつけて、そして真っ黒なおばさんのオマンコの中へ、自分の精子を流し込みたくて仕方がないのです。

布団に押さえ付けていた門脇さんの手を、自由にしました。その手をすぐに顔にあて、彼女は快楽に耐えようとします。
『もぉ~…、もぉ~…、ウクグっ、』、いろんな言葉を吐き、耐えているのです。しかし、『アアァ~~!!』と声があがり、すぐに口がすぼみました。
すぼんだ口はまたすぐに開き、呼吸を求めます。荒れた呼吸でした。なりふり構わず、酸素を取り入れようとするのです。
その彼女に『逝った?逝った?』と聞きますが、次に訪れる快楽の処理に忙しく、僕に返事などする余裕はないようでした。

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投稿者:コウタ
2018/07/06 18:17:36    (UdXKlN0/)
目を開くと、真っ暗でした。点いていたはずの照明が、いつの間にか消されていたのです。隣に温もりを感じます。
寄り添って寝ていた門脇さんも、ずいぶんと離れています。僕は枕元に電気スタンドがあったのを思い出し、薄暗い照明をつけました。
照らされたそこには、頬の辺りまで布団を被り、向こうをむいて眠る、ただのおばさんの姿がありました。
後ろ姿は正直でした。興奮しながら突きまくっていたはずの門脇さんも、見れば60歳を過ぎたどこにでもいるおばさんなのです。

辺りは暗く、彼女の肩辺りまでが照明で照らされていました。再び布団に入ると、離れてしまった彼女を引き寄せます。
僕に引かれ、寝ているはずの門脇さんは自分から身体を寝返りうちます。そして、僕を抱くように腕を回して来るのです。
離れていたはずの彼女の顔が、僕の目の前にありました。彼女の顔を見ると、激しいセックスとその後のシャワーでも取れなかった化粧が僅かに残っています。
しかし、目尻にもシワが見え、年の割には綺麗だと思っていた門脇さんもその年齢は隠せません。

彼女は足を、無意識に僕の足に乗せてきました。僕はその足をほどき、自分の太股に挟み込みます。両足に人肌の温もり、女の温もりを感じてしまうのです。

枕元の電気スタンドが更に寄せられました。僕が身体を起こしたことで、彼女の上半身からは被っていた布団が無くなります。
スタンドが近づいたことで、彼女の身体は更に奥まで照らされています。僕は彼女の額にそっと手をあて、眠って乾いていた彼女の唇を、舌で舐めるのです。
『う~ん~…。』、門脇さんが声をあげました。突然のキスに目を覚ましてしまったのです。まだ目の開ききらない彼女に、『起こした?』と聞きます。
しかし、その反応はとても薄く、少し顔を振っただけで、再び眠りにつこうとしてしまいます。
その反応がとても愉しく、しばらく続けていました。

僕は、寝ている彼女のパジャマに手を掛けました。最初の一番上のボタンだけは、見つからないようにゆっくりと外していました。
しかし、一個が外れると、残りのボタンはパジャマを裂く勢いで外され、彼女の胸元が現れます。気がつきませんでした。黄色い大きなブラをしています。
大きなブラは、その垂れた巨乳をしっかりと受け止め形を崩さしません。

『ちょっとぉ~…。やめてよぉ~…。』、目を覚ましつつあった彼女は、さすがにそれには気がつきました。
しかし、バックホックのブラは外され、左右に溢れそうになる大きな乳房は、僕の手と口で押さえてけられます。
先程はあめ玉のように大きかった乳首は小さく萎み、こじんまりとしています。それでも、口で転がせてあげると、段々と膨らみ始めるのです。
目の覚めきらない彼女はそれでも、『もうやめてぇ~…。』と声をあげます。しかし、その頃には僕の手はパンティーに掛り、パジャマごと下げていました。

『いやん、イヤぁ~、』、ようやく目の開いた門脇さんは、すでに全裸にされていることに気がつき、身体を守ろうとします。
しかし、太股を持って、僕は彼女の身体を180度反転させました。更に彼女の身体を引き、唯一の照明のスタンドの灯りは、そのオマンコを照らし出すのです。

