性癖や性的嗜好の呪縛に取り憑かれてから随分と経ちますが、アラ還になってもいまだに囚われたままなので困りものです。ふと思い立ったのでたまには原点に立ち返ってみようかとも思います。
最後の方には若干の体験談と現況なども。
小中高と、どちらかといえばそこそこモテてた方で、自分から告るということは稀で女の子の方から声がかかることが多く、とはいえ大して気にも留めていなかった子からばかりだったので適当に相手したり、お断りするばかりでした。当時の恋愛対象は至ってノーマル、面食いだったこともあり実に分かりやすい今で言うスクールカーストでも上位に来る子ばかりを目で追いかけてたものです。でも基本的に告られることの多い身、自分からはわざわざアクションを起こさずに来る者拒まず、で適当に過ごしていたんです。
そんな日々の中、地元で水害に遭って近傍の公民館でしばらく避難生活を送っておりました。入浴も出来ない避難生活、避難者は皆体を拭いたり着替えたりするだけでした。ある夜に退屈になり館内から外廊下に出てフラフラと散歩をしていたところ、暗い角の物陰に差し掛かったところでふくよかな30くらいの人妻が裸で立ったまま(腰にスカートを履いた状態で)体を拭いているところに出くわしたのです!
見ちゃいけない、と思いつつも目が釘付けになってしまい固まってしまいました。
「きゃっ!!」
「あ!ごめんなさい!」
「こっちこそごめんね〜。びっくりさせちゃったね」
その場を立ち去ろうとすると、
「ちょっと待って。ちょうどいいから他の人が来ないか見張ってくれる?」
と頼まれ、裸を見て申し訳なかったので見張りを務めることになりました。初めて見る人だったので同じ地区ではなく、背中を向けながら少しずつお話をしました。ボブヘアーでふっくらした豊満で柔らかそうな裸体を目の当たりにしたこともあり、ドキドキして小学校5年生のくせしてチンチンはカチカチに勃起してしまいました。しかもなんだかムズムズして快感が止まらない…あかん!これはいけないことになっている!と焦りまくりでした。
背中越しの会話で、自宅から二つ隣の地区の人と判明、他にも他愛のないいろんなことは話した記憶があります。
そのうちバケツの水でタオルを絞る水音がして、こっそり振り返るとその人妻はこちらに背を向けて、腰のものを外し脚を開いて立ったまま、どうやら陰部を拭き清めていました。暗がりの中でも後ろから陰毛のモジャモジャ具合が見て取れましたし、ガニ股に開いていたのでおしりの穴まで見えていました。人妻は念入りに拭くことに集中していてこちらの視線には気づいていません。その間も会話は続いていました。ドキドキして慌てまくっていたと同時に、この時間が永遠に続かないかなあ…などと思ったものです。
しかしそんな時間も終わり、その人妻は服も着替え終わり、
「さ、もういいよ!着替えも終わったよ。見張りしてくれてありがとうね。」
と言われその場を立ち去ろうとしたら、後ろから肩に手がかけられ
「ボク、ほんとにありがとね♪」
と後ろから優しくハグされて、肩越しに後ろからほっぺにチューされました。
ハグされた時の人妻の体の柔らかさ、肩や背中に当たる大きなおっぱいの感触、何が起こったか理解出来ず頭が混乱してしまいました。
人妻は歩み去り、私はその場に立ち尽くしてむず痒い股間をどうすることも出来ず、ただただその場に立ち尽くしていました(笑)
この先のエロい展開は無し、ここまでですが昭和51年の小学5年生には十分でしょう。
長くなったので以降のエピソードはレスに続けるとします。