2021/12/21 19:37:04
(hFBuCmma)
3歳年下の君と過ごした東京での2年半は、僕にとって宝物です。
君は、愛のあるセックスをしてくれました。
ペニスに頬ずりして、愛しそうにおしゃぶりしてくれた時、君と一生暮らしたいと思いました。
もし出来ちゃったら結婚するつもりで、いつも生でセックスしていましたね。
変態なこともしました。
君を股開かせたまま縛って、アソコを苛めて潮を噴かせたりしました。
普段はしおらしい君が、えげつない淫女になる様子は、僕だけの物だと思っていました。
安全日の中出しセックスは、抜かずの二発、三発で君を喘がせてました。
ペニスを抜いた後に、アソコからトロ~リ流れ出る精液の卑猥さを覚えています。
君も、精液が流れ出る感触が好きだと言ってましたね。
たくさん旅行に行ったし、旅行先でもスケベなことしてましたね。
美味しいものも食べたし、君のアソコにもお野菜入れちゃったりしましたね。
ケンカもしましたが、いっぱい一緒に笑ったし、泣きましたね。
いつも一緒だったし、お出かけも二人だったし、お互いを知り尽くしてました。
でも、コロナ禍で、君が働いてたお店、無くなってしまいました。
僕は君にプロポーズして、君は喜んでくれたけど、君の両親は違いました。
失業した君は、両親から帰郷を促されていたとは知りませんでした。
「私、実家に帰ることにしたから、プロポーズ、やっぱり受けられないや・・・」
僕は、言いたいことは言ったし、出来る限りの説得もしたけど、君は、実家の両親の元に帰っていきました。
珍しく、僕の仕事中に「愛してる」なんてラインが来たから、おかしいと思いました。
胸騒ぎがして、仕事帰りに君のアパートへ行くと、もぬけの殻でした。
僕の仕事中に、君の両親が上京して荷物をまとめ、君は忽然と消えていました。
せめて、ちゃんとお別れしたかったです。
君がいなくなって間もなく1年です。
先週の日曜日、君は僕のアパートの前に佇んでましたね。
僕も帰郷を考えて、先週末帰省して地元に仕事を決めてきました。
日曜の午後に戻ってきたら、僕のアパートの前に佇む君を見ました。
何の目的で上京したか知りませんが、君は僕の部屋を訪ねることなく、去っていきました。
僕も、佇む君に声をかけることなく、ただ見守り、去り行く君を見送りました。
君が僕の部屋を訪ねて顔を合せてたら、どうだったでしょう。
僕が君に声をかけていたら、どうだったでしょう。
君の両親は、結婚まで考えた僕と君が、顔を合わせたらちゃんとお別れできない事を見抜いていたんだと気づきました。
僕も君も、それに気づいたから、あえて再会を避けたのです。
故郷から戻ってきた僕は、故郷へ帰っていく君の背中を見送りました。
「さよなら・・・あと少しで、僕もここからいなくなるよ・・・」
そう呟きながら部屋に入り、帰郷に向けて荷物整理を始めたら、君との思い出溢れる品々のオンパレードに涙しました。