もう20年ほど前のことだけど、30代半ばの私は何故かしら20歳位の女の子に話しかけられる、会社の中でお兄さんみたいな位置にいました。
細かなことは忘れましたが、ひょんな事から毛深い私の胸毛を見たいとか言われ出し、笑って過ごしてたんだけどある時帰り道で待ち伏せされてて、晩ご飯をご馳走してほしいと言われ飲みに行きました。
ほどほどに食べて飲み、話してるうちに酔いも回ってきたので、まだ時間があるから風浴びに散歩することになりました。
歩きながら仕事のことや、仕事場での女の子たちの私の噂話などを聞かされ、嫌われては無いなって安心しながら聞いていました。そんな会話の中でまたもや 胸毛の話が出てきて、周りの男性に毛深い人いないから見て見たいと言われ、その都度笑いながら バカなこと言ってると笑われるよ…とかかわしていたのにしつこくしつ言って聞かないので、こんなところで見せれるわけないじゃんと言っても聞かないので、どこか個室に入らないと見せれないよ、って冗談ぽく言ったのを間に受けられて、どこかに入ろうってことで手を引かれホテルに入ることになりました。私はもう帰れないので泊まりだからいいけど、と思いながら
部屋に入ると、わ!ラブホだ、すご~いとか言いながらライト触ったり窓開けたり閉めたりして喜んで、ベッド広~いとか無邪気にひと通り1人で騒いだかと思うとおもむろに、じゃあ胸毛見せてって、真顔で言われベッドに腰掛けて見る気満々。
ここまで来ちゃったからと、上着とシャツを脱いで、肌着も脱ぐと、わーすご~い、本当に胸毛ある…とか言いながらジロジロ見て、お腹まで続いてるね、ギャランドゥーも見せて、とか言う始末。
バカなこと言ってんじゃないと言ったものの、いいじゃん、ここまで見せてくれたからついでにお願いと懇願されギリギリまで見せて納得してくれたようでした。
その時点で彼女の終電も逃したようで、私も帰れないから泊まりたいと言い出し、泊まることに。
私はソファーで寝るからベッドに寝なさいと言うと、ありがとうって言われ、シャワー浴びるけど覗かないでねって言われてそそくさと女の子はシャワーへ。
上がってくると布団に潜り込み、お先でした、シャワーどうぞ、お風呂もお湯入れてありますから…って言われ私も続いてシャワーへ。
上がって来たらソファーでテレビを見ながら待ってたようで、女の子が 私がソファーでテレビを見ながら寝るからベッドで寝てくださいと言って聞かないので、私はベッドに入り即寝てしまいました。