こうして、T美のアナル貫通は終わったアナルの快感に目覚めたT美今後が楽しみの反面、M子との共同調教の終わりも告げた瞬間だった私『終わったな』M子『うん…、これで一安心かな…』淋しそうな表情を浮かべるM子そして、この日を最後に3人で寝る事はなかった翌日から、かねてから計画していた旅行へ向かった少し隠れ家的な温泉宿で、家族風呂があり、二人で一週間過ごす事にした誰にも邪魔されず、好きな時に風呂に入り、SEXをし、酒を飲み、周囲を散策をした一週間の内、何時服を着ていたのかさえ判らない程求め合い、今までの二人の行為を全て再現し、新たな行為もやったあっという間のいう間の一週間帰宅をし、M子の引っ越し準備とはいえ、段ボール2箱と、スーツケースだけの荷物普段の帰省のような感覚私『片付いたな』M子『うん…』私『明日、何時や?』M子『10時の電車』私『そうか…』M子『万さん…』私『ん?』M子『今までありがとう…。私みたいな女に構ってくれて…』私『お前は、エエ女やぞ』M子『そんな事…』話せば辛くなり、M子を抱き寄せ、その口をキスで塞いだ私『何も言うな』M子『うん…』そして、最後の夜、朝まで激しく求めあった翌日、駅までM子を車に乗せ、送って行った終始無言の二人ギュッと手を繋いでいた電車に乗る間際M子『万さん…、あのね…』私『何や?』M子『何でもない』私『何やな?』言葉を遮るように、発車のベルM子『元気で居てね』私『お前もな』M子『うん…』私『何時でも帰って来い』返事を聞く前に扉が閉まった走り出した電車に乗るM子を、ただ見つめ、立ち尽くすしかできなかったそれから、2日後、T美は、M子の部屋へと移り、新たな生活をスタートさせたそれは、私の性奴としてのスタートでもあった私は、E子との関係に終止符を打つべく、話し合いに臨んでいたが、E子から意外な言葉が…E子『万ちゃん、あのね…、私、実家に帰るね』私『へっ?』E子『実は、ちょっと仕事に嫌気がさしてて、両親に相談してたのね』私『ふん…』E子『で、とりあえず、帰ってゆっくりしろって言われたの』私『で、帰ると?』E子『うん…、疲れたの…、仕事も、万ちゃんとの事も…』私『判った』E子『ゴメンね…』私『オレこそ、すまんな』
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