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Aさん3

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
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2012/08/15 23:19:24 (DsmNmt5.)
こんばんは。お盆休みは皆さんはどう過ごしましたか?私は家でごろごろしてました。Aさんの三日目を投稿します。よろしくお願いします。

 昼の日差しがとてもまぶしい。Dさんに起こされて最初に目に入ったのは、全開になったカーテンからの太陽光だった。
「目が~、目が~」
いきなりの直射日光に、私の網膜は焼け焦げてしまったかと思った。
「こんにちは。よく寝れた?」
太陽光にのたうちまわる私に、Dさんが優しく声をかけてくれた。でも、カーテンを全開にするあたり、本当は優しくない。
「かなり寝れました。夜中にトイレに連れて行ったあとは、昨日は二頭ともぐっすり寝てたので・・・。」
昨晩は、二頭ともやれるだけやったせいか、トイレ以外で目を覚まさなかった。当然、そうなると、私の役目もなくなり、ただ寝るだけだったのだ。おかげで、死ぬほどよく寝れた。
「じゃあ、最終日ということでよろしくね。二頭がやりたそうになったら頼むね。今日は私も何とかするから・・・。」
そういえば、もう三日目なんだ。時間が経つのは早いな。私は筋肉痛とだるさに苛まれている体を叩き起こして顔を洗いに行った。
 それから夕方までは何も起こらなかった。二頭もあれだけやれば、もう充分という感じのようだった。何も起きないから、女子二人で色々なことを話した。仕事のこと、上司のこと、友達のこと、恋愛のこと。久しく会っていなかったから、話したいことは山ほどあった。勿論、Dさんも。彼女がいれてくれた紅茶を片手に、二人で何時間も喋りあった。この話の時に、レズさんや獣姦についても話した。レズセックスの話になると、Dさんはすごく興味深そうに聞いていた。たしかに、あまり経験できるようなことでもないしね。だから、次の来日の時に一緒にどうかと誘ってみたけれど、レズさんのハードさについていけそうもないということで、即刻拒否された。賢明な判断だと思う。Dさんが泣きじゃくりながらビクビク痙攣してるところが観れないのは残念だけど(苦笑)あの人はSでバリタチ?で日本人女性が大好きだから、自分から志願しましたなんて言うと、たぶん、喜んで壊してくれるだろう。獣姦の話では、なぜ、調教済みの大型犬を二頭も飼っているかのわけを話してくれた。へぇって感じだった(現在、投稿できるかDさんと交渉中)。あとは、もう獣姦から抜けられそうにないとも言っていた。結婚も子作りもそのうちするだろうけど、旦那や子供に隠れてやってるに違いない、と。これには私も同意した。ただ、決して、人間の男が役立たずというわけではない。人間も気持ち良い。自分も彼氏が存在した時期があるから、好きな人と繋がれるのは女として嬉しい。でも、犬が異次元なのだ。あの快楽はどうやっても再現できない。一度、脳が覚えてしまうともう無理。まさに麻薬。雌犬になりたいって思ったことは流石にないけど、適度に犬とセックスしたいという欲求はずっと残る。そして、散歩中の犬と女性をみると、良からぬ妄想しか出てこなくなる(笑)これには、Dさんも笑いながら頷いていた。
 そうこうしているうちに、二頭が活動を開始した。一緒に散歩しに行かないかとDさんに誘われた私は、二号のリードを持って、街に繰り出した。散歩して気付いたのだが、結構、引っ張る力が強い。さすがに、あれだけのピストンをするだけある。だが、意外にも、Dさんは難なく一号を操っている。仕事柄の体力だろうか。体格良いわけでもないのに凄いなぁと思った。途中で、知り合いらしき女性に声をかけられた。どう答えようか迷う暇もないうちに、Dさんに適当に紹介されてDさんと三人で適当に喋ってしまった。なんか、こういうの良いなぁ。今住んでいるところは、都会のど真ん中で繁華街のすぐ近くで一人暮らし用のマンションやアパートや雑居ビルばっかりで誰が誰でどうやって住んでるのかも分からないから、こういうふれあいは楽しいな。
 一時間ほどの散歩を終える頃には、辺りは暗くなり始めていた。私とDさんは、お風呂場で二頭の足と性器のまわりを洗って、リビングで毛のお手入れをしてやった。これで、いつ交尾されても清潔というわけだ。しばらく二人と二頭でくつろいでいると、一号のほうがもよおしてきたのが分かった。たぶん、これが今回の最終交尾になるだろう。私は、明日には自分の居場所に戻らなくてはならない。私は、Dさんに戸締りを促した。Dさんがそこら中のカーテンを閉めまくっている間に、私は、タオルや犬用オムツを用意した。全部の準備が終わった私は、下着を下してソファに四つん這いになった。すると、私の準備が出来たのを確認した一号は、すぐに飛びかかってきた。ふわっとした毛の優しい肌触りと人間一人分ほどもある体重を背中に感じる。直後、腰に絡まる強靭な前脚が、私を思い切り一号の方へ引き寄せる。ずぶっ!うまく一発で挿入ったようだ。膣内で彼を感じる。その存在感はまだ小さいのに、彼は腰を引いてしまった。彼のが一瞬抜けそうになるけれど、またすぐに前脚で挿入れ直す。ずぶん!今度は存在感が大きい。最初から勃起している人間とは違って、セックスの最中に徐々に大きくなっていく犬のペニス。一突きされる度、彼の存在感が私の中で増していく。数分経てば、最初のウインナーみたいな小粒な状態から、逞しい肉の棒となって、私をよがらせる。恥ずかしげもなく大きな嬌声をあげる私を、横でDさんがじっと見ていた。あまりにもじっと見つめられたから、横目で見ていた私のほうが、恥ずかしくて目をそらした。交尾なんて見慣れてるはずでしょ?何をそんなに興味深そうな顔で私を見るの?ひょっとして、自分の普段の交尾風景と重ねてるの?あー、私、普段はこんな風にしてるんだぁみたいな?やめてよ恥ずかしい。でも、声が我慢できないよ。あぁーもう考えるの面倒。とりあえず、今は一号に全部任せよう。うん。きっとそれだけで良い。そうすれば、あっという間に飛ばされる。でも、やはり、Dさんの視線が気になる。また横目でちらっとみると、まだ観ている。まるで標本でも観察するかのように、本当にじぃっと。
