▲個室病棟へこの季節、冬になれば脳卒中系で病院に運ばれる患者が多い。俺もそのひとりとなってしまった訳だが、病院の集団病棟はどこも空いておらず、俺は差額ベッド代と言うものを支払いながら個室での入院生活を余儀なくされた。そこで「担当の神崎です。よろしくお願いします」と現れたのが、俺をこれからメインで看護していく担当の「神崎さん」であった。俺もこの病院に務めるものとして、この最先端の医療センターには美人揃いの看護師が多いことは知っていたが、、(なんて純和風の地味な子なんだ・・・)と最初は少し、、残念に思ったのも事実だ。マスク美人どころか、、マスクをつけていても本人の真面目さ、地味さが伝わってくるほど、、、ほんと地味な子であった。だが、その地味であるが故に神崎さんの心は天使レベルに美しい子であるのがすぐにわかった。ここからマジで冗談や誇張ではない、、神崎さんの天使的な献身的な看護を描いていこうと思う。▲左半身が麻痺している俺体の半身が麻痺するというほど不快なものはない。痛み、温度、感覚、あらゆる反応がシャットアウトされ、指先や足先に自分の意識が完全に届かなくなるんだ。もちろん着替えもできないし、トイレに行くこともできない。そうなった時、どうなるのか?もちろん「介助」が必要となるのである。俺が神崎さんが、(なんて心が綺麗な子なんだ)と思ったのは、排泄の介助を受けた時のことである。神崎さん以外の看護師の場合は、「右手動かせるよね?」とシビンを渡されて自分でオシッコしてくださいで終わりなのだが(もちろんそれも可能なのではあるが)神崎さんの場合は献身レベルが全く違っていた。神崎さんは「おしょう水出しておきましょうか?」と声をかけてきて俺が「ハイ」と答えると、「では失礼します」とパジャマ、トランクスを脱がしてイチモツを出してくれた後、、シビンをそこにセット。そして「ゆっくり出してくださいね」と、俺が排尿し終わるまでそのまま待ってくれるのである。そして俺はショウベンを出し終わると、、ゆっくりとシビンを外し、、テッシュで先端を拭いてくれ、、また元に戻してくれるのであった。またクソの時の介助はショウベンの時の介助よりもレベルの高い献身ぶりであった。クソの場合は俺の意思で何とか車椅子に乗せてもらい、トイレで排泄することに強い希望を持っていたのではあるが、、車椅子に乗せ替える手伝い、トイレの中までの付き添い(心電図、点滴などがあるので付き添いがどうしても必要)その他のあらゆる動作を神崎さんに手伝ってもらいながらの行為であった。この一連の流れの中、、下心があった訳ではないが、彼女に抱き付かなければならない事もあったし、当然、彼女の胸に体を当てたり腕で触れたりする事もあった。何度も看護師の制服の胸元から、彼女の乳首も見てしまったし、、ベッドに戻される時など一生懸命に動作してくれる神崎さんのパンティラインやクロッチ部の線、そして薄い水色のパンティのスケ具合などの視覚的なものもたのしむことができた。こんな事ができたのも、、、神崎さんの天使レベルの献身さがあったからであろうと思う。▲徐々に回復してくる俺。そして神崎さんと親密な仲へと発展。入院し10日間が過ぎた頃の俺の回復ぶりは凄まじいものがあった。半分の麻痺が大幅に改善され、嚥下障害も8割が改善し、さまざまな違和感は残るものの、自立した生活ができるようになっていた。そして俺はやっと、その頃から本を読めるようにもなりスマホで時間を潰せるくらいの心の余裕が出てきたんだ。この頃になると、俺と神崎さんの関係は看護師と患者でもあるのだが、同じ病院で働いてる同業者という繋がりもあったし、また・・・俺が神崎さんに特別な感情を抱いているのも彼女は察知していたと思う。そんな神崎さんとはプライベートな話もするようになっていたし、、そして俺は神崎さんが東北地方からの出身で看護学校を卒業して即、この病院に就職し、、「彼氏なんかできる暇なかったんです・・・それに私、あまり容姿もよくないからモテないし・・・」と言わせるまで俺たちは親密になっていったんだ。俺は「全然、自信持ってよ。神崎さん、俺はこの病院にいるどんな看護師よりも一番信頼しているし、一番好きだよ」とも言っていた。こんな臭いセリフが言えるのも、、病院という隔離された空間、そして死線を彷徨った男だからこそ言える、ある意味「怖いもの無し」の精神状態になっていたんだ。この怖いものがなくなるという心理状態は本当に特筆に
