2018/07/04 16:29:14
(nMKhXveS)
二人の上下関係は崩壊しつつありました。しかし、基本的な関係は、まだちゃんと残しています。
つまり、『僕が年下、彼女が年上。』なので、やはり僕が敬語主体、彼女は町内の若い男の子に話すように主婦的な話し方を基本としています。
しかし、その内容は話し方とはかけ離れたものとなっていくのです。
『門脇さん、オナニーする?せん?』
『オナニーいつした?最近?ずっとしてない?』
『経験何人?5人より、上?下?』
『初体験いつ?高校のとき?それより上?』
フェラチオを待っている彼女に、いろんな質問をしていました。それも、40歳も年上の女性にです。
中には答えられない質問もありますが、それが聞けている状況に、興奮をしてしまいます。
『フェラチオする~?』、これは質問でもなく、停まっていた彼女がかわいそうになり、聞いてみると、『うん…。』と言ってフェラチオが始まりました。
門脇さんは、まずチンポを握って上下に擦り始めました。よくよく考えれば、人妻と関係を持つなど初めての経験。
人の妻だった女性が、どんなセックスをするのかは想像しかないのです。なので、少し弱気になろうとする自分がいます。経験の数では、絶対勝てませんから。
勃起したのを確認すると、門脇さんは半歩前に進み、真上からチンポを覗ける位置にまで歩み寄ります。
そして、『舐めるよ。』と声が掛り、彼女の舌ははまず側面から責め始めました。舌を固くし、ブラシのようにしてチンポを擦り始めます。
前の彼女とは全然違うフェラです。固い舌が柔らかくなり、今度は背面に当てられます。そして、その弾力を利用して、舐めあげられるのです。
しかし、その舌も徐々に固くなり、またブラシのように擦り付けられます。なかなかのテクニックでした。
正直、弱気になりかけていた僕は、『フェラチオ上手いねぇ。旦那さん、これ喜んでたでしょ?』と散らすように聞きますが、彼女はすぐには答えません。
しかし、しばらくして『うん。喜んでくれてた。』と白状してくれたのです。
彼女の口が、僕のチンポを飲み込みます。口の中で、彼女の舌は動き回り、尿道から裏筋まで責められてしまいます。
きっと、この状況だけでも僕は興奮をしていたのだと思います。初めての熟女、初めての人妻、興奮するには充分なシチュエーションだったのです。
それが、射精を早めました。門脇さんのフェラチオによって、普段では考えられないほど早く射精感が訪れてしまったのです。
『ちょっと待って!』と声をあげ、彼女を制止させます。『ヤバいわ。』と告げると、彼女は僕の顔を見ていました。
きっと、それだけで悟られた気がします。『セックスは自分の方が上。』、そう思われたと思うほど、彼女は冷静な目で僕の顔色を伺っていたのです。
『門脇さんって、下の名前なんだっけ?』聞くと、『祐希子…。』と答えてくれました。旅行の参加者の欄に乗っていましたが、忘れていました。
『フェラで逝かせくれる?』とお願いをし、『名前呼んでもいい?興奮するから。』と更にお願いをしました。
仕上げに掛かった彼女のフェラチオは変わりました。
舌のスピードも上り、そして顔を移動する速さも上がります。
舌が裏筋を舐めたかと思うと、すぐに口で食わえ込まれ、亀頭を舐めたと思うと、側面をブラシ責め。動き回っていました。
『祐希子さぁ~ん…、祐希子さぁ~ん…、』と口走り始めた僕に気がつくと、更に彼女のギアが上がります。
『祐希子のフェラ最高~!祐希子~…、祐希子~…、』といい頃には、僕のチンポは訳がわからない状態になっていました。
きっと、自分でも分からないままに射精を始めました。気づいてから腹に力を込めても、でも充分に間に合うほどのフェラチオでした。
彼女の手に擦られ、何度も飛び出してしまう精液を見ながら、『祐希子さぁ~ん!祐希子さぁ~ん!』と叫んでいました。