2022/06/01 23:53:30
(y.KuhIQ4)
これからお話する内容は、2段階に別れます。前半部は、「その方と知り合い、どういう関係になったか」後半部は「新しい進展」です。
実は、何年の前も話ですが、このナンネットさんに前半部を投稿した経緯があります。もしかしたら話の内容を読んで、「あ、これ前にも見た事あるわ」っていう人がいるかもしれません。
その時は、その当時の話で終わっていたのですが、後半部の新しい進展は最近の話となります。だからこそ、後半部を追加したリメイク全編を書きたいなと思った次第です。
ともかく、話は長くなる可能性がありますし、あくまで自己満足の為の文章です。もしこの話が面白いと思って下されば、ブックマークして頂き、通勤途中や就寝前の隙間時間に読んでくれたらいいと思ってます。
そして、あえて内容も相応しいので、長文向きではないカテゴリーに投稿させて頂きます。
縁あれば読んでください。
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もう何年も前(とはいっても何十年も前ではありません)の話ですし、僕自身も、その対象者自身もその場所には居りませんので、公開できる部分については、公開していきたいと思います。
千葉県の愛宕駅。ここから北に伸びる道路に、ただひたすら一直線の道路があります。
大阪生まれの車が好きな僕は、この千葉県に知人の紹介で車の板金業の会社に務める事になった過去があります。まだ20代中盤の頃でした。
僕はその板金業の会社から、愛宕駅周辺に住まいを用意してもらい、寮住いという形で働く事になったのです。
毎朝、7時30分に家を出て、40分くらいひたすら北に歩いたところに仕事先の板金工場があるのですが、毎朝、必ずといってすれ違う母子が居りました。
子供は3才前後の女の子。きっと仕事へ行く前の幼稚園への送迎も兼ねているのでしょう。女の子はスーツ姿のママが乗る、ママチャリ自転車の雨除けカバーがついた後部に乗っていました。ママの年齢は30代前半。
ママは綺麗な髪の毛をなびかせて、いつも白歯を見せながらニコニコと笑顔で子供と会話をし、毎朝すれ違う僕も(すっごい幸せそうな母子だなー)って微笑ましい感じで二人を見ておりました。
ママの姿はまるで洗剤のCMか、生理用品のCMに出てきそうなスタイルのいい爽やかママ。ただ・・いつも気になっていたのが、スーツ姿、いやタイトミニスカートを履いていたのでタイミングさえあえば、高確率でパンチラが見えるママでもあったのです。
(毎朝、このパンチラママとすれ違うのが唯一の楽しみだー)くらいに思ってたその頃。板金屋に勤めて半年くらい経過したでしょうか。
その日、僕は近所の公園に、(たまには休みの日くらい、散歩でもしてみるか)と公園で小説でも読みながら缶ビールでもひっかけようかと思い外に出てみたのです。
そして缶ビールの入ったコンビニ袋片手に、ポケットに文庫本を入れて公園に差し掛かった時、(あ・・・)と、毎朝すれ違うあの母子が公園で遊んでいたのでした。
とはいっても、僕なんてただの他人。なにも気にせず、公園のベンチに行こうとしたところ、なんと子供のほうが「あー、朝の男の人だー!」と僕を指さして言ってきたのです。
するとママは「朝の男の人じゃなくて、毎朝すれ違う、お兄さんでしょw」と子供に言い聞かせていたのでした。
(え!?覚えられてる!?)と思った僕。その瞬間「ども・・w」と変な会釈をした僕。
するとママのほうが、「いつも朝、すれ違いますよねw」と話しかけてくれ、「ええw 職場が野田市のほうにありましてw」といったのが最初でした。
それから割愛しますが、僕達はその初日から意気投合。娘さんも僕になついてくれて、ママは僕ときさくに話してくれるし、それから数週間は毎週、土日(のいずれか)は、公園にいって子供と遊ぶ。というのが僕にとってのルーティンとなったのです。
そのルーティンが2か月くらい経過した頃です。
子供の誕生日か何かだったと思います。子供の誕生日会を兼ねての家での食事に招待されたのです。
その頃になれば、僕の生まれがどこで、仕事をどこで何をし、どういう経緯があってこの土地にいるのか?っていうのも相手に話していたし、相手のママが、どういう経緯があってシングルマザーになったのか、どういう経緯があって仕事と子育てを両立させているのか。等も聞いていましたから。
期間としては短い2か月かもしれませんが、内容でいえば、子供を通じて知り合った仲のいいご近所さん。ただ、相手のほうが年上なので、主導権は相手にある(僕は相手を尊重している)という構図が成立していたのです。
