1年前の冬、森本との交際というものが始まった。交際といっても休日にどこかに出かけるとか、繁華街に買い物とか、その点はどこにでもいるカップルと最初は同じ事をやっていたと思う。ただ・・・特異だったのは森本の恰好だった。一緒に歩いている俺は、いちおう30代の普通の男っていう感じで、これといって何か印象に残る服装はしていない。だが一緒にあるく森本は、本人いわく「エロカワダーク」と称する、エロくて、可愛くて、ダークな感じ。いわゆるゴスロリ系みたいな恰好をしてくるんだ。その時35だった俺からすれば、(いい加減、その恰好なんとかならないか・・)つまり、相手がそんな恰好をしている以上、絶対に親への紹介もないし結婚を考える事もない。せっかく「普通の恰好」さえしてくれれば、容姿は平均より上なんだから、もったいないな。。。と心からそう感じていた。結果、付き合って1か月くらい経過したころから、俺たちの付き合いは家の中で会うだけのものとなっていった。俺からすれば一緒に歩くのが恥ずかしい。それが本音。まぁでも森本も人込みは嫌い。外は寒いのでイヤ。といってくれてるからよかったものの、家の中でしか会わないという、普通の付き合いではありえない展開になっていってたと思う。家の中で何をするのか? となると・・・食べる。寝る。ゴロゴロしながら何か見る。そして・・・その流れのまま性行為しかなかった。そして、この性行為っていうキーワードが出てきた段階で、俺は薄々、、いや、明らかにこの森本という女が変態、つまり通常ではない性癖を持っている人物であるということを嫌がおうにも知ることになっていくのだけど。最初の洗礼を食らったのは、俺の家に出入りし始めて2度目だった。その日は俺と森本の二人で、いつもどおり出前でバーガー類のものを注文し、それを食べながらホラー系映画を課金制のビデオオンデマンドで見る。そして映画が始まって1時間くらいして映画に飽きてきたとき、もともとベッドの上で寝転がって寝ているものだから、そのままHの流れに入っていくのは自然だったと思う。俺は頭の中で(そろそろだとは思ってたけど、今日だったか)と冷静に考えていた。ただ森本の着ている服は、いつものゴスロリ系。俺としてはなんだか妙なコスプレプレイをしているような錯覚さえ起こしたけど、これはこれでもう仕方のない事なのかもしれない。とりあえずセオリーどおりキスから始まって胸を揉む。これといって特筆する訳でもない当たり前の出だしだった。そして今でこそ、こうして過去を回想する意味で冷静に書いてはいるが、当時の俺だって当然のごとく興奮していた。どれだけ恰好が奇抜だといっても、オンナとしての品質はSとは言わずともAクラス。それに俺にとって、何年ぶりに直接触れる生身の女のカラダか。ということで俺も興奮しつくしていた。久しぶりに触れる女の胸。あの独特の弾力と、中のブラのカップの感触が、サラサラした手触りのゴスロリドレスの下にはっきりと存在するのを感じていた。そして俺は森本の下半身に接近しようとベッドからじりじりと下へと這いずっていき、、、ペロンと森本の黒いゴスロリドレスのスカートをめくりあげると中にはパンチラ防止のためのカボチャのような黒いショーパンをはいていた。ここまでは別にどうってことはない。ゴスロリ系ドレスならパンチラ率が高いので、中には人形のようなカボチャの形したインナーをはくのは当然の事らしい。俺はそのカボチャのショーパンを手で掴んでじりじりと脱がしていくと・・・(うわ・・・!!)驚いたのも無理がない。。俺をオタク好みの性癖でもあると思ってるのか、それとも何か狙っているのか、まるで子供みたいな白とグレーのストライプの綿パンツなんですよ。それだけならまだいい。(ん?・・・)とふと違和感を感じながら森本の股間に顔をうずもらしていくと、、、(うう!!!)めっちゃアンモニア臭で臭いんです。。><(どゆこと?これ??)と思いつつも、いきなり変な対応をしたら相手が彼女である森本といえど、さすがに失礼かもしれない。だけどはっきりと森本の股間のアソコが触れる部分は、本来、白くなければならないはずのパンツの生地が、一部、すでに黄色くなっていたんだ。。裏じゃない。表からみた段階でだよ?俺がそんな戸惑いを感じている事を何も知らず、森本はクッションを抱っこしてあたかも「恥ずかしそうに」しながら、足だけはバコーーン!!って左右に大開脚してたんだ。俺は恐る恐る、、パンツを脱がすためにいったん、森本の足を閉じ、、ゆっくりと脱がしていった。予想通りというか。。。案の定、パンツの裏のクロッチ部にキレイ~~~~~にアソコの形をかたどった縦のスジ模様に黄色く染まってい