「やめてください・・・恥ずかしいです」
異次元の快楽の中、声を振り絞ってみたが、聞こえたのか聞こえていないのか、Dさんはその場を離れなかった。今までも見られながら交尾したことはあったが、こんなにまじまじと見られたのは初めてだった。恥ずかしさで顔が紅潮しているのが自分でもわかる。もう、恥ずかしさと快感で頭が変になりそう。そんな私を知ってか知らずか、一号は、クライマックスにむけて腰の動きを速くする。前日までにため込んだ精液が子宮の中でたぷたぷ動くのが分かるくらいに腰を打ちつける。私はその動きについていけない。そして、もう駄目だと思った時には、一号に本日一発目のエクスタシーを献上していた。人に見られながら獣姦で達してしまった。まさに変態の極み・・・(苦笑)あとで聞いたが、私が逝きながらピストンされている時も彼女はじっとみていたらしい。当の私は、オーガズムの最中でそれどころじゃなかったけど。
 数分のピストン運動が終わって小休止の時間。オーガズムの頂からやっと帰還して肩で息をする私と、その肩の上で呼吸を速くしている一号。二人の呼吸音以外、何も聞こえないし何も動かない・・・はずなのだが、呼吸音がひとつ多い。やけに速い呼吸だ。これは犬のものだと私が悟る前に、私の横に再びDさんが現れた。なぜか笑っている。今度は何?と思っていると、私の顔の前に、何やら赤黒いものをぬっと出した。無理な姿勢の横目で確認したそれは、犬のペニスだった。どうやら、それは二号のものらしい。手淫で出来る限界まで大きくしたもののようだ。犬のモノは人間と違って、尻の方から回すことが出来るのを利用して私に見せているようだ。そんなことをしてなにがしたいのかと思っていたら、「これが入っちゃってるんだよ。凄いね。」とか言いながら、さらに私の方へ近づけてくる。確かにすごい。ざっと目分量で、長さ20cm前後。さらに、極太な上、付け根にソフトボールが付いている。この状態のままでは、私はおろか、Dさんや他のマニアさんにも一部を除いて入らないだろう。最初は小さくて挿入してから大きくなるから、このサイズでも入れることが出来るのだ。これだけ大きいから、初めて膣内で完全勃起した時は、もう苦しくてしょうがなかった。だけど、手淫では完全勃起までは導けないらしいから、今の私の中にはこれよりもっと大きいものが入っているようだ。それがさっきからまだ大きくなろうと、狭い人間の膣の中でもがいている。昨日一昨日の擦り傷のヒリヒリ具合がその動きを教えてくれた。まじまじと二号のをみている私に、「こんなの入れちゃってるAちゃんはエッチだね」とDさんは言ってきた。私は思わず、「え?」と真顔で言ってしまった。とたんに、Dさんの顔が真っ赤になるのが横目でも分かった。そして、真っ赤な顔のまま私を睨むと二号を連れてどこかへ行ってしまった。何が気に食わなかったのだろう?いきなりそんなことを言われれば、普通の反応だと思うけど・・・。何がしたかったのかな・・・。あとで聞いてみよう。Dさんと戯れているうちに、一号のペニスは完全に膨らみきったようで、本体の一号がそわそわしだした。ということは、また恐怖の一瞬が訪れる。私は歯を食いしばった。彼が勢いよく後ろ足で地面を蹴りあげると、私の中で彼のモノが周囲の肉を巻き込みながら回転してゆく。瘤と竿にくっついた膣肉は、絡みついたまま反転に引っ張られて、そのまま引きちぎられそうになる。ぎち、ごり、ぐりゅ・・・。私の膣内から悲鳴が聞こえる。それに呼応するように、私の目からも自然に涙が溢れた。昨日までの傷が交尾によって開いてしまったため、いつもよりはるかに痛い。本当に痛い。でも、我慢。ここを乗り切れば、もうあとは気持ち良いことしか残っていない。我慢。我慢。でもやっぱり痛い・・・。時間にしたら十数秒なんだけど、今回は流石に耐えられなくて、ちょっと本気で泣いてしまった。でも、結合が完了してからは、そんな苦行を忘れるくらい気持ち良くなった。脈打つ瘤がクリの裏側を刺激し続けて、今度は、別の意味で耐えられなくて泣いてしまった。精液が傷に沁みこんで痛いのがちょっといやだったが、それに慣れてくると、微妙な痛みが刺激となって快楽に味付けをして余計に気持ち良かった。この時、 もしかしてMの素質があるのかもしれないなとちょっと思ってしまった。私がこんなことを考えている時、後ろの方で女性の嬌声が聞こえてきた。Dさんがどうやら二号とはじめたらしい。いや、Dさん以外の人がいたら怖いか(笑)他人のセックスの声って、聞いててなんだか興奮する。
「あん!」「やばっ!」「駄目!駄目!」「待って!待って!」「いやぁ!!!」「逝くぅ!」
Dさんの色っぽい声や獣みたいな叫び声。今の私の脳には刺激が強すぎる。私は動けないから音だけしか確認できないけれど、音だけの世界だと、想像力はとてもよく働く。Dさんはどんな体位で交尾してるのか、二号はどれくらい強烈な腰つきなのか、それに犯されてるDさんの顔はどんな風なのか・・・。妄想が尽きない。考えてるだけで、私の快感が増してゆく。Dさんの嬌声が止まらない。二号も、久々の飼い主との交尾に張り切っているのかな。私の快感も止まらないや。
 私から一号が抜け落ちた後も、Dさんはまだ尻合わせで繋がっていた。さっきの仕返しでじっと見つめてやろうと思っていたが、体力的にきつくて、結局、向こうが終わるまでソファでぐったりしていた。
Dさんと二号が終わった後、私と一号が繋がっていた時のことを聞いてみた。彼女が言うには、自分が普段どうやって交尾してるのか客観的に見てみたかったのと、レズさんの話を聞いて、ちょっとSっぽい雰囲気でやってみたかったらしい。それであんな台詞を吐いてみたそうだが、真顔で私に返されて逆に恥ずかしくなって逃亡したそうだ。ああ、私、KYだったんだな・・・(笑)
なんだかんだで三日間が終わってしまった。まさに激動とも言うべき三日間だった。久々にはっちゃけたかもしれない。話したいことも話せたし、犬とも久しぶりに交尾出来た。とても充実した三日間だったのかもしれない。Dさんも喜んでくれたし。膣が擦り切れたのと子宮が重いのを除けば、ね(笑)明日は一日ゆっくり休んでまた仕事に戻ろう。迷惑かけた分はとりかえさなくちゃ。一号二号とDさんに別れを告げた私は、帰路に着いた。

