やっぱり熟女 - 熟女体験談

よく読まれている体験談
2016/11/27 07:30:43(UI4w77un)
ゆうあさん続きを聞かせて下さい
16/11/27 07:51
(wafSwiOV)
家に上がり込んで、一緒にお茶を飲んだくらいで、僕達の仲がすぐに急接近をした訳ではありません。基本、普段は会うことのない二人です。
午後7時。会社から帰宅し、車を降りたところで声を掛けられます。『おかえり~。』、その声で川北だと分かります。
『ゆうあくんでしょ?』と辺りがもう薄暗いので、彼女は確認をするように聞き直します。『はい。ただいまぁ~。』と返事をしてあげました。
通行する車のライトに照らされ、彼女が蛍光式の服を着ていることが分かりました。
『ウォーキングですか?』と聞くと、『そうそう。もう何年も続けているの。』と言われ、彼女の健康の秘訣が分かりました。
細い身体に、とてもいいスタイル。背筋も伸びています。70歳近いとは思えません。
これはチャンスでした。普段は会うことも出来ないと思っていた川北さんが、毎日決まった時間に決まったコースを歩いているのです。
僕の中に、更に善からぬ気持ちが芽生えます。
とにかく、帰る時間をその時間に合わせました。早いと、何もないのに車の中で探し物をするフリをしたりします。
2度目、3度目と偶然を装おって会います。
そして4度目。『今日も歩き~?付き合っていい?』と声を掛けました。『私と?いいけど、そんなに歩かないよ。』と言われ、二人で歩き始めます。
近くのスーパーを回ってくる、全長2キロくらいのコースでした。優しい彼女は、危ないからと蛍光式の服を着ている自分がわざと車道側を歩いてくれます。
僕にとっては、これはデートでした。とても楽しい時間となりました。
先に僕の家の前に着きましたが、『家まで送ります。』と言って彼女の家に向かいます。すぐに川北さんの家に着いてしまいました。
『のど渇いてない?なにか飲み物出すわぁ。』と言われ、嬉しくなります。また、彼女の家に上がれるからです。
テーブルを挟んで、二人で話します。その会話の中で『よかったら、メールしませんか?』とお願いをしてみました。
『私、メールとかよくわからないのよ~。』と言われ、『アドレス教えてくれたら、出来ますよ。』と僕も必死である。
アドレスが分からない彼女。仕方ないので、携帯を借りて、プロフィールでアドレスを探してみます。メールの画面を開くと、数件メールが来ています。
彼女もちゃんと返信をしていて、『なんだぁ~、メールのやり取りは出来るんだ。』と少し安心しました。
ところが、受信箱にあるのは『榎本健吾』と言う人物からのメールだらけでした。もちろん、読まずに彼女に返します。
『登録しました。一回送りますね。』と言い、彼女の携帯が反応を示し、僕のメールを受信したことを告げます。
『来てる来てる。』と嬉しそうに喜ぶ川北さん。『ほんと?見せて~。』と言って、再び携帯を取り上げます!
素早く、謎の榎本健吾と言う人物のメールを開きました。そこで、驚愕の事実を知ることになります。
『今から行くぞ。待っとけ。』
『俺のが欲しいんと違うか?』
『お前は、俺がそんな身体にしてやったんや。』
『マンコ、可愛がってやるぞ。』
と、全てその手の内容のメールでした。
ただ、最終の日付は2年前で、それ以降はありませんでした。
16/11/27 11:44
(/Icia2bJ)
続きが楽しみですなぁ
16/11/27 13:43
(2UhYJLy8)
ストーカーメールなのか、何なのか分かりませんが、嫌な物を見てしまいました。あれが本当なら、彼女は結構なドMということになります。
そして、あれが本当なら、僕の中の彼女のイメージが音をたてて崩れ去ります。
旦那さんを亡くし、その愛を貫き、その後の恋愛を諦め、寂しい夜は一人で静かに身体を慰める。そんな女性だと勝手に思っていましたから。
そんな時、あることが気になりました。男性のメールばかりに気を取られていましたが、川北さんはそれに何と返信していたのでしょうか?
仕事から帰って、『なんか暇です。30分くらい話し相手になってくれませんか?』と彼女にメールを送りました。実質、これが初メールになります。
『はい。私で良ければいいですよ。』と簡潔な返事が送られてきました。早速、家に向かいます。
こたつに入れてもらい、川北さんと向かい合う形になりました。何気なくも、彼女のガラケーを探しますが、いまいち見当たらない。
『メールやってます?』と話を振ってみた。『あなたくらいしか来ないわよ。』と言って、彼女はポケットから携帯を取り出しました。
その携帯の中身が、気になる気になる。『ちょっと貸して。いいことしてあげるわ。』と、何もないのに手を延ばしました。
何の不信も抱かず、彼女は僕に携帯を手渡しました。
『文字の大きさは、これていい?』『時計大きく見やすくしよか?』と適当なことを言い、画面はメールの送信済みを開いています。
フォルダ全てが、榎本健吾と言う方に返信されていました。
『今日はありがとうございました。楽しかった。』とお礼メールが数件続いていました。しかし、ある時から内容が変わり始めます。
『健ちゃん、私も好きよ。』
『信じてよ。健ちゃんしかいないって。』
『健ちゃんのおチンチン元気元気。』
『またやるの?痛いから、やりたくない。』
『真由美のアソコは健ちゃんだけ。』
と過激なものになって行きます。
そして、前回数件しか見れなかった男性のメールを読み返します。ほとんどが待ち合わせのメールでした。しかし、
『真由美のケツは最高やったわ。』
『今日もケツの穴な。それ以外はやらん。』
『縛るヤツ持って来いや。』
『わしの黒いの好きか?しゃぶりたいのか?』
と、どのメールに彼女が返信したかなど、もうどうでもよくなるような二人の関係が見えてしまいました。
『見なきゃよかった。』、たぶん川北さんに好意を持っているのは自分で分かっています。メールで、こんなやり取りがあるのだろうと予想もしていました。
それでもショックでした。
16/11/28 21:07
(JObrDeTk)
ゆうあさん。その後が是非知りたい。とても興味のある内容ですよ。
16/12/01 22:22
(gIwmuiBT)
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