僕の手には手には電気スタンドが持たれました。持ち上げると消えてしまうため、底のボタンを押しながらの使用となります。
その灯りを、彼女の股間に当てるのです。セックスの時の黒光りしたオマンコはそこにはなく、乾ききってシワシワの元気のないアソコをしています。
それを親指で押して、ゆっくりと解してあげるのです。目の覚めない彼女も、触られている感触からか、『アッ…、ウッ…、』と自然と声を出します。
僕に調子を合わせただけの声にも関わらず、解していたオマンコは正直でした。2本の指で搾るように摘まむと、割れ目からは透明なものが滲んで来ます。
僕は、僅かに滲んだその液体を舌で舐めあげました。すると、『イヤぁ~…!』と彼女は声を上げ、身体が90度曲がって、横を向いてしまいます。

僕は、天井の照明に手を延ばしました。チラチラとしながら照明はつき、暗くて分からなかった部屋全体を照らし出します。
部屋の真ん中に敷かれた布団の真ん中では、突然ついた灯りに対応が出来ず、手で目を被うおばさんがそこに寝ていました。
パジャマは剥ぎ取られ、全裸で横たわっていました。巨乳は見事に垂れ下がり、シワシワのオマンコをしたただのおばさんです。
そのおばさんの身体で勃起してしまい、立って見ているのが僕なのです。

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投稿者:コウタ
2018/07/06 16:50:20    (UdXKlN0/)
門脇さんと一緒のお風呂は初めてのことでした。彼女がシャワーを持ち、僕の背中に掛けられるが、結局はセックスで汚ごした股間が重点的に洗われた。
『はい、終わり~。』とばかりに僕を洗い終えた彼女。『もう出ていってもいいよ。』とそんな雰囲気を見せ、ここでもどこか母親を思わせる。

彼女は自分の身体にシャワーを浴びせ始めました。僕と同じで背中から始めますが、精液の出された股間がやはり気になり、すぐにそちらに向けられます。
片足を浴槽に掛け、足を開いて指でアソコを洗い流す仕草は、普段のしとやかな彼女からは掛け離れたように思えました。
『溜まってる?』と聞くと、『そうやねぇ…。』と他人事のように答える彼女。あまり見られたくはない姿なので、どうしてもそんな返事になります。
シャワーは5分程度で終わりました。お風呂ではなく、セックスで汚した部分を洗うためだけの簡易的なものでした。

脱衣室に出ると、『ごめんねぇ。着る物なくてぇ。』と謝られます。『泊まる。』と勝手に言い出したのは僕です。仕方がありません。
それでも、男ものの着る物がないと言うことは、亡くなった旦那さんの物も、全て処分をしたということでしょうか。
話を聞く限り、旦那さんを愛していたようですし、割り切って処分をした彼女を、どこか残念にも思うのでした。
脱衣室を出る時、『今晩泊まる?』と確認をして来ました。着る物がなく、パンツ一枚の僕を見て、少し心配をしたのでしょう。

『ちょっと準備だけさせて。』、そう言うと、門脇さんは急いで2階へ向かいました。僕は一人残され、パンツ一枚のままに時間を過ごします。
そこで、当たり前のことに気がつくのです。『ああ。僕、あの女と犯ったんだ…。』と。不思議なものでした。
散々セックスをしておいて、身体を洗ってリラックスをした途端に、おばさんと町内の子供に戻ってしまっているのです。
やはり門脇さんは、普通では抱くことの出来ない遠い方なのです。そのくらい、40歳という年齢の差は凄いことなのです。

門脇さんが降りて来ました。『いいよ。』と声を掛けられ、寝る準備が整ったようです。僕は、『ちょっとトイレ貸して。』と駆け込みます。
出てくると門脇さんの姿はなく、そのまま2階の彼女の部屋を目指します。