これで今回のAさんの話は終わりです。それではまたお会いしましょう!

461

Aさん2

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
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2012/08/01 05:29:20 (0RuJN.P1)
おはようございます。出勤前投稿です。AさんとDさんの二日目です。どうぞ。

彼らの性介護も二日目に入った。真夜中の二時半過ぎ。世界が静寂と闇に支配される中、私は、一号と繋がって悶えていた。昨日、あれだけしてまだ彼は物足りないらしい。
どうしてこうなったのかと言えば、理由はこうだ。彼が、疲れてぐっすり寝ていた私を、柵に体当たりする音で叩き起こしたのだ。最初は、トイレか食事かと思ったが、起きてみれば、昨日の続きをしようと迫っているのが分かった。私は本当に疲れていたので、「駄目だよ。夜中だよ今。二号は静かに寝てるでしょ。お兄ちゃんなんだから。良い子に寝なさい。」と彼を諭したが、とても納得したようにはみえなかった。もう一度私が寝床につくと、またもや柵に体当たり。近所迷惑となる遠吠えをされないだけましだが、柵にあれだけ大きな音で体当たりされれば、もう起きざるをえない。というか、このまま騒音を出されては、二号まで起きてしまう。仕方なく、眠い目をこすりながら交尾の準備をした。せっかくお風呂入ったのに・・・。タオルと犬用オムツを引っ張り出してショーツを脱いで、寝る前に着けたナプキンを見ると、昨日の精液は少し滲む程度。どうやら、二頭のブレンド精液はまだ子宮にたっぷり残っているみたい。全然出し切ってないのにまた注いじゃうのか・・・。ああもう、お腹重くてしょうがないわ・・・。よいしょっと。ところどころ張ってしまっている筋肉をストレッチして、私はソファに四つん這いになった。その瞬間、待ってましたと言わんばかりに、一号は私に飛びついて自分の分身を挿入した。人間の女を犯すのには慣れたものだ。ひょっとすると、彼らは、雌犬と交尾出来ないかもしれない。それくらい人間との営みに慣れきっている。私はなすすべなく彼の性処理道具と化した。
そして、今に至る。さっきまで眠っていた頭に、この刺激はきつい・・・。ずががががとまるで掘削機。脳が睡眠状態から無理矢理叩き起こされて、気持ちが悪い。目眩がしてくらくらする。でも、吐き気をもよおすような気分の悪さのなかで、快感だけはきっちり感じている。なんかよくわかんないや・・・。気持ち良い、気持ち悪い、気持ち良い、気持ち悪い・・・。もう頭の中ごちゃごちゃ・・・。なんなんだろう、これ。あーもう。眠気もブレンドされてきた。そんな状態で結合しちゃったから、余計分からなくなった。2、30分繋がってたぽいけど、もう自分がどうなったかもよく分からない。終わった後、猛烈な吐き気に襲われて意識がはっきりするまで、自分がいったい何をしてたのかも分からなかった。トイレでしこたま吐いて我に返った私の目に飛び込んできたのは、すっかり目が覚めて私を求める二号の姿だった。
まさか、夜明けを犬と繋がって迎えるとは思わなかった。あの後、少し休んだ後、一号を隔離して二号と交わっていたら、空が明るくなりかけていた。そうか、日の出も徐々に早くなってきてるんだな。交尾が終わって二度目のお風呂を頂戴している時に、朝日を見ながら季節の移り変わりを私は感じていた。まさか、犬とのセックスで日本の四季を感じるとは(笑)綺麗な朝焼けを見ていると、色々考えてしまう。こういう人生になるとは子供の頃は想像もしてなかったな、とか。犬とするのが趣味の人生になるとはね。しかも、獣姦大好きで人間に恋してても犬のことが頭から離れない上、レズプレイの虜で、最近は、人間とするのは欧州のレズさんのみ。最後に人間の男としたの、何年前だろう?これじゃあ、ただの変態だ(笑)というか、よく考えてみると、子孫が残せないSEXしかしていないから、哺乳類としてまずい(笑)でも、こういう人生もありといえばありなんだろう。まあ、世間体的に結婚だけはそのうちしないとまずいかもしれないけど・・・。まだ先だな。変に感傷的になってるなぁ私(笑)疲れて眠い時に朝日なんて見たからだろうか。
お風呂からあがると、先ほどまで大暴れしていた二頭が寝床でいびきをかいていたので、私もようやく二度目の睡眠を得ることが出来た。Dさんは夜勤の引き継ぎが終わるまでは帰ってこない。それまで寝よう。朝刊だけポストから引っこ抜いて、私は眠りについた。
「いつまで寝てるの」
私はDさんの声で目を覚ました。
「あ、おはようございまーす。帰り早いっすね。」
と寝ぼけた声で言う私に、指で合図して時計を見るようDさんが促した。ぼんやりとした視界で親指の先の針を見ると、もうとっくに正午を回っていた。
「あらら。すいません。疲れがたまってたみたいでぐっすり・・・。なにせ、夜中もお盛んだったもので・・・。」
「仕方ないなぁ。まあ、ちゃんと鍵閉めてあっただけマシだけど・・・。さあさ、起きたら食事とって、さっそく頼みますよ。もうこの子ら、貴女が起きるの待ってたよ。」
「え~。起きたばっかりなんだからもう少し休ませて・・・。」
「休暇には限りあるんでしょ?貴女がいる間にこの子ら発散させてもらわないと私、疲れちゃって仕事満足に出来ないの。明日は私も一日いるから、今日は一人でお願い。」
二頭も獣姦用のお犬様飼ってるから大変になるんでしょうに・・・。そう言いたかったが、自分から引き受けた上に、この子たちやDさんにはお世話になっているから、喉元で言葉を飲み込んで、「はーい」と気の無い返事をして、私は顔を洗いに行った。というか、Dさんが二頭も飼っているのはわけがある。言える時期が来たら、ケーシーさんの投稿に書いてもらおう。(←Dさんに許可取れたら書きます)
 今日のDさんは、なにやらとても忙しそう。昨日は私が交尾中に隣室でいびきをかいて寝ていたが、今日は、電話やパソコンを忙しなくいじっていた。何をしているかは分からないけど、おそらく、震災関係の何かなんだろう。本当に忙しいみたい。犬の性処理くらいしか私は出来ないけど、それくらいのことで彼女の負担を減らせるのなら、私の休暇と体くらい簡単に差し出そうと、二号のピストンを喰らいながら思った。ただし、昨日の六回と夜中の二回に、今日起きてすぐの大型犬との交尾。私の体もかなり限界に近い。掘削機みたいなピストンとりんごみたいな瘤を短期間で受け入れ続けた膣がかなり傷んでいるようだし、ブレンド精液をため込んだ子宮のキャパシティもそろそろ上限いっぱいだ。度を超えた快楽漬けにされている脳も馬鹿になる寸前という感じ。それでも二頭は私を犯しまくる。私の限界などまるで気に留めていない。狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して、終わったら片方と交代して眠る。代わった方がまた狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して、終わったら片方と交代して眠る。代わった方がまた狂ったように腰を振り、ポンプの様に精液を出して・・・。あまりの快感と疲労で久々に私は意識を失った。
