やっぱり熟女 - 熟女体験談
2018/08/16 12:10:06(a5//QRBY)
続きがあるのかなぁ~
18/08/16 12:57
(8ARxBCgq)
『兄ちゃん、昨日ありがとのぉ~。馬、綺麗やったわ~。』と、仕事帰りの僕に安藤さんが声を掛けて来ます。
辺りは薄暗く、お互いの顔もハッキリしない中、おばさんは相変わらずの大きな声で話し、近所にも聞こえてしまうほど。
もしかしたら、それは僕にではなく、家の中にいるおじさん、その隣に住む秋山さんに向けられて言っているのかも知れない。
『おっさんは気にもしないわ。』と口では言っていたおばさんも、やはり後ろめたさはあるように感じる。そのための行動のようにも思える。
それだけ言うと、安藤さんは家の中へと消えて行く。昨日の今日なので、もう少し話したい気持ちもあったが、僕もその辺は考えて家に帰るのだった。
仕事焼けなのか、顔も肌も真っ黒。東南アジア系の男のような堀の深い顔をしているため、とても綺麗ではない。ウルトラマンに出てくるピグモン系なのだ。
口は悪いし、ずけずけ言うし、女性の魅力などほんと乏しい方である。本人もそれを分かっているようで、どこか女を捨てたようなところもある。
しかし、その夜。2軒隣に住んでいるピグモンを思って、アソコをシゴいてしまった。肌の色は黒いが、肌はスベスベに補正をされています。安藤さんは顔を歪め、あのハスキーな声で喘いでくれていました。
それから、しばらくしてでした。安藤さんのお宅に食事に誘われます。もちろん、おじさんと三人でです。
無口なおじさんを前に、僕とおばさんが会話を繰り広げます。おじさんは気にはしていないと思いますが、わざわざ競馬場でのことが話題の中心となりました。
『健全。』、それを証明するかのようです。その中で、おばさんがあることを切り出します。
『次、いつ連れていってくれるん?お金、いっばい持っていかんとー。勝つよー!』と言うのです。
まさか2度目なないでしょうが、おじさんに向けられたメッセージだとも取れました。
その帰り(と言っても2軒隣ですが、)。わざわざ見送りに外まで出てきてくれたおばさんに『また行こやー!連れていってやー。』と頼まれるのです。
どうも、真面目に言っているようで、『なら、行きます?』と第2回目が行われることになるのです。
もちろん日曜日でした。ナイター競馬のため、午後3時過ぎての来場です。前回のようなことを少し期待した僕でしたが、普通に競馬は行われていきます。
やはり、あの時はあの時。あんなことになったのは、二人ともにどこか浮かれていたのが原因かも知れません。
しかし、日が落ちた頃から怪しくなって来ます。やはり闇夜は、人の行動を少し大胆にさせるのかも知れません。
『なんか食べる?』と言って、安藤さんの肩に手を掛けた時からでした。もちろん、僕もその気でおばさんの肩に触れました。
『お腹すいてないわー。ええわー。』と言われ、仕方なくおばさんの隣のベンチに座りなおします。すると、明らかに安藤さんの身体が近づきました。
きっと、おばさんもあの時のように女心に火がついていたのです。僕は足を組み、彼女の肩に手を回しました。
僕の膝に置かれた競馬新聞を覗き込みながら、予想をする安藤さん。更に頭を持ち、自分の胸に押し付けます。
前回よりも寒くなっていたため、防寒ジャンバーで厚着をしていたため、彼女の体温を計り知ることは出来ません。
しかし、ふっくらとしたジャンバーに彼女の身体が埋まっているのが分かります。明らかに、自分から僕に抱きついて来ているのです。
予想外の行動に、引いたのは僕でした。久しく女性とこんなことをしていなかったため、楽しくも思え、少し強く行動をしていました。
ところが、女性が少しその気になってしまったことで、怖くなったのです。『このおばさん、本気で抱くの?』と頭の中で考えてしまったのでした。
僕の行動が変わりました。抱きつかれていることに、『わかった、わかったから~。』とおばさんのせいにしてしまうのでした。
18/08/16 13:05
(a5//QRBY)
タカシさん、文章上手い!