扉を開きました。僕の精液と彼女の淫液にまみれた掛け布団はなくなり、ビンク系の掛け布団に取り替えられていました。
さっきのよりもかなり小さく、それは普段彼女が使っている布団です。門脇さんはすで布団に足を入れていて、座って僕を待ってくれていました。
部屋に入ると、独特な臭いがします。激しく男と女がぶつかったばかりの部屋です。その臭いは、すぐに消えるものではありません。

僕は、布団に座る彼女の前に立ちました。僕を見上げる門脇さんの目が違っています。イキイキとした目をして、僕を見ているのです。
『入って…。』と言われ、開けられた隣に入ります。僕を迎え入れるように手は延ばされ、入ると膝にちゃんと布団を掛けてくれます。
『彼女の心なんて、これっぽっちも。』と思っていただけに、その行動には疑問を持ってしまいます。
とにかく、気になったのがその目です。自分の男を見るような、そんな女の目をしているのです。それは、年齢には関係なく、僕でも気がつきます。

門脇さんは、新しいパジャマに着替えをしていました。横になろうと布団を見ると、部屋の隅にあった予備の枕があり、二人で並んで眠ることを物語ります。
僕は彼女に腕を持たれ、二人一緒に布団の中へ落ちて行きます。
僕は枕に頭を埋めました。門脇さんも一端は自分の枕に頭を置きますが、すぐに僕の腕に頭を乗せて来て、こちらを向くのです。
彼女の手は僕の裸の胸に乗せられ、彼女の足は僕の足に絡みました。更に顔を寄せられ、僕の胸に顔を置きます。そして、そのまま目を閉じるのです。

やはり、ドキドキしていました。彼女が素っ気ない仕草を見せていただけに、まさかここまで寄り添ってくるとは思っていなかったのです。
付き合っていた彼女とは違う、大人の女性の寝息が聞こえて来ます。僕と違い、門脇さんは安心をしたように男の胸で眠るのでした。


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投稿者:コウタ
2018/07/06 14:28:13    (UdXKlN0/)
泣くような声。いや、きっと泣いていました。門脇さんは顔を伏せながら、『お願い…、お願い…、お願い…、』ともうそれしか言わなくなったのです。
ここで経験の差が出てしまいます。泣かせてしまったことへの疑問に僕は襲われ、彼女の気持ちの方は少し後回しになってしまったのです。
ハッキリと言えない彼女を、もう少し理解をして上げなければいかなかったのに。

61歳のおばさんが、22歳の男とこんな関係になっている事実。家族もなく、旦那も失い、再婚もせずに一人で暮らしてきたのです。
何年ぶりの男がこんな若造で、年の差を気にしない訳がありません。
おぼさんならではの『口に出せない恥じらい。』に、僕が気づいてあげなきゃいけなかったのです。
しかし残念ながら、事を動かしたのは門脇さんでした。涙声で、『してくれる?』と僕に言って来たのです。

事態は動きました。『うん。』と答えた僕は、それに備えます。彼女はそのおばさんの身体をゆっくりと動かし始め、布団の上で身体を回転させて行きます。
それは、とてもゆっくりとしたお婆さんのような動きでした。門脇さんの動きが止まり、『こっちでいい?』と声を掛けられます。
彼女が望んだのは、『後ろから。』でした。大きくないお尻が、僕に突き出されていました。
濡れたそぼった陰毛。その下の割れ目がパックリと割れて、ピンクの穴がこちらを向いています。それを見て、近づいて行き、彼女の身体に手を掛けます。
その時、彼女の胸元が見えました。巨乳の乳房は更に激しく地球に引っ張られ、それは彼女の老化を感じさせるには充分な光景です。

彼女のお尻は意図的なのか、高く突き上げられていました。角度的にも、僕は斜め上から突き入れる感じになります。
決して綺麗ではないお尻に手を掛け、その穴にチンポを合わせます。『入れるよ~?』と一声掛けると、『入れて~!』と求められました。
彼女の流した淫液は充分もので、僕のチンポはその液体に包まれて行くように入って行きます。

初めての熟女のオマンコには、深さを感じました。高校の時の彼女、就職してからの二人の彼女、たった3つのオマンコにしか挿入をしたことがありません。
その中でも一番汚ない、一番元気のないオマンコです。しかし、使い込まれた門脇さんのものには、一番安心を覚えてしまいます。
彼女なそれは、男を迎え入れるための穴なのです。