 「おーい、大丈夫―?」
今日二度目のDさんの声による目覚め。すっかり気絶していた私を、Dさんが介抱してくれていた。
「ちょっと無理させちゃったかな。ごめんごめん。」
「大丈夫ですよ、これくらい・・・。でも、レズさんに本気出された時以来かな、気絶したの・・・。」
「女同士でそこまで気持ちよくなるの?この子終わったらあとで色々聞かせてね・・・・・・。」
「は?」
「二号はもう寝ちゃったけど、一号はもう一回したいみたい。ごめん!この仕事だけはどうしても今日やらないとまずいんだ・・・。たぶん、あと一回くらいで沈むと思うから頑張って!」
精神的な意味で頭がくらくらする・・・。気絶してすぐって、医療に関わる者のやらせることか・・・。いや、関わってるからこそ、診察した結果で何でもないって分かってで続行なのかな・・・。まあ、これで最後の一回なら・・・。
「最後じゃなくても、最後にしてください・・・。マジで頭痛いので・・・。あと、ちょっとで良いから休ませて・・・。流石に、意識戻ってすぐってのは無理です・・・。」
「いいよ。冷蔵庫に飲み物冷えてるから。栄養ドリンクでもお茶でもなんでもどうぞ。ゆっくりして。ごめんね~本当に・・・。」
ふらついた足取りで冷蔵庫から栄養ドリンクをとりだした私は、豪快にそれを一気飲みして、椅子に腰かけた。体が悲鳴をあげている。筋肉はパンパンで、頭も痛い。アソコもじんじんする。本当にこれが最後でないと、私が壊れちゃう。ここまできたのは、エレナさんにおもちゃにされた時と、レズさんの本気を体験した時以来。前者は、まだ私たちが仲良かった頃に、ケーシーさんが持っていた某AVの真似がしたいって彼女が言いだして、がんじがらめに縛られて電マやバイブとかで責められまくった時。苦しいから止めて!って何度も言ったのに、面白がって逝かされまくって、過呼吸になって気絶したのを覚えてる。気絶してるときに電マあてて無理矢理起こすとかしたりやりたい放題。それでも止めないから、おかげで、次の日、気持ち悪くて頭痛くて起きれなくて、出席にうるさい講義あったのに大学行けなかった。真っ青な顔して寝てる私の横で、本人は看病もしないで笑いまくってたけど。というか、エレナさんは、私をただのおもちゃにしてただけなんだなってこの時本当に思った。だから、旅先のハプニングが原因とはいえ、別れて良かったと思う。後者のほうは、セックスしてるときに、雰囲気出したくて、「壊れちゃう」って言ったら、「コワレル?ソレ、ドンナイミ?(私が教える)・・・ソレ、イマノチガウオモイマス。A、コワレル、ヤッテミル?」ということで、興味本位で頷いてみたら、本当に壊された時(笑)電マとか道具を一切使わないであんなに逝かされたのは、あとにも先にもこの時だけ。指と舌が独立した生き物みたいに動いて、急所を的確に刺激して、一瞬で逝かされる。それの繰り返し。「STOP!NO!」とか言って暴れても、拘束されて身動きできないからそのまま。勿論気絶するけど、快感で起こされる。起こされたときの「A、コワレル、マダデスヨ。」という抑揚のない片言の日本語が怖かった。最終的に、本当に壊れちゃった。寒くもないのに唇が真っ青になって震えて、泡吹いて、おしっこだか潮だかをじょろじょろ垂れ流して痙攣して。意識はある感じだけど、何も考えられなくて、うわごと言うだけ。あれはヤバかったなぁ・・・。結局大丈夫だったけど、救急車呼んでほしかったくらい(笑)2度と軽口叩くのは止めようと思った(笑)(ちなみに、大げさだと思っている女性のかた。本当に冗談ではないので、レズさん紹介しましょうか?彼女、日本人女性大好きですから(笑))ま、レズさんの本気の時くらいまではいってないが、体は本当に限界が近い。
 幾分体力が回復した私は、待ち切れなさそうな1号のところへ向かった。あれだけしたのに、なぜこんなに発情しているのだろう?よく分からないけど、これが最後なら、有終の美をかざってやろうと私は意気込んだ。今考えると、それこそ意味が分からない(笑)私が四つん這いになると、やはり、一号は、今までと同じようにいきなり飛びついてきた。そのあとすぐに膣内に彼のものを感じたが、最早慣れっこで目新しい感触はなかった。二日もぶっ通しで同じものを受け入れていればそうもなるだろう。ただ、やっぱりやり過ぎてたみたいで、中が擦り切れていたようで、ピストンの度に若干の痛みがあった。でも、耐えられないほどじゃない。それに、これで最後なら少しくらい痛くてもいいやと思っていた。あとで軟膏でも塗っておけばいいだろうし。でも、ペニスが徐々に膨らんでくると、傷が引き伸ばされてきて、結構ヒリヒリした。瘤の膨張もその痛みに拍車をかける。射精が始まると、傷に精液が沁みこんで、余計痛い。でも、気持ち良い。痛い中に快感がある。痛いのは痛いのだけれど、その奥に快感がある。その快感が、徐々に痛みを押しのけてきてメインに躍り出てくる。私は、嬌声をあげて、それを目いっぱい感じる。やっぱり、犬との交尾はすごいなぁ・・・。もう二度と抜けられないと思う。結婚しても、陰でやってそうだな、私。これを知った女の子は逃げられないよ、本当に。でも、今回はちょっとキツイな。もう子宮のキャパが残っていない。溢れそうだってのに、まだ入ってくる。まるで豚としたときのよう。子宮の膨張に耐えかねて、一瞬、吐き気をもよおして、さっきの栄養ドリンクの甘いにおいが口に広がった。この時は耐えたけど、もうそろそろ本当にキツイや・・・。そんな時だった。いつもの反転が襲ってきたのは。擦り切れた傷を巻き込みながら、瘤と竿がぐるりと一回転。思わず、「うぐぅ!」と叫び、ソファカバーを思い切り握りしめた。そして、ついに吐いてしまった。胃液と栄養ドリンクが指の先くらいの少量出たくらいだったけど、「おげぇ、げぇ!」とやってたからか、Dさんがビニール袋をもって走ってきた。大丈夫?と背中を撫でてくれたDさんが本当に優しかった。口の中には酸っぱい臭いが漂っていた。結局、20分くらい繋がって、ペニスが抜け落ちると同時に、私も一号も倒れこんだ。お互い限界だった。本当に疲れた。精液が溜まり過ぎてお腹がごろごろする。
「すいませんでした。ソファ大丈夫でした?」
休憩して風呂からあがった私がそう言うと、Dさんはにっこりして、
「平気平気。だって、こんなちょっとじゃない。カバー代えれば済むよ」
と言ってくれた。
「そんなことよりそちらは大丈夫なの?」
「平気です。お腹重いけど(笑)」
「じゃあ、明日の最終日は仕事終わったら私も手伝うね。まあ、二日もこんだけやれば、この子らも明日はほとんどでないだろうけど」
「あはは。でしょうね。」
Dさんは私と話し終わると、やはり仕事の準備をして出て行った。用意された夕食を食べながら二頭の様子を見ていたが、今夜は起きる気配が無い。明日はDさんも参加するし、体は限界だけど、何とか持ちそうだ。昨日の筋肉痛がそろそろ出てきそうなのが心配だけどね。