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▲退院退院の日はあっという間にやってきた。俺としてははっきりいえば重症。慢性的な軽い頭痛と右目の視力低下。と体の左半分の感覚麻痺。十分すぎるほど後遺症を持って帰ったと思う。だが、そんな患者を見慣れている病院からすれば俺なんて軽傷な方。食べれる。話せる。歩ける。ボケてない。これだけで軽傷認定されてるようなところがあった。そして俺は家内に迎えにきてもらい、、、あの死線を彷徨った病院からあっという間に退院。そして自宅療養と私生活の中でのリハビリとなり、社会復帰は少し先の話となったのだ。▲リハビリの方法としてそんな退院数日前の話、俺は神崎さんと話をしていた。俺「左半分の感覚麻痺はしばらく残るのかな。どうすれば改善できるの?」神崎「作業療法士とか理学療法士の人の方が詳しいと思うけど、遮断された神経に刺激を加えるのがいいって聞きますよ」俺「刺激かー。マッサージとか?」神崎「そうですね。今もリハビリの先生が毎日来てやってますよね?それを自宅でもやってみたらどう??」俺「究極の話w 刺激を与えるなら電マとかで麻痺してるところ当ててみるのもいいのかもしれないよな笑」神崎「電マ・・・??」(スマホで画像を見せる。そして顔を赤らめる神崎さん)俺「名前は知らないけど、みたことあるって顔だねw これ、、、アソコに当てても気持ちいんだよ・・?w」神崎「もう、、真面目にリハビししてください!」俺「一応、、約束の日のために買っておくね・・・・。いい?」(退院後に会おうと話は済んでいた)神崎「もう、、変なことばかり考えてるんだから・・」そんなやりとりがあった。▲退院後、数日して・・・。それから俺は自宅での療養。家内は仕事、子供も学校へ行ってる平日の昼間、夜勤前の神崎さんにプライベートでお見舞いに来てもらう事になった。この時、俺には不倫をしている意識はなかった。なぜなら、俺が神崎さんがどれだけ地味な女の子であったとしても、20代の、しかもお世話になった現役の看護師さんとHなことが出来る展開を断る理由なんてない。また神崎さんからしても、20代も中盤になり、周囲が処女を卒業し、性的な快感をとともに彼氏と青春時代を送っているのに、自身だけ容姿がすぐれないという理由で置いていかれる孤独感を、、数奇な縁ではあるが俺という生身の男に「セックスについて」を教えられる関係もまんざらではなかったのだろう。俺たちはあくまで・・・「性的刺激のためにつながった関係」であった。その関係はすでに入院時代に確立されていたんだ。▲プライベートの神崎さん(ここからは会話メインになるかも)その日、訪問してきた彼女はとても地味であり、そして清楚でもあった。白い足首まであるロングスカートにベージュの秋用のコート。病院で見る看護師の制服とは違った魅力が詰まっている彼女であった。それから挨拶程度に「あれから体調はどうですか?」なんて話をし、、、俺は早速と切り出したんだ。「何時間ある?夜勤までの余裕時間」と。すると神崎さんは「3時間くらいなら・・」と答えてきたんだ。俺「じゃ、、入院中でも話をたくさんしたけど、、神崎さんがまだセックス未経験だというから、ここからは俺が大人のセックスを体験してもらおうと思う」神崎「はい・・・・」俺「最初に言うけど、、大人のセックスはかなり恥ずかしいよ?覚悟できてる?」神崎「大人の・・・? では若者のセックスとの違いは・・?」俺「若者はとにかく部屋暗くして絡み合ってガンガン突いて終わり、、みたいなのがあるんだけど、大人のセックスは一つ一つの動作に濃厚なものが含まれてると言うか・・・ま、、、始めようか?」神崎「はい・・・」俺「まず講義じゃないけど、、若者はキスから始まるんだけど、大人のセックスはキスから始まらない。これはあくま
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