2017/03/08 04:58:12
(6WwJxX3h)
続き。
膣内からチンポを引き抜くと赤い筋が混ざった俺の精液が溢れてきた。
俺は起き上がり、ティッシュ箱を探した。
愛はまだ動けそうになかったので。
愛「いっぱい出たねK君。」
俺「大丈夫?無理しちゃダメだよ。」
俺はティッシュで簡単に後処理を済ませると愛の身体が改めて心配になった。
愛「うん、ゴメンね。どうしてもしたかったの。その、私が上になって。」
愛は近くにあった漫画を手に取ると、俺に見せてきた。それはレディコミのエッチシーンのページだった。
愛「これみたいにしてみたかったの。読んだ時から女の子が彼氏のために頑張ってるのっていいなぁって。へへっ、夢叶ったよ。」
そう嬉しそうに話す愛は、いかにも夢見る少女という感じで、可愛く思えた。
その一方で俺は複雑な心境になっていた。
彼女との関係が今日1日で変化したことに若干の戸惑いがあったからだった。
愛「ゴメンね、K君。そんな顔しないで。」
今度は俺が彼女に心配された。どうも顔に出ていたらしい。
愛「処女あげたのに、なんて私言うつもりないから。私、K君の事、好きだけど、K君はそうじゃない事、わかってるから。」
俺「……」
なんと答えればいいのかわからなかった。
愛「これまで通りに仲良くして、エッチしたいときにエッチする。そんな風にK君とこれから付き合っていきたいな、私。彼女じゃなくてもいいから。」
俺「でも、それじゃ〇〇さんが…」
愛「もうこの話はおしまい。」
そう彼女が言ったので、俺はそれ以上の話がこの日できなくなってしまった。
愛「うふ、まだアソコがジンジンしてる。お腹の辺りもまだ何か入ってるみたい。」
俺「大丈夫?痛いよね?」
愛「気にしないで、したくてしたんだし……後悔なんてしないよ…あっ…K君、ティッシュ…」
愛の膣口からまた精液が溢れてきた。
愛「さっきの全部じゃなかったんだ…K君、私として、気持ちよかった?」
頷く俺に、愛が力強く抱き着いてきた。
愛「大好きK君。」
直後、唇を奪われた。
軽く口を合わせるだけのキス。
俺のファーストキスだったw
愛「そういえば、キスまだだっね。私のファーストキスだよ、今の。」
その時、ぐぅっと愛のお腹が鳴った。
愛「やだ…鳴っちゃった。」
お腹を擦りながら顔が真っ赤になる愛。
おれは思わず吹き出した。
さっきまではあんなに積極的になっていたくせに、そんな事が今更恥ずかしいのかと思ったからだ。
愛「笑わないでよぉ。そうだ、良かったら私の家で夕飯食べてってよ。ご飯作るから。」
明るくなった愛の顔を見て、俺はとりあえず、今はこれでいいと思うことにした。
この日はこの後、夕飯を作るための買い出しに2人で出掛け、愛の手料理をご馳走になってから俺は帰宅した。
続きは新しいスレに書きます。