 とりあえず、AさんとDさんの二日目です。次は三日目の様子を投稿したいと思います。 
 ロンドン五輪始まりましたね!私は、観てる暇ないのでアレですが、友人がロンドンにわざわざ行って現地観戦しております。あとで土産話をたっぷり聞こうと思っています。それでは、暑さはこれからが本番ですが、お元気で。またお会いしましょう。

462
2012/07/28 02:17:16 (69ztFnNJ)
初めまして皆様。いくさまと申します。
何度かこの掲示板を拝見させていただいていて、自分も意を決して書き込んでみようと思った次第です。
お見苦しい上にただの愚痴なのですが、見ていただければと思います。

私、性癖と言うか性の対象がえらく幅広く、割となんでもいける口です。寝取りや浮気は望まずに経験して死にたくなったので二度と嫌ですが。
その中でも獣姦には異様な執着があり、いつか自分の目で見て、動画なんか撮ったりしたいなぁと常々思っておりました。
しかしながら、現実は甘くない。念願の彼女は嫌悪感を抱いており、彼女に実現させてもらうのは不可能。そうなると次は動画サイトに頼るのですが、日本人好きの私に洋物ばかりは些か物足りない。だからと言って○皇などを見てもリアリティがないし迫力もない。今度は個人の方と知り合うことを目的とするもそれも断念。巡り合えなければとことん関われない世界なのだと痛感いたしました。
獣姦に共感してくれる人に出会えた方々、実行に移せる方々がとても羨ましくて仕方がありません。それによって多くの問題もお抱えでしょうが、蚊帳の外である私からすればそれはとても幸福なことに見えてしまいます。
犬や馬、豚と行為に及ぶ女性の姿はとても魅力的ですね。男性の異種姦は分かることができませんが、素敵な世界なのでしょう。周囲に知られぬようにしなければならない背徳的な行為ですが、それだけ惹きつけるものと快感があることと思います。
その体験を皆様が語る文字で妄想に浸ることしかできませんが、それで満足するしかないのだと今では自分をどうにか納得させるようになりました。

なんだか何が書きたいのかよく分からなくなってしまったのですが、要するにどんどん投稿していただきたい、とお願いしたいのです。
倒錯した私のような人間が心待ちにしており、いつも楽しく読ませていることを、皆様知っておいででしょうが改めて知っていただければと。
支離滅裂な長文となってしまいましたが、皆様のことを羨みながら、これからも読ませて頂きます。どうか健やかに、愛するパートナーと上手くお付き合いして円満な日々を過ごせるよう心から応援しております。
お目汚し、失礼いたしました。
463
2012/07/07 20:13:32 (/2y5ssXf)
夫が1歳のケン太を連れてきたのは、半年前です。
 会社の上司に、ただで譲ってやるから飼ってくれと言われ、やむなく家で飼うことにしたのです。
 シェルティーですが、コリーをちょっと小さくしたくらいの大きさで、散歩の時は強い力で引っ張ります。
 最初はリビングに柵を作って、その中で飼っていましたが、だんだん愛情が湧いてきて、3か月後には家の中で自由にさせるようになりました。
 夫が出張でいない夜のことでした。
 私はお風呂に入ってから、体にバスタオルを巻いてソファに座り、ビールを飲んでいました。
 ケン太はいつものように、私の足元に寝そべっていたのですが、急に起き上がって、私の太腿の間のバスタオルの中に顔を入れたのです。
 私は驚いて、「ケン太、何するの。ダメよ」と言ったけど、ケン太は強い力で太腿の付け根に鼻先を入れて、アソコを舐め出したのです。
 私は「ケン太、やめて」と言って逃げようとしましたが、ケン太が後ろから覆いかぶさってきました。
 背中にはかろうじてバスタオルがかかっていましたが、覆いかぶさったケン太の強い力で、私はひざまずいて両手を床についた格好になっていました。
 するとケン太は私の体を前脚でがっしりと挟みつけ、私のお尻に腰を激しく打ちつけてきたのです。
 あっと思う間もなく、ケン太のおチンチンが私のアソコにズンズン入ったり出たりしました。
 私は「ケン太、ダメダメ、いやよぉ」と言って、ケン太を引き離そうとしましたが、ケン太の前脚の力はとても強くて離せません。
 ケン太腰の打ちつけが一層速くなって、おチンチンがおまんこの奥までズズズーッと入ってきて、凄い力で腰を押しつけられました。
 すると、おチンチンが凄く太くなった感じがして、おまんこの奥がとても熱くなって、物凄く気持ち良くなって、私は「あぁーーーっ! ケン太ぁっ!」と叫んでお腹を激しく震わせました。

 

 
464

Aさん

投稿者:ケーシー ◆SjZ0vVp2p.
削除依頼
2012/07/02 22:59:45 (cnAqIAhD)
お久しぶりです。今回は、震災後のAさんとDさんのお話です。一応、文章は私で、Aさんから聞いたまま書いてます。それではどうぞ。

