2025/05/10 15:36:30
(Un2Zn9fB)
次の駅で痴漢を突き出し、黙って去っていく彼女、私は彼女の後を追っていました。
「あたしに何か様?いいとこジャマされて文句でも言いに来た?お前、あのオヤジに痴漢されて、本当は楽しんでたんだろ!」
バレてた?
「ち、違います、その、お礼を言ってなかったから」
彼女に、全てを見透かした様に見つめられ、目を逸らしてしまう。
「ふ〜ん、ちょっと来な!」
腕を捕まれ、目の前にあったマックに連れて行かれ、そのままトイレに押し込まれた。
「お前、痴漢されながらずっと嬉しそうな顔してたろ、こんな風に触られて」
彼女の手が、私を引き寄せ抱き締め、私のお尻の肉を鷲掴みにする。
「中も弄られたかったんだろ、こうやって、ん?穿いて無いのかよ、何だグチョグチョじゃねぇかよ、このド変態女、ペッ!ペッ!」
恥ずかしかった、痴漢に感じていた事がバレ、ノーパンを知られ、しかも相手はおじさんじゃない、同性の女性に虐められて、それなのにこんな目に遭わされて興奮してる私。
バシッ!バシッ!
「何とか言えよ!ジャマしたあたしに文句言いに来たんだろ!このド変態女が!」
今度はビンタが跳んできた。
「ち、違う」
「何が違うんだよ!じゃあ何で付いてきた?」
私は、彼女の全身を覆う刺青に惹かれ付いて来た事、そして彼女の指でオマンコを掻き回され、何度も寸止めを繰り返され、気がつけば自分の性癖、願望、体験を、洗いざらい彼女にしゃべっていた。
喋り終わると、彼女の激しいキスを受けながらイカされ、私はトイレの床に大量の水溜りを作っていた。
その後、彼女の家に連れて行かれ、朝まで縛られ、ロウソク責めに遭い、初めての鞭の洗礼を受け、何度も抱かれイカされた。
彼女はレズビアンでドS女王様、しかも彫り師が本職でした。
彼女の部屋を出る時、私の身体にふたつの変化がありました。
ひとつは、陰毛の無い私のドテに、“変態マゾ肉便器”と彫って貰いました。
もうひとつは、生まれて初めてのピアスをしました。
耳ではありません、左右の両乳首にリングを付けました。
私は本当にドMでした。
勃起した私の乳首に、彼女が普通の千枚通しを突き刺したのです。
ギャーと悲鳴をあげる、私のもう片方の乳首にも、そしてそれを一気に引き抜かれまた私は悲鳴をあげる。
血だらけの乳首を、彼女が吸血鬼の様に血を吸いながら舐め、そこにリングを付けられました。
その日から、大学卒業までの1年ちょっと、私は彼女の通うSMクラブでドマゾ調教を受けました。
クラブで身体に描かれた卑猥な言葉が、そのまま彫られました。
どこから見ても、ひと目で判る変態肉便器としての文字が、絵が消えない刺青として刻まれました。
今では、人目に触れる部分以外は、卑猥な文字と絵を彩る様に彼女ほどでは刺青が施されています。