レディコミを開いたオレ。
ジャンルはSM系である。
「ちがうんです」
意味が分からないけど、恥ずかしがっている。
「田中さん私のこと嫌いになりました?変態だと思いました?」
「いいんじゃないの?もう大人なんだし。お酒のめないけどね」
「私、男性経験ないんです。男性と二人きりで食事したのもはじめてだったんです」
長い脚を折り畳んでフローリングに座込むあゆみはすごく可愛らしい。
「やってみる?」
と冗談のつもりが1秒も間も無くうなずくあゆみ。
ちょっと動揺。
会社の先輩がまずいよな?
「私どうすればいいんですか?シャワー浴びた方がいいんですか?突然したりするんですか?私から脱ぐんですか?それとも脱がされる?田中さんのベルト外し方難しそう。ベッドですか、床ですか」
アレコレ質問しまくるあゆみ。レディコミ見すぎなんだろう。
きっとSMレディコミでプチレイプ系を好んで見ているのだろう。
そのまま押し倒した。
「やめてください、なんでもします」
完全にMだ。
馬なりになって服をはぎ取る、うつぶせにさせて背中にのってストッキングとパンツしか身に着けていないケツから脚を眺める。なんていいスタイルなんだ。
「ジッとしていろ」とパシッてケツを叩いた。
「はい」と答えるあゆみ。
オレは全裸になった。再び背中にケツを乗せる。
はじめての男の肌の感触に相当興奮している。
ストッキングをなでまわす。
そしてパンツとストッキングを剥いた。
美しい。こんな綺麗なスタイルな女とはやったことがない。
「刺激がつよすぎるだろう」と近くにあったタオルで目隠しにして、仰向けにしてバンザイした状態で机の脚に縛り付けた。
「助けてください。それだけはやめて」
「やっぱりやめとく?」
「ちがうんです」「あゆみちゃんはあのマンガの女の子みたくされたいんだね」
「変態って思わないでください」
チンポを口へ近付けた。
匂いか熱気か気付いたのか、「ハァハァ」喘ぎだす。少し唇が震えている。
カウパードロドロの先端を唇へ。
「あぁー」
更に口へ強く突き立てた。
「ちゃんと気持ちよくなるように舐めろかむんじゃねーぞ」
一生懸命頬張って舐める。
チョットふりかえる。
長い胴体と脚がのたうち回っている。
「じゃあ入れるぞ」
「あっ、これだけは普通にしてください」
「そうだよね。はじめてだもんね」
タオルとってベッドへ