この家を訪れるのも久々か。社会人になってから忙しくて土日は寝るか仕事の勉強しかしてなかったからなぁ・・・。私はそんなことを思いながらインターホンを鳴らした。スピーカー越しに聞き覚えのある声が応える。ドアが開くと、若い女性が出迎えてくれた。
「お久しぶりです。Dさん。最近全然連絡できなくてすいませんでした。」
軽く会釈をした私に、Dさんは「久し振り。待ってたよ!さ、あがってあがって!」と笑顔で応えてくれた。Dさんは、これまでと同じように厳重に柵で塞がれた部屋に私を通した。私に気付いたのか、部屋に寝そべっていた二つの影が、私にむかって飛びついてきた。
「一号二号、久しぶり!」
私は久々の再会にうれしくて、二頭の頭を思い切り撫で撫でしてあげた。向こうもうれしかったのか、二頭で顔やら手やらをべろんべろんと舐めまくってきた。
「忙しいトコロごめんなさいねー。もう私、この子たち相手にする時間無くてさ・・・。」
「良いですよ。私よりDさんのが忙しいじゃないですか。待ってる人たち大勢いるんでしょ?私は有給取りましたから大丈夫ですよ。」
「ごめんねー。ケーシーさんのところに頼もうかと思ったんだけど、妻さんに駄目って言われたし・・・。」
「そういえば妻さんどうしたんですか?この前伺った時もやつれた顔してて・・・」
「さあ?ケーシーさん単身赴任だし地震も大変だったしねぇ・・・。」
事情はこうだ。地震や停電の影響で混乱した病院に休日返上で出勤していたDさんは、一号二号のガス抜きがうまく出来ず、二頭は欲求不満状態に陥っていた。そこでケーシー家に一頭位預かれないか相談したのだが、良い返事が来ない。そこで、忙しいのを承知で私に頼ってきたのだった。普段お世話になっている私は、恩返しの意味も込めて、有給をとって、土日と合わせて連休を作り、Dさん宅に泊まりこむことになった。上司や同僚には嫌な顔をされたが仕方ない。
「じゃあ早速お願いね」
私は、持ってきた部屋着に着替えた。スーツや外着では交尾で汚れてしまうし、なによりかったるい。着替えのために服を脱いでいると、勘違いしたのか、一号が息を荒げながら走り寄ってきた。よほど欲求がたまっているようだ。
「こらこら邪魔しないの!あとであとで」
私に軽く頭を叩かれて、一号はしゅんとした表情で隅っこに行ってしまった。欲求は溜まっているが、制御不能というわけではないらしい。言うことをきちんと聞いてくれるのはありがたい。なにせ、大型犬が暴走したら手に負えない。
 無事トレーニングウェア(汚れても良いように古くなったもの)に着替えることが出来た私を見ながら、Dさんはそこら中の戸締りとカーテン閉めをしにいった。やはり、こんなところを見られたら大変だからだろう。私自身はこういう仲間に囲まれているせいか平気だけど、一般人が犬と女性の交わる姿を見たら・・・。翌日にはtwitterかfacebookのアイドルだろう。それだけは避けなければならない。特に、ここは他人の家なのだから。私だけではなくDさんも有名になってしまう。一通りの戸締りが終わった後、最後に電話を留守電にしてインターホンを切って軽い食事と水分補給をして準備は完了した。
 柵つきの部屋に入ると、もう二頭は辛抱溜まらんという表情で私を見ていたが、流石に私もいっぺんには面倒を見切れない。Dさんにお願いして一号をもう一つの柵付きの部屋に連れて行ってもらった。「お兄ちゃんなんだから少しの間我慢できるよね?」と頭を撫でて二号だけを部屋に残した。流石、警察犬などになる犬種だ。欲求が溜まっていても、一言言えば、きちんと待っている。これでどうにかしてほしいとは、Dさんは贅沢だと思った。そう言えば、妻さんも以前預かった時に最初は苦労したと言っていたが、本当だろうか?これでは有給取るまでもなかったかなと私は思った。しかし、この余裕は、あっさりと覆されることに私はこの段階では気付いていなかった。
ウェアの下を脱いだ私が二号を呼ぶと、従順に彼は私のところにやってきた。良い子だねと頭を撫でて、私はソファに寄りかかって尻を彼に差し出した。すると、彼は、毛一本と残さず脱毛した陰部をその大きな舌で舐めまわし始めた。今までのようにいきなり圧し掛かってくるものだと思っていた私は、少々面食らってしまった。
「最近二号にクンニを覚えさせたの」
とDさんが言った。せっかく二頭いるのだから、変化が欲しかったそうだ。それを忠実に覚える二号も凄いけど、私が訪問しない間にそんな芸当をしこむDさんも流石だ。彼は舌を器用に使い、びらびらのあたりやクリトリスを執拗に責めた。それだけでも気持ちいいのに、犬特有の長い舌を使って膣の奥まで舐め上げてきたときには、流石に声が漏れてしまった。本当に気持ちいい。声が止まらない。こんな技術をDさんはどうやって教えたのだろうか?普段の二頭の行儀の良さといい、あの人、副業で調教師でもやってるんじゃないかとこの時は本気で思った。
ただ、いくら気持ちよくても、気をやるほどではなかった。一般女性なら降参するかもしれないが、私にはまだ多少の余裕があった。理由としては、これよりもっとすごいクンニを知っていたからだろうか。それは、私とセフレのあの東欧のレズビアンのものだ。本物の同性愛者でタチで真性Sで、多くの経験から培われた、女の体の構造を理解して状況に応じて的確に責める技術のを持つ彼女のクンニは異次元だ。いつも一分もたたない間に絶頂へ導かれてしまう。でも彼女は一回くらい達したくらいでは止めてくれなくて、Sの性格そのままに連続で私を逝かせる。なんでも、私の感じている顔が好きで、上目でずっと見ていたいらしい。だから、いくら抵抗しても、吸盤のように吸いついた唇を一向に離そうとせずに、人間離れした長い舌を生き物のように使って、私のアソコの全てを責めまくる。彼女の調子が絶好調のときなど、快感に耐えきれなくなって彼女を引き離そうとする私を一時的に拘束してまで舐めまくる。ひどい時には、私が大量に失禁して意識を失ったこともあった。これが前戯だから、この後のハードさも分かってくれるだろうか(笑)このレズビアンとは、ここの掲示板にも何回か登場したあの人であり、たまに日本に来ては私に求婚して断られてしょんぼりと日本を去るというのがお決まりのあの人だ。勿論、私とエレナさんを絶交させた張本人でもある。(ちなみに、大げさだとかウソつけだとか思っている方、この女性をご紹介しますので、一度、試しにレズセックスしてみてください。本当に激しいので、その後は保証しませんけど)そんな激しいものを知っているからこそ、私は二号の技術くらいではまだ参らなかった。でも、付け焼刃にしてはとても気持ちよく、アソコもほどよく湿ったので、前戯にはちょうどよかったかもしれない。
「ストップ、ストップ。もういいよ。」
