俺、四十、独身、ちょっと痩せ気味
ファミ婆、還暦、でっぷり爆乳
ロー婆、アラ還、でっぷり✕2、巨乳
俺が勤めているファミ◯にセフレのオバちゃんがいてさ。
俺は夜勤、オバちゃんは朝勤で引き継ぎのちょっとの時間しか会話とかなかったんだけど、俺の家の近くのローソ◯で偶然出会ってさ。
そこからトントン拍子でセフレになったんだけど( コンビニのオバちゃん 参照)
元々オバちゃんはローソ◯で働いていたらしい。
で車も停めやすいのでその日はそこで買い物してたみたい、ちなみに勤めているファミ◯は都市型の店舗で車が停められない。
で、当然ローソ◯にはオバちゃんの元同僚がいるわけで、その元同僚もやっぱりオバちゃんなわけで。
ちょっと、オバちゃん、オバちゃんでややこしいので、セフレオバちゃんはファミ婆でファミ婆の元同僚をロー婆にしますね。
このロー婆も普通に愛想の良い店員さんで、俺も今迄買い物はしてたんだけど、まさかファミ婆の知り合いとは思わず驚いたんだよね。
で、俺の家に近いコンビニなので当然毎日のように寄るわけで、何となく挨拶位はするようになったんだよね。
それで、最近俺を見る目が少し変わってきてる感じがしててさ、最初はただのお客さんと思ってたら知り合いの彼氏だったから、ちょっと見方が変わったんだろうなぁ位に思ってたんだけど、どうやらファミ婆が俺の事を色々話してるみたいでさ。
凄く顔を見てきたと思えば目が合うと顔を伏せてみたり、このご時世でキャッシュトレーを使わずに手渡しでお釣りを渡してきたり(今迄は普通にトレーを使っていた)等、ほんの少しだけ脈を感じたりもしてさ。
一度、ロー婆の退勤時間を狙って買い物に行ったらロー婆が丁度、事務所っぽいところに引っ込んで行ったので、急いでタバコ買って外に出て一服して待ってたんだよね。
んで、店を出てきたところで声掛けてさ、
「あら?今、上がりですか?」
「あ!こんにちは〜♪そうですよ〜、丁度帰るとこで〜す。」
やや、間延びするけど嫌味のない独特の喋り方をするロー婆。
「俺は丁度、本屋に行こうかなって思って。」
「へえ〜、最近本屋とか行かないなぁ〜♪」
「ん?だったら本屋までデートしませんか(笑)?」
「あらぁ〜♪ファミ婆(仮)ちゃんに怒られるわよ〜(笑)」
「そうかもしれませんね(笑)で、どうしますか(笑)?」
と言いながら、荷物を持ってあげたんだよね。全然関係ないけどオバちゃん達の荷物ってやたら重いよね、なに入れてんだろ。
「あらら〜♪じゃあ、行こうかな〜♪」
結局、本屋には行かず近くのドトールでお茶して色々と話してさ。
ロー婆は旦那さんが一昨年病死したらしく、子供は二人いて二人共地元にいないらしい、偶に養護施設のボランティアに行ったりする位で仕事がない日なんかは1日中暇な日もあるらしい。
趣味は料理らしく、話の流れで食べてみたいな事言ったら、まさかのその日にお邪魔する事になったよ。
ただ、ロー婆か張り切ってめちゃくちゃ買い物したから荷物がとんでもない重さになってさ、家に着く頃には袋の紐が食い込んで指先の感覚が無かったよ。