『ウアァ~ン…!、アァ~ン…!、』、少し腰を振っただけなのに、彼女はスゴい反応を見せました。3人の彼女には悪いですが、一番興奮してしまいます。
角度的に上から突き下ろしているような感覚も、堪りません。気がつけば、両手で彼女のお尻を抱え込み、犬のように腰を振ってしまっていました。
僕の腰と門脇さんのお尻が、激しく何度も当たります。その度に、当たる音が部屋中に響き渡っていました。

突き上げた彼女のお尻には、もう力が入ってはいませんでした。僕が両手で抱えているから、高く上がっているだけです。
しかし、それを離す気にもなれず、抱えたままチンポを叩き込んでいました。彼女の口からは、『もぉ~…、もう~…、』とやりきれない声があがります。

彼女のお尻が、正常な位置に下がりました。しかし、僕が覆い被さり、その垂れ下がった乳房に手を延ばします。
地面に着いていた右の乳房を下からすくい上げ、勃った乳首ごと揉みます。『イヤッ…。』と手で払いに来ますが、もう関係ありません。
そして、また後ろからズンズンと突いてやると、その手は布団に着き、彼女は顔を揺らしながら『アァ~ン…!アァ~ン…!』と喘ぐのです。
門脇さんの右の大きな乳房を揉み、彼女の背中に乗り掛かりながら、チンポを突き入れる一連の動き。これはもう、頭で考えるものではなく、僕の本能でした。

門脇さんのオマンコが締まりました。意図的なのかはわかりません。しかし、それは僕の射精のタイミングを見計ったかのようです。
僕の手は彼女の腰を持ち、『祐希子さぁ~ん…、祐希子さぁ~ん…』と名前を呼びながら、腰を振り始めるのです。
それまで以上に、『バンバンっ!』と二人の愛し合う音が部屋中に響き渡っています。
彼女の声は『アァ~!アアァ~!』と更に激しくなり、僕も『祐希子っ!祐希子っ!祐希子!好き~!』と呼び捨てにしていました。

『逝っていい?祐希子、逝っていい?』、ちゃんと聞いてあげていました。しかし、『ダメ!』と言われても、そんな気などもうありません。
彼女から、『逝き…、いいから、逝き…、』と言葉を掛けられました。残念ながら、それはまだ対等ではない、母が子供にいうような言い方に思えました。
悔しさはありました。それでも、『祐希子!逝く逝く~!!』と言いながら、僕は彼女のオマンコへ射精をするのです。
過去に覚えがないほどに、僕のチンポからは精液が流れました。射精をしながら、『この中へ!こいつの中へ!』と自分の男を感じながらです。

しかし、門脇さんのオマンコへ流し終えた時に、少し残念な思いもあります。『逝き…。、いいから、逝き…。』とあの言葉が心に残ったのです。
あれは、男と女ではありません。おばさんと子供のやり取りです。彼女の心など、これっぽっちも掴んでない気がします。
それが、死んだ旦那になのか、門脇さんがこれまで付き合ってきた男達へなのか、どこか嫉妬をする自分がいるのでした。
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投稿者:コウタ
2018/07/06 13:04:05    (UdXKlN0/)
優越感に浸っている門脇さん。人妻をやって来た、その力を感じさせられます。しかし、そんな彼女も、『ただの女なのだ。』と分かるのです。

昨日は臭くて舐められなかった、彼女のオマンコ。いよいよ、その攻略に移ります。顔を近づけても悪臭はなく、お風呂は済ませているようです。
手をつっかえ棒にし、彼女が足を閉じるのを防ぎます。こんなにマジマジと彼女のオマンコを凝視するのは初めてのこと。
すでに濡れている黒い唇を、指で広げます。初めて見た熟女のオマンコ。使い込んだ外側は黒いのに、中はピンク色をしていて、イヤらしく動いています。
『門脇さんのマンコ、きれいやねぇ~?』と言ってあげました。普段なら反応をしない彼女ですが、『やめてよぇ~…。』と恥ずかしそうに答えてくれました。