そうDさんが言うと、二号はきちんと理解して舐めるのをやめてくれた。そして、今度はマウントして交尾に移ろうとしてきた。プレイの違いも分かっている。本当に賢い。妻さんは、預かった時に言うこと聞かなくて困ったなんて言ってたけど、本当かと疑いたくなるくらいだ。私も犬を飼うならこういう賢い子がいいなと思った矢先に、二号の先っぽが私の中に入ってきた。つるっとしたものが入った途端にトップスピードになる犬特有のSEX。最近味わっていなかったから、本当に久しぶりの感覚だ。がしがしがし・・・。膣の中の肉が擦り切れるんじゃないかと思うほどの高速抽送。しかも、性欲を持てあましていたことでそのスピードは普段と段違いだ。あぁ、凄い・・・。あまりの凄まじさに、ソファーに掴まっていないと、体が浮いてしまう。ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。一突きごとに卑猥な音が部屋に木霊する。同時に、私の嬌声も木霊する。Dさんの部屋はケーシーさん家の地下室のように完全防音ではないが、完璧に締め切ってしまえば、ほとんど声は漏れない。私は、ソファーに突っ伏しながら、思い切り喘いだ。こんなに大声を出したのはいつ以来だろう?思い切り叫んでいることで日ごろの仕事のストレスが一気に消し飛んでいくような気がした。
 私が瘤の存在をはっきりと感じられるくらいになると、中で暴れているモノは、最初のちょろっとしたものの何倍にも膨れ上がっている。このくらいになると、快感以外に圧迫感も感じるようになる。大型犬のは長くて太い。それでいて、根元には更にぶっとい瘤までついている。そいつが膣の奥を掘削するようにガンガン突いてきて、膣壁を無理矢理押し広げてくる様は、はっきり言って少し苦しいけど、それもより快感を得るためのスパイスだったりする。その証拠に、私の顔はいつも恍惚に満ちていた。
 二号の激しい動きが止まった。もう五分くらい突かれていただろうか。二号の息も荒いが、私の息はもっと荒い。すでにぐったりで、私はソファーに全体重を預けていた。二号も、私の体にもたれかかって動かない。クライマックスの反転までは、お互いが小休止の時間だ。とはいっても、二号の熱い射精とイチモツの更なる膨張を感じている私は、休憩などほとんど出来ていないけれど。二号が体力を回復させている間に、私はどんどん体力を奪われるというのは卑怯だ。
激しい動きを見せなくなってから1,2分くらい経っただろうか。私の中に収まった二号のイチモツはほぼ膨らみきり、私の膣内は1mmの隙間もなく彼のモノで満たされていた。自分のモノが完全に膨らんで私を固定できたことを悟った二号は、私の腰を拘束していた前脚を離して背中から降り、そして、後脚を思いっきり開脚して、私のヒップを器用に飛び越えた。その瞬間、膣内であの巨大な瘤と長大な竿がぐるりと一回転する。思わず、私は、くぐもった悲鳴をあげた。ただでさえ一切の余裕なくぎっちぎちに詰め込まれたモノが回るのだ。はっきりいって耐えられるものではない。肉が肉を巻き込み、膣がねじ切られるかのようだ。既に放出された精液が潤滑油の働きをするはずだが、人間の狭い膣では効果が薄いようである。犬とのセックスは全般的に気持ちいいのだが、この反転だけは、何年やっても気持ち良くない。本当に痛い。下手な犬など、失敗しながら何度も反転を試みるから、痛くて仕方がない。仲間の愛好家たちのパートナーはうまい犬ばかりで、瞬時に反転するから苦痛も最小限なのだが、たまに失敗することがあり、その時は泣きそうになる。だけど、それも含めて尻結合であり、犬とのセックスなのだ。どれが欠けても成立しない。ちょっとした痛みも、快楽の中のひとつなのだと私は思う。
尻と尻が合わさってからは、あとはひたすら射精され続けるだけ。徐々に膨らんでゆく子宮を感じながら、私と彼との間に静かな時間が流れ続けた。聞こえるのは、私たちの荒い息遣いと、隣の部屋で仮眠をとるDさんのいびきだけ。よほど疲れていたらしく、女性らしい恥じらいも一切ないおじさんのようないびきだ。射精の快感でぼおっとしていた私も、それを聞いて思わず吹き出してしまった。
30分ほどの交尾が終わり、二号が抜け落ちたペニスを舐めている時、いつのまにか起きていたDさんが一号を連れてやってきた。
「お疲れ様Aちゃん。続けてで悪いんだけど、この子もお願いね。」
「え?ちょっと休みたいんですが・・・。」
「ごめんなさい。今日、夜は出なくちゃいけないから、時間無いんだ。だからさ、やり過ぎで夜の間中気絶されても不用心で困るから、とっとと片づけちゃって?」
なんという無慈悲な言葉だろう。もう私はへとへとなのに・・・。というか、私の同意などおかまいなしか。もう一号が私の背中に覆いかぶさって、有無を言わさない状況になっている。はいはい。やりゃあいいんでしょやりゃあ・・・。観念した私は、力を抜いて一号のイチモツを受け入れた。膣に残る二号の精液を潤滑油に最初からトップスピードの一号に私の体が揺さぶられる。こちらも長い禁欲明けだ。腰の振り方が半端じゃない。私自身が壊されそうだ。そんな突きに、交尾後すぐの敏感な膣が耐えられるわけがない。やばい。もう・・・逝く・・・。びくんっ!!!!私の体が跳ねる。硬直する。私は完全に登りつめた。でも、一号はまだまだ全然登っていない。腰の動きが止まらない。オーガズムを迎えている最中なのに次々と快感が叩きこまれる。頭がおかしくなりそう!でも止めてくれるはずなどない。むこうはまだ満足なんかしていない。腰が止まらない。快感が止まらない。登ったまま私が降りてこない。やばい・・・。もう一度くる・・・。んんんん・・・!!!また逝った・・・。逝ったのに・・・。腰を止めて・・・。壊れる・・・!!!!一号の動きはようやく止まったのは、私が気をやってしまう一歩手前の時だった。連続絶頂でうまく呼吸が出来なかった私は、この小休止中に、数分分の酸素を思い切り吸い込んだ。あやうく酸欠で気絶するところだった。犬と連続で交尾するのは命懸けだといつも思う・・・。昔、実験と称して10頭とかケーシーさんがやらせてたけど、その被験者が私じゃなくて良かったといまだに思う。だって、本当に死にそうだもの・・・。
そうこうしているうちに、中のモノが膨らみきったようだ。ということは、いつものアレがやってくる。ぐりん!「うぐぅ・・・!!!」快感で朦朧とした意識が一気に戻ってくる。二頭ともうまくて助かるのが唯一の救いだけど、本当に本当に痛い・・・。ベテランの妻さんやDさんもいまだに痛いって言ってたけど、これ、気持ちいいとか言っちゃう人は、SMとかも好きなんだろうな・・・。ろうそくとかたらしちゃってさ、熱いのが気持ちいい!とか言うんだろうな・・・。私はレトルトカレーの袋でも熱くて嫌だけど・・・。ただし、そんなことを頭の中で考えていられるのも、この一瞬だけだ。再び瘤がポンプのように脈動して精液を流し込むまでの一瞬だけ。また、Gスポットとクリの裏側がまた刺激される。連続絶頂で敏感になった膣にこのマッサージは堪える・・・。精液放出が止まるまで、膣中で1,2を争う敏感スポットをずっとだ・・・。しかも、温かいというより熱い精液がポルチオを刺激しながら子宮に流れ込む・・・。これらは、一気に絶頂という刺激じゃなくて、徐々に登ってゆく刺激・・・。それが、終わるまで秒単位で次々に頭に登ってきて脳をずっと快楽漬けにしちゃう。これが犬との交尾を一度経験すると抜けられなくなるっていう所以かも。確かにそうかもしれない。私も、好きな男性がいても犬が常に頭の片隅にいるから・・・。これが片隅じゃなくて頭の真ん中にきちゃうと、Qさんになっちゃうんだろうな・・・。あぁ気持ちいい・・・。