家に招待されたその日、まず普通にびっくりしたのが、母子家庭シングルマザーと言えば、僕の中ではエレベーターのない階段五階建ての市営住宅に住んでいるものだと先入観を持っていたのですが、普通にキレイな建売住宅だったこと。
そして中に入れば、ワンオペ育児で大変だー。とは言いながらも、モデルルームみたいにキレイに中が整った家であったという事。
そして、なによりママが誕生日ケーキを作ってくれたり、料理を作ってくれたりしたのですが・・・そこに呼ばれているのは僕だけだった。という事。
当時は自分の目の前に淡々と現れる出来事の当事者であった為、なんの不思議もなくその恩恵を享受していたのですが、今思えば(なんで僕が?)と今でもに思う事があります。
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その日、「子供の誕生日だから」という理由もあったのかもしれません。ママは今日の誕生日会の為に朝から美容室にいき、髪の毛をアップスタイル(一見、キャバ嬢が好きそうな)に仕立て上げ、また落ち着いた紺色ではあったけど、軽い感じのドレスっぽいワンピースを着ていました。
最初は(何で、子供の誕生日会の為に、ここまでキメてくるんだ?)と思いましたが、納得ww 子供も同じ髪型をし、同じワンピースを着ていたのです。
(なるほど。私も綺麗なママと同じ服を着たい、髪型したいみたいなやりとりがあったんだなw)と。
でも、やっている事は子供と場所を変えて遊ぶだけ。家の中でゲームをしたり、3歳児が喜びそうな、抱っこしてグルグル遊びをしたり。
ただ、この時はママも一緒に参加して身体を使った遊びに参加していた事もあり、今までの公園と違ったのは、ママとの距離が近かったという事。
いろいろと身体を動かしての遊びの中で、ママの胸が僕の腕に当たる事もあったし、子供に押されてママが「きゃww」と不可抗力でしゃがんだ時、紺色のワンピースから純白の下着が見えた事もありました。
その時、ママが尻もちついてM字開脚っぽくなって、パンチラした時のママの反応が、僕の顔をみて恥ずかしそうに(あ、みえちゃったw)と言いたそうな表情で笑顔をふりまきながらも、なにか余裕があるように見えたのもの事実です。
そして昼時になり、ママが作った料理を食べながら、そこで初めて二人が同時にお酒を飲んだ時でもあったのです。
そしてお酒が出てからは、子供が「あそぼー!あそぼー!!」というのもそっちのけで、大人の話で盛り上がり。子供はそのうち退屈して、一人で何か遊んでたかと思いきや、疲れてくーくーと寝始めたのでした。
ママが「やっと寝たwww といっても、この時間で寝かしたら、夜ねないから地獄なんだよなーw」と言ってました。僕は「子育てって大変だと思いますけど、本当に大変そうですねw」と答えました。
それから、記憶にある限り、「料理上手ですねw 娘さん幸せ者ですねw」とか、「今日のドレスは母子であわせたのですか?」など、そんな当たり障りのない話をしていたと思います。
そして話題が服装になった事から始まります。僕は「サヤカさん、いつも通勤はスーツなのですか?」という話題を振ったのです。
するとママ=サヤカさんが言ってきたのですが、「子供を送ってすぐ会社だからねぇー。家帰ってる余裕ないからスーツ出勤なんだー」と。
すると次に僕が何かを言う前に、サヤカさんが言ってきたのが「毎朝、パンツ見えてるこの女とか思ってるでしょw」だったのです。
あまりにもの大胆な反応に「え、そんな事思ってませんよw」と答える僕ですが、サヤカさんのほうから語ってきたのです。
サヤカ「会社がブラックなのかなぁ。女の営業は足見せろみたいな風習がまだ残ってるんだよね。そういうルールは会社にはない。っていうけど、ルールはなくても風習、体質で残ってるというかw」
僕「そういうの、今の時代でもあるのかもしれませんね」
サヤカ「だから、もう見える覚悟でちゃりんここいでるw」
僕「腹くくってるんですねwこういうもんだとw」
こんなやりとりもあり、だからこそ今の令和4年でも、車運転していたら、ミニスカスーツのママさんが、子供を乗せて爆走しているのを見ると、(サヤカさんの会社のみたいなのが、まだ存在しているんだな)なんて思います。
そして、「見える覚悟で」なんて言われたものですから、僕も調子に乗ったというか「今日は白でしたねw」なんて相手をからかうような問いかけをしてみたのです。