初めて、そのオマンコに指が入ります。淫液で黒光りをする使い込まれたオマンコ。その中でも、僕の指はピンク色をしたの肉の穴へ入り込みました。
その穴はとても温かく、透明できれいな液体を流しています。そのきれいな液体が溢れると、黒いオマンコを更にいやらしく輝かせるのです。

『アァ~…、アァ~…、』、指が入ると彼女は声を上げ始めました。大人の、おばさんのいやらしい声です。
そして、指を2本にしてGスポットを責め始めると、身体を揺さぶり、『やめてぇ~ん…、ゆるしてぇ~ん…、』と叫びます。
流れ出す淫液は更に増え、その辺り一帯を汚してしまうのです。
スイッチの入った僕は、『マンコ、舐めさせろ!』と強く言ってしまいます。セックスをしている時でなければ、40歳も年上の女性に命令口調など出来ません。

『クンニされる。』と直感した彼女は力を加えて、その足を閉じようとします。本能的に、『恐い。』と感じてしまったのです。
しかし、僕の指で開いた肉の穴へ舌を滑らせると、足を閉じるどころか、『アァ~…!、アァ~ン…!、』と叫んで、両手で僕の髪をつかんで来ました。
喘ぐ声も激しくなり、その声を聞くだけで、『俺、熟女泣かせてるよぉ~。おばさんがよがってるよぉ~。』と堪らなくなります。

調子に乗った僕は、『門脇さん、ここ気持ちいい~?』と聞いてみます。彼女ももう普通ではなく、『気持ちいい~!』と答えてくれます。
『マンコ、気持ちいい~?マンコ、気持ちいいのぉ~?』と聞くと、『う~ん、気持ちいい~!』と素直です。

オマンコを舐めながら、彼女と何度も目が合いました。見ると、泣きそうな目をして、身体が感じてしまえば、その目と顔はクシャクシャになります。
しかし、僕を見ているその泣きそうな目から、何かを訴えて来るのです。自然と顔もうなづきを始め、もうその意図は伝わって来ます。
しかし、すぐには行動を起こしません。年上のおばさんが僕にお願いをしているのです。しかし、年齢的なこともあって、ちゃんと口には出せない。
これって、僕にはかなりの優越感があるのです。熟女をひれ伏せている感覚。これが堪らないのです。
僕は、彼女と目の合ったままのクンニをやめませんでした。たまに思わず、『ね?』と呟いてしまう彼女が愉快で仕方がありません。
敷いた布団の表面は、門脇さんの流した淫液で濡れ、染み込み始めています。

僕は、目の前の大きな突起物を見ました。それは、はち切れそうなほどに真っ赤に膨らんでいて、他人の僕でも『これは触ったら、危険。』と思えるほどです。
そして、いよいよそれに手を延ばします。一瞬のことでした。『そっち、ダメぇ~~!』と彼女が大声をあげ、僕をぶっ飛ばすほどに身体を揺さぶりました。
身体を丸めた門脇さんは息を弾ませながら、『お願い…、もう、お願い…、』と泣くような声で僕に言います。
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投稿者:コウタ
2018/07/06 12:04:08    (UdXKlN0/)
この世にはもう彼女の旦那は居なく、そして唯一の同居人である飼い猫の姿も無くなりました。僕と門脇さんは少し距離を置いて、敷かれた布団に座りました。
僕は上半身裸でズボンのみ、彼女もパジャマ姿で、どう考えてもこの後二人は抱き合うのが分かります。それが分かっているだけに、彼女は気を落ち着けます。

先に迫ったのは、やはり僕でした。躊躇気味の彼女を抱こうとすり寄って行くのです。しかし、僕を迎え入れようと、門脇さんの両手が広がります。
その行動には少し驚きましたが、おかげで二人の身体はしっかりと触れあうことになるのです。

