T美の初体験から、3ヵ月。
3人との関係は、問題無く続いていた。
T美は、M子との共同調教により、順調にエロさが増し、従順なMへと成長をしていた。
E子との事があり、私自身の直接的調教は、数少なかったが、M子が、毎日のように教え込み、私への忠誠に近いものを植え付け、T美自身も恐らく本来持ち合わせていた、M気質により、素直に受け入れているようだった。
M子の部屋へ泊まり、3人での行為の度にT美の成長ぶりに驚いた。
私『かなり、エロなったな』
M子『でしょ?飲み込みが早くて、私もビックリしたもの』
ベッドに横たわる私にフェラをするT美を眺めながら、寄り添ってくるM子。
教えたワケでもないが、T美の中では、奉仕するのは自分であり、M子は師匠で優先的に私の寵愛を受けるものだと、判断しているようだった。
私『アナルは?』
M子『まだよ。舐めてあげたくらい』
私『で?』
M子『かなり良い反応かな。舐めるだけで、ビショ濡れになるから』
私『そうか(笑)指もまだか?』
M子『万さんの楽しみ取っちゃ悪いもの(笑)』
私『よくご存知で(笑)』
2人の会話は聞こえている筈だが、何も言わず、ひたすらフェラを続けるT美。
私『そろそろ入れるか』
T美『はい』
M子の顔を見るT美。
M子『入れもらいなさい』
優しく笑顔で言うM子。
T美の顔がパッと明るくなり、嬉しそうに
T美『はい!』
と、返事をし、私に跨りチンポを握り、ゆっくりと腰を落としてきた。
T美『あっ…』
小さく声を上げたかと思うと、グラインドをし始めた。
T美『あっ、あっ…、いぃっ…』
歓喜の声を上げる。
私『T美のこの腰使いは、やっぱりエエな』
M子『悔しいけど、私には出来ないのよね…』
私『それでも激しいで?(笑)』
M子『もう!』
動き続けるT美を見ながら、M子と舌を絡ませる。
手をM子の秘部へ当てると、すでに、シーツに染みができる程、愛液が溢れていた。
クリトリスを弄ると
M子『あんっ…』
口を離し、喘ぎ声を上げる。
そして、指を挿入し、中を掻き混ぜてやる。
M子『あぁ~!ダメっ…、イクっ…、イクっ!』
潮を噴き、すぐに絶頂を迎えていた。