18/08/16 13:28
(zOgr4lEn)
続きをよろしく。
18/08/17 10:06
(7FyCNwR4)
正直、『これ以上仲良くなるのはどうか?』と線引きを始めていました。『ちょっとHな気分にさせてもらったから、もういいや。』と思い始めたのです。
同世代の女性ならば、こうは思わなかったかも知れません。しかし、60歳過ぎたおばさんを相手にするにはやはり抵抗がありますし、引際だと思ったのです。
僕の気持ちが離れたことにより、安藤さんも少し冷静になりました。寄り添っていた身体は離れ、お互いの正常な距離に戻るのでした。
そして、その日の第8レースを向かえます。第4コーナーで中断にいた馬がグイグイと前に進出して来ます。まったくのノーマークの人気薄馬でした。
客席からも、『おいおい…。』と呆れた声が上がっています。本命決着の多い地方競馬では、あまりない光景です。
結局、その人気薄馬が勝ってしまい、オッズを見なくてもかなりの高配当が出たのが分かります。
すると、『うわっ!』と声をあげた方がいたのです。となりの安藤さんでした。『どうしたの?』と聞くと、『当たった。』と言うのです。
『ウソやろ~?!』と聞き返しました。おばさんは、『どうしよ、どうしよ、』と焦り始め、落ち着きがありません。
自分が当たった訳でもないのに、払い戻しが出るのを、ドキドキしながら待っていました。万馬券なのは間違いなく、いったいどのくらいのオッズなのか。
結果、400倍近い大万馬券でした。馬連とワイド馬券まで購入をしていて、6万円近い払い戻しとなります。
換金をした彼女は喜びよりも、信じられないのか、現状を受け入れられていない感じです。どこか、呆然としてしまっています。
『やったねぇ~!』と思わず抱きついてしまった僕。今でも、なんでこんなに喜んであげられたのかは分かりません。
ふわふわの防寒ジャンバー越しながら、初めておばさんを抱き締めてしまったのです。
女の身体に触れた男は、ダメです。せっかく距離を取り始めていたのに、またあの距離を求めてしまうのです。
ベンチに座り、9レースの予想を始めます。しかし、大万馬券を当ててしまった安藤さんは、『私、もういかんわ。』と集中が出来ない様子です。
新聞こそ眺めてはいますが、ウワの空状態で頭が回らないようです。そこで、『なら、9レースは買うのやめようか?』と言って、少し落ち着かせます。
そして、隣に座る安藤さんの腰に手を回し、彼女を引き寄せました。『もぉ~。』と言って、それでも僕の腰に手を回して来ます。
これまで何度か身体が触れあっては来ましたが、『もぉ~。』と彼女が反応をしたのは、これが初めてのこと。
それまでは、お互いに言葉に出せずにいたのです。彼女の言葉に、『たまにはいいやろ?』と返しました。
たまにではありません。競馬場に来ればこんなことばかりなのですから。
僕の手がおばさんのジャンバーの裾を上げ、背中から入り始めました。何か嫌がられるかと思いましたが、彼女は『冷たいわ!』と言います。
冬の寒空に冷やされてしまった僕の手は、冷たかったようです。『だから、温めてるんよ。』と屁理屈で返します。
僕の手は、おばさんのお腹辺りに触れ始めます。ジャンバーで隠されていて分かりませんが、厚着のセーターを着込んでいるようです。
そのセーターは下に垂らされていて、僕の手が侵入するには容易でした。更にその下には、薄手の洋服を着込んでいるようで、さすがにその奥は無理そうです。
洋服の上から、おばさんのお腹の側面を触れました。余分な肉はあまりなく、逆に筋肉質に思えます。アンチエイジングで鍛えてでもいるのでしょうか。
『おばはんの身体触ってうれしいか?!』、安藤さんからそんな言葉が飛びました。その言葉に、少したじろいでしまいます。
しかし、『なんか鍛えてる?』と適当な言葉で返し、そのお腹を摘まんでみます。少し彼女の身体がくねります。
安藤さんの横顔を見ました。目は遠くを見つめていますが、焦点が合ってなく、ぼんやりとした様子です。
他人にきづかれないように警戒をして、それでも触れる手に感じようとしている。初めて、この人の女の部分を僕は見てしまったのです。
18/08/17 10:53
(lSBhT1yP)
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