お互いに膝で立ったまま、唇が重なりました。彼女も吹っ切れたように、それに答えて来ます。『ウゥ~ン…、ウゥ~ン…、』と大人の声をあげています。
彼女に乗せられ、僕のスイッチは入りました。そのまま押し倒すと、キスは唇だけでは済まず、顔のあらゆる場所を舐め回すのです。

スイッチが入ったのは、門脇さんも同じでした。しとやかでか弱いイメージがあった彼女ですが、やはり人妻だったことを思わせる激しさを見せ始めます。
手は僕の背中に回り、撫でまわります。更に、ズボンの隙間から手を入れて来て、その手は僕のお尻の割れ目へと滑り込ませて来るのです。

彼女のパジャマの胸元が開くと、すでに乳首は勃起をしていて、それを舐めると『イヤァ~ン…、アァ~ン…、』と男を歓ばせる声をあげます。
それを見せられ、『僕の経験したことがない、大人のセックスが始まった。』と実感をするのです。
しかし、戸惑いはありませんでした。頭の想像だけなら、『叶うはずがない…。』とか思うのでしょうが、実際僕の手や口で、門脇さんが喘いでいるのです。
不安などなく、リアルタイムに目の前で起こっていることに楽しみしか感じません。

彼女のパンティーを脱がせました。白髪が少し混じった陰毛を眺めながら、僕はズボンとパンツを自分で脱ぎます。
それを見ていた彼女は片方の膝を立て、自分の股間を隠しているのです。それは、僕と同世代の女性には出せないイヤらしさ。
長く女をやって来ている、熟女だからこそ出せる魅力に思えます。
僕はパンツを床に起きながら、彼女に飛び掛かることを思い描いていました。しかし、パンツを置いて膝立をしている僕の目の前に、突然彼女が現れました。

門脇さんは滑るように僕に近づき、手と同時にその頭も僕の股間に埋めて来ます。あっという間の出来事でした。
細い手は僕のチンポを掴み、手コキなどする間もなく、彼女の温かい口がそれを包みます。突然のことに、『門脇さん~?』と聞いてしまうほどでした。
『どうしたのよぉ~?』と、普段の彼女しか知らない僕は戸惑いました。自分勝手にフェラチオをしてくるなど、知っている彼女のイメージではないのです。
それでも、『ウグッ…、ウグッ…、』と言いながら、彼女のフェラは続けられました。

膝を立てた状態の僕は、門脇さんのフェラチオもあり、立っていることが段々とツラくなって来ます。
そこで、フェラをしている彼女を跨ぐように、手をベッドに着けて倒れ込もうと考えます。仕草から、彼女もそれを理解したはずです。
しかし、彼女は口に入れたチンポを離そうとはしません。それどころか、更にそのフェラチオは強くなって行くのです。
『門脇さん、ちょっと横にならせて~。』、彼女の顔を跨いだまま、ベッドに頭をつけてフェラに耐えていた僕は、いよいよお願いをしてしまいました。

『スポッ。』、長く彼女の口に収まっていたチンポが抜けた時には、ほんとそんな感覚でした。ようやく、彼女が解放をしてくれたのです。
彼女を見ると少し笑顔を作り、『男を虐めてやった。』とそんな優越が感じられます。


10
投稿者:コウタ
2018/07/05 12:45:31    (7VL0aZxe)
時刻は午後7時前。いつものように僕の目の前には夕食が出さます。しかし、違うのは母親ではなく、他人のおばさんの作ったものであるということ。
色合いも味付けもまるで違う料理、少し違和感を感じてしまいます。『来るかどうか分からなかったから、有り合わせなのよ。』と言った料理人のおばさん。
男ばかりの濃い我が家とは違い、少し薄めで味付けられています。『全然美味しいですよ~。』と言った言葉に、少し喜んでいました。

夕食も終わり、この後のことなど何も分からない二人。今までは、僕が勝手に遊びに来て、楽しく話して帰るだけでした。
しかし、今日は違います。二人で裸になり合い、彼女は僕にフェラチオまでしてしまいました。今までとは違う、今日なのです。
ただ、まだ関係は微妙なところ。恋人なのか、愛人なのか、それとも親しいだけの町内の住人なのか、それもきっと今日決まるのです。