するとお酒を飲んでいたサヤカさんも「え、バレてた?w」とあどけない返事をし、僕も「さっき見えてる時目が合ったじゃないですかw」と答えたのです。
サヤカ「あw あの時ねw 丸見えだったねwww」
僕「意外とかわいらしいおパンツでしたw ごちそうさまですw」
サヤカ「意外とって何ww 金はらえーw 冗談w」
僕「っていうか、質問なんですけど、いいですか?」
サヤカ「どうぞ?なに?」
僕「野郎の下着って、チャラ男を除いて基本、黒、グレー、紺に落ち着ていくと思うんですけど、ウチのねーちゃんもオカンもそうなんですけど、なんでいい年して小学生時代と同じ白パン履くんですかね?w」
サヤカ「なんでだろう・・・。そういえば、なんでだろう。。考えた事なかったかも。」
僕「だって、おかしいと思いませんか?野郎が20代になっても、オッサンになっても白ブリーフとか履いてたら、ただの変態っしょ?w でも女はなぜ白で突き進めるのかなって」
サヤカ「多分、男の子は昭和や平成初期は、白しか選択肢がなかった。だから白=少年。っていうイメージがあるんじゃないかな。その点、女は子供の時からカラフルな色とか、プリント模様とかあるから、白は数ある選択肢の一部であって、白=少女じゃないっていうか・・w」
僕「でも子供は女の子でも白ちゃいますん?」
サヤカ「それは白しかなかった、私よりもっと上の年代に聞かないとわかんないよw 少なくとも、私の時代は小学生時代からカラフルだったしwランドセルは赤統一だったけどw」
僕「今はランドセルもカラフルなってますもんね~w」
サヤカ「時代って変わったねーw」
そんな会話をしている間に、準備していたお酒が無くなり、、「すこし買い出しに行ってくるねw この子みててw起きないと思うけどw」と、僕は家を任される事になったのです。
いくら自転車で3~5分いけば存在するコンビニとはいえど、こんな場所の留守を任される事に緊張する僕。
「あ、はい」とはいったものの、なぜか心臓はドキドキ。
カチャン。とアルミのドアが閉まった後、シーンという光景が僕を包んでいきました。そして、ついさっきまでパンツの話をしていたので、(そーいや、サヤカさんって、毎朝、たまに見えるけど、実際はどんなパンツ持ってるんだろ。)と興味が湧いてきた僕。
そして子供が寝ているリビングの隣にある畳みの和室。そこに怪しい5段の箪笥が置いてあったのです。
(ねーちゃんもオカンも、だいたい一番下に下着いれるんだよなw)と思いつつ、勝手に一番下の引き出しをスッ!と開けた僕。
予感的中。
ほんとキレイ好きなんだと思います。牛乳パックを井の字に加工した敷居の中に、黒、白、ピンク、薄ピンク、薄オレンジ、薄紫、薄緑、水色、といった、淡い系の下着が、ちゃんと規則正しく丸めて中に収納されていたのです。
(これは取り出したら、形が変わったといってバレるパターンだwww)と思い、引き出しを元に戻す僕。
(となると、洗濯機の中は?w)と好奇心を掻き立てられ、玄関すぐ入って隣の脱衣所に侵入する僕。
洗濯機のフタを開けると、乱雑に様々なカラフルな衣類が詰め込まれており、それを手で描き分けていくと、、(あ・・・あった・・w)
出てきたのはエメラルドグリーンと、クリーム色のパンツ。
(い、、いわゆる使用済みパンツっていうやつか・・・・・)と心臓の鼓動を激しくする僕・・・。
まず、確認したのがクリーム色のパンツ。裏返し、アソコが当たる部分を見ると黄色いオシッコの跡がサヤカさんのアソコの筋の形状にそって染みており、、、匂いを嗅ぐと、、ツーン・・・・。というしょっぱい見た目の割りには濃くて強力な匂いがしたのです。
そして次に確認したのがエメラルドグリーンのパンツ。手に持った瞬間、(あれ?)っていう違和感がありました。
アソコのスジに黄色い染みはない・・・。その代わり、縦スジに沿ってなにか透明な粘液が乾燥し、固まったかのようなカチコチ感が指先に伝わってくるのです。
(ははーん。このパンツ履いてた時にHな事考えて、きっと濡れてしまったんだな・・・)というのが容易に想像できました。
(おっと、いけねw 何やってんだ俺ww はやく元に戻さないと!!!)と焦り、原状復帰をし、元のテーブルに戻り残った酒を飲んでいるフリをしてサヤカさんの帰りを待ったのです。
しばらくして、「おまたせ。何かっていいか分んないから適当に買ってきたw」とアルコール度数の強い、ウイスキーや炭酸水、いちおうビール等も買ってきてくれたのです。
僕「重かったでしょ。僕が代わりにいけばよかったのに」
サヤカ「いいからw」
という形で、飲み第2ラウンドが始まったのです。