2,30分して一号が抜け落ちると、またまたDさんが起きて私のところにやってきた。あまりにもきっちり起きる。タイマーでもつけて寝てるんだろうかこの人は。ただ、その傍らにはなぜか二号がいた。
「じゃあ次お願いね。」
意味が分からなかった。
「もう元気になっちゃったの。たぶん、これの繰り返しになると思うけど、夜までに片づけてね。」
どういうこと?
「もう疲れて動けないと思うから、私が二号を挿入してあげるね。」
待って。冗談きついよ・・・。
「はい、二号どうぞ♪」
本気!?待って!待って!ストップ!お願いだから!
「入った?じゃあ、おやすみ・・・。また30分くらいしたら様子見に来るから・・・。」
待ってDさん!行かないで!この子離して!
Dさんに私の声は全然聞こえてないようだった。というより、疲れきって発音できていなかったから本当に聞こえていなかったのかもしれない。私はここでようやく理解した。この子らが手に余るというDさんと妻さんの言葉の意味を。そうなんだ。いくら賢くても、いくら利口でも、この子たちは二頭いる。一頭抜いてやれば済むわけじゃないんだ。そして、一頭としてればもう一頭は休憩して回復してしまう。無限ループじゃないか。だから、Dさんは昼の早い時間から私を呼んだんだ!それを理解して、余裕ぶってた最初の私は、真の意味を知って恐怖にひきつっているか弱い雌になった。しかし、二号の腰つきで恐怖はすぐに快楽へと変わり、私は何も考えられなくなった。
一号と二回目の交尾が終わった時の私は、指一本動かなくなっていた。Dさんが持ってきてくれた栄養ドリンクをストローで飲みこむのが精いっぱいで、もうあとはどこも動かない。短時間でのべ四頭の相手だから無理もない。だが、それでも二号は私に圧し掛かる。姿勢制御すら困難になってきたが、ソファに寄りかかってるせいで、四つん這いの恰好だけは崩れない。挿入できる体制が整ってさえいれば、ベテラン獣姦犬にとって、交尾にもっていくのはたやすいようだ。簡単にぶち込んでまた滅茶苦茶に腰を振り始めた。こんな強烈なピストンでも放心状態の私が吹っ飛ばないのは、頑丈なソファに支えられているからだろう。いっそ、ソファが壊れてくれれば良いのにと思うが、愛好家たちがそんなへまなどしないわけで・・・。二号の強烈なピストンに私はもう反応しない。気絶しているわけじゃないんだけど、もうアンアン言える体力が残っていないのだ。でも、快感だけはちゃんと感じてる。勿論、絶頂にだって達する。ただし、何のアクションも起きないけど。逝ったときに体がびくん!ってなるくらい。結合してからの反転も痛いって言う事実だけ頭に運ばれてくる。痛いということに対して、私の体は、やっぱり、びくん!ってなるだけ。ただ、こんな状態でも、私の性器の神経はすごく敏感らしい。彼らの射精、それに伴うペニスの躍動、子宮に注がれる精液、その精液で広がる子宮の感覚・・・。全部分かる。ま、分かったところで何だという感じだけど・・・。どうせ体は言うことを聞かないんだから。
さて、二号も抜けたし、もう勘弁してほしいけど・・・。一号がまだやる気みたいだ・・・。六頭連続はもう勘弁してほしいけど、Dさんが許してくれそうにないな・・・。こういうことならもっと早く言ってくれれば、連続でも耐えられるように精のつくものでも食べてきたのに・・・。甘かった・・・。そうこうしてるうちに、Dさんが一号を私にあてがい、六回目の交尾が勝手に始まってしまった。もう完全に体力が残っていないから、次の絶頂に耐えられそうにない。でも、容赦しないんだろうな。彼らは私を器としか見ていないもの。自分らを満足させてくれる器。今の私は、彼らの精液入れ。まあ、私は、いつも彼らを快感のために使ってるのだから、逆の立場もたまには良いだろう。色々大変だったろうし、そのために私は有給まで取ったのだから。そんなことを考えているうちに、また登りつめて、予想通り私の意識はぷつりと途絶えた。
私が意識を取り戻した時、一号とはまだ繋がっていた。一瞬、気絶している間にもう一巡したのかと驚愕したが、さっきの続きだとDさんから聞いてほっとした。ただ、どうせまた二号が来るんだろうなと思っていたけど、一号が終わっても何もやってくる気配が無い。どうやら、無尽蔵のスタミナの彼も三回連続でついに陥落したようだ。私から降りた一号も、自分のペニスと私のアソコを舐めまわした後、その場に倒れこむように眠ってしまった。正直、ほっとした。これ以上はもう本当に耐えられそうになかったから。逝き過ぎて頭は痛いし、入れ過ぎで膣はひりひりするし、子宮は精液でぱんぱん。体も心も限界だった。あとは、柵で仕切られていないところで休んでいる一号が復活しないのを祈って、私も眠ることにする。というか、Dさんはどこに?まあ、いいや、寝よう。
夜の仕事の出発前にDさんが私を起こしてくれた。いつのまにか、私にはタオルがかかっていて、四つん這いの状態から横に寝かされていた。無茶をさせた本人に軽く文句を言うと、夜に交尾してても不用心だし、何より、Dさんが体験した12頭交尾を疑似体験させたかったそうだ。あのつらさを味わってみろ、と(笑)
「私の半分じゃん。あれくらいで文句言わないでよ。さあ、シャワー浴びてきなさいな。体中犬臭いよ。」
あれくらいって・・・。半分死にかけたけど・・・?まあ、良いか。とりあえず、シャワーを浴びてこよう。あと、生理用品もらわなきゃ。これだけ出されると、下着いくらあっても足りないから。というか、六回分も出されると、流石にお腹が重い・・・。もう、子宮いっぱいなんだろうな。豚よりかはマシだけど・・・。
 シャワーから出た私に鍵を預けて、Dさんは仕事に行った。他人の家で留守番というのも緊張するな・・・。別に初めてじゃないけど、勝手が知らないから落ち着かない。かといって、物色するのもよくないな。適当に持ってきたDVDでも観ながらゆっくりしよう。どうせ、明日も彼らを相手にしないといけないんだから。とか考えながら、私は、Dさんが作ってくれた夕飯を食べていた。

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