テレビに目を向けること、30分。『門脇さん、お風呂入らせてくれん?』と言っていました。この言葉を吐くにも、かなりの時間を要しました。
しかし、『お身体、汚れてるよねぇ。』とあっさりと答えられてしまい、『お風呂入れるから。』と彼女は風呂場に向かいます。
それから15分は放置状態。お風呂を入れに行った彼女は、どこにいったのか姿を現しませんでした。

『お風呂入ったから。』、現れた彼女はそう言い、僕を風呂場まで案内してくれます。狭い廊下を進み、『バスタオル、これ。』と説明を受けました。
彼女はすぐに立ち去ろうとします。『あれ?一緒に入らんの~?』とからかい気味に言ったのですが、『ウフフ…。』と透かされてしまいました。

風呂から上がりましたが、替えの着替えは用意されてなく、また仕事着のズボンを履くことになります。ズボンだけ履いて、彼女の元に向かいます。

彼女を見ると、いつの間にかパジャマ姿になっていました。言い合わせてはいませんが、『僕達はこの後、抱き合うんだ。』とお互いに分かっているのです。
『お風呂は?』と聞いてみました。『ああ、さっき入ったから。』と僕が来る前に済ませていたようです。
やはり、『マンコ、ちょっと臭う。』と昨日の言葉が堪えたようです。僕が来て、『いきなり。』と言うことも考えたのでしょう。先に手を打ったのです。

しばらく遠慮がちになってしまった、僕と門脇さん。言い出せない雰囲気になり始めたため、僕が先に仕掛けます。
『今日、やらせてくれるやろ~?その気で来たんだけど…。』と言うと、突然の言葉に彼女は他に目を向け、『うん…。』と愛想のない返事をします。
『祐希子さんが好きだからねぇ~。セックスさせてよ!』と少し強めに言ってみます。それでも、『わかってる~。』と本心を見せてはくれません。
『好きだからね。』に反応したのではなく、『セックスさせてよ!』と強く言われてしまい、その言葉に反射的に答えてしまった、そんな感じです。
僕はズボンのみ、彼女もパジャマ姿。なのに、ここに来てやはりイライラさせられるのは、彼女の持って生まれた才能からでしょうか。
『どこでする~?ここ?』と聞くと、『向こうのお部屋…。』と言われました。ゆったりとした彼女を、『なら、行こうよ。』と言って急かします。

彼女の細い腕を握りました。掴んだ腕を引き、立ち上がらせます。そのまま暗い廊下に出て、あとはお任せです。
彼女は足を進め始めます。向かったのは2階へ通じる階段。僕もまだ、上がったことはありません。2階へ上がりきり、ある部屋のふすまが開けられます。
その部屋は明らかに人の住んでいる気配があり、家具やテレビも並んでいることから、門脇さんの部屋であることが分かります。
『門脇さんの部屋?』と聞くと、『私の部屋…。』と答えられます。年齢的なのか、質素な感じのするお部屋です。

床にあるものを見つけました。彼女と寝るつもりだったのか、飼い猫が先に入っていたのです。ふすまが閉められていたので、僕に見せるためでしょうか。
しかし、『ほら、ほら、』と猫を掴まえ、彼女は外の廊下へ連れ出します。そして、しっかりとふすまは閉じられるのです。
猫がいた床には、すでに布団が敷かれていました。部屋の隅には予備の枕が置かれていて、彼女自身こんな感じですが、ちゃんと準備をしてくれていたのです。
そして、『祐希子さん、今晩泊まらせてなぁ。』と言ってあげました。もちろん、たった今考えたことです。
しかし、煮えきらない感じをみせる彼女には、そのくらい言わないと伝わらないと思ったのです。
『一晩中、セックスしまくるよ。』と言われたようなものの彼女。僕の言葉をどう理解をしてくれたでしょうか。