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2,4,5,6さんコメントありがとうございます。というか、皆さんの「それって普通じゃ」発言には驚きますw 皆さん、どんだけ訓練されてるんすかwwwでは続きなんだが、初Hを済ませた。それから2度、3度、4度と俺の家で森本とHの回数を重ねていく上で、だんだん、森本からすれば(コイツ、私に付いてこれてるじゃんw)とでも思われたのかもしれない。俺からすれば「ションベンプレイ」としか言い表せない行為を重ねてきたんだよ。前の投稿の末尾でも書いたけど、どうも森本は排泄(ウ〇コ以外)にやたら執着を持っており、デート中に公園でキスしているときに漏らしてきたり、挿入シーンで漏らしてきたり。挙句の果てには、一緒にシャワーに入っている時に「オシッコしていい?♪」とかきいて放尿シーンを見せてくるだけでなく、「きゃは♪」とかいって、出ているものを俺にかけてきたりもした。また、仕事中に何か画像付きメールが届いたかと思いきや、トイレの便器に座って放尿しているシーンの放物線部分を送ってきたり、黄色く染まったパンツを見せるために便器の上でM字開脚している画像とかも送ってきたんだよ。それを送られる俺の立場に立ってみれば、どう反応すればいい? まだ放尿中の画像くらいなら、「ちゃんと集中してトイレしろwww」とかコッチも冗談でかえせるんだけど、染まったパンツとか送られても、何を返せばいいのか。で、、ものは試しにこう返事してやったんだ。「クンクンしたくなるだろww やめれwww」と。すると「やっぱそうなる?W ぶっちゃけそれされるとメチャ興奮する♪」と返事がきたので、俺がにらんでいたとおり、こういた系統のものに異様な執着をもっていると同時にこういうのが興奮要素であるのが判明した瞬間でもあったんだ。(コイツと付き合ってる限り、、コイツのこういった性癖とも付き合わないといけないのか・・・)と覚悟した瞬間でもあった。だが、俺にとってはこの付き合いは、二人きりで会ってたり家にいたりするときは問題ないんだが、公共の場という空間に二人が存在することが不安でしかたなかったんだ。ちらほらと工場の中では「森本にオトコ出来たらしいぞ。」とか、そんな噂も飛び交っているし、万一、会社内で俺が森本と付き合ってるなんてバレたときには、きっと周囲はこういうだろう。「〇〇(俺)はカラダ目当てで付き合ってる」「女だったら誰でもよかったんじゃない?」と言われるのが目に見えている。それは何より、森本が工場の中での抜群の嫌われ者だからだ。そんな俺は考えたんだよ。もうションベン系のプレイとか、染みパンとか、そんな人から見えないところは俺の中だけで処理すればいいとして、とりあえずこの奇抜な外見。これだけは何とかならんかと。もし、森本がそれこそ入社した当時のように、黒髪になり、ピアスをやめ、素朴な清純メイクでもしてくれたら、俺だって堂々と外に連れて歩けるし、場合によっては親に紹介する事もできる。そして、工場内で交際が発覚した時に、「〇〇と付き合ってから森本が真面目に戻った」となれば、少なくとも俺の評価や余計な噂の内容も少しは変わってくるものだと思った。だが・・・。そうは問屋が卸さなかった。森本は俺が思っていただけの、ションベン系、染みパン系だけの女なのではなく、露出癖(のようなもの)まで持っていたんだよ。そのことが判明したのが、俺が野郎のオッサン予備軍であるにも関わらず、ネットで今風の一般女性が着るキレイ目の服をわざわざ俺の名前で通販でかってプレゼントしてあげたことがあるんだ。「たまにはこういった服きてみない?普段とは違うギャップがあって俺的にはうれしいw」みたいな事を言って。すると森本はなんて言ったか。「こんな長いロングスカートだったら、チラリズムがなくなるからはかない。」と。(チラリズムってなんだよ・・・)と思った。そしてその心の中の言葉を「チラリズムってなんだよ?」ってそのまま聞いてみた。すると「見えそうで見えない、あるいはちょと見えるっていうギリギリのラインを追求するのが、エロカワダーク道なんだってw」と答えてきたんだよね。そう言われて、よく思い起こせば、やけに短いスカートはいてるし、やたらカラダにくっつくピタパンはいてたり、作業着の中の胸の谷間がみえそうになるタンクトップも、そういった理由か!と点と点が線で繋がった瞬間でもあったんだ。さらに、服装だけでなく、野外の公園とかで話している時とか、やたらと俺の上に座りたがってくるんだよ。はたから見れば座位のような感じ。
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