9
投稿者:コウタ
2018/07/05 11:41:46    (7VL0aZxe)
僕の中に溜まっているものを全て吐き出させようと、門脇さんの細い手はチンポを握り締めたまま、射精が終わった後も動かし続けていました。
彼女の手は精液にまみれ、身体にも少し掛かったかも知れません。しかし、そんな経験など何度もしてきた余裕でしょうか。
射精を見届けると、彼女は普通に行動を始めるのです。廻りを見渡して何もないのが分かると、『動かないでよ。』と言って、台所に向かいます。

台所から水が流れる音がしたと思うと、彼女は現れ、その手には濡れたタオルが持たれていました。
僕はと言えば、変な体勢のまま小さなマッサージ機に身体を寝させていて、股間を見れば大量の精液が溜まりを作っていて、下手に動くことが出来ません。
彼女が近づいてくると、すぐに股間に温かい感覚を覚えました。タオルはちゃんとお湯で濡らされていて、彼女の手によって拭き取られていきます。
汚れた身体を、他人に掃除されている感覚。恥ずかしいですが、門脇さんのその姿が自分の母親の姿とリンクしていました。
『いっぱい出てる?』と聞くと、『若いから、元気だもんねぇ…。』とやさしく声を掛けてくれるのです。
会話の内容は大人でも、その姿からは母親と子供のような感覚を覚えるのです。

家に帰っても変な感じでした。『同じ町内に身体を許せる女性がいるという感覚。』『未知の世界だった熟女と付き合える感覚。』、どれもなかったことです。
30分前まで一緒にいたのに、また会いたくもなってしまいます。なかなか、寝つけない夜になってしまいました。

次の日の仕事帰り。車の中では、『門脇さんとこんなことしよう。あんなこと出来るかなぁ?』といろんな想像をして楽しんだりもしていました。
自宅近くの駐車場に車を停め、向かうべきは彼女の家でした。しかし、足が止まります。気持ちとはウラハラに、彼女の家に足が向かないのです。
自分の中に怖さが出ていたのです。
『きっと、このまま彼女の家に行けば、初めてのセックスになるだろう。』
『夢にまで見た、60歳を越えたおばさんとセックス出来る。』
『僕と門脇さんは、どんなセックスをするのだろう。』
言葉で並べると期待しかないはずなのに、それが現実となると思うと、自分の中に怖さが芽生えていたのです。

それでも、僕の足は彼女の家に向かって歩き始めました。不安な中、『きっと、僕を待っているだろう。』という責任感がそうさせたのです。
僅かの5~6分の道のりが、とても長く感じていました。『やめようか。』『引き返そうか。』という自分もそこにいます。
しかしそんな不安は、会った門脇さんがちゃんと打ち消してくれたのです。

チャイムを鳴らすと、玄関が開けられ、彼女が出迎えてくれます。『おかえり~。』と母親のような声が僕に掛かりました。
『いらっしゃい。』ではなく、『おかえり。』なのです。僕を見る彼女の目はやさしく、『ただいま。』と母親に言ってきた言葉を返します。
先に家に入らされ、見届けた彼女は玄関の施錠をします。密室になった安心でしょうか、彼女と会ってまた馴れた感覚に戻れたからでしょうか。
思わず、『おかえりのキスしてもらえん?』と言ってしまうのです。『えぇ~、チュウ~?』と聞き返して来ます。
言った僕も半分は冗談だったため、『断られても仕方ない。』と覚悟はしています。でも、『チュウ~?チュ~するの?』と弱気な彼女を見逃しませんでした。
『ほらほら~。するよ~。僕がどれだけ我慢してたかわからんやろ~。』と強く言うと、『もぉ~…。』と言いながらも彼女の気持ちが固まったのを感じます。
『ほらほら。させてよ。チュ~させてよ。』と近づくと、もう完全に彼女は折れていました。

無造作に彼女を掴まえ、唇を合わせました。ソフトなものを望んだ彼女の唇はすぐに離れようとしますが、僕の唇が更に押し込みます。
強く来られたことに門脇さんは思わず、『もぉ~…。』と声をあげてしまいます。
長めのキスが終わると、先に僕が部屋の中へ、後ろから着いて来る彼女は『恥ずかし、恥ずかし。』と、赤面した顔に手うちわをして冷やしていました。






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