エリコさんとは別々の部屋で寝ることになっていたのですが、
僕のほうから、一緒に寝ようよといいました。初めのうちは
ダメよ一人で寝るようにいわれてたでしょと言っていましたが、
お風呂につづき、寝るまでしたいといったら、とにかく先に寝なさい
、あとで、Nちゃんのところに行ってあげるからといわれ、布団に
入りました。しばらくして、エリコさんが入って来て添い寝しました。
僕は赤ちゃんみたいにエリコさんに抱きつきました。オチンチンは
すぐに固くなりました。それをエリコさんの体に押し付けると、
「これがやらかくならないとねれないんでしょ」
といいながら、手で握ってくれました。強く握ったり弱めたりを
繰り返されているうちにその速さがだんだん早くなってそれにつれて
僕もどんどん気持ちよくなりました。本当にあの時の気持ちよさは
それまで味わったことのないものでした。気持ちよすぎて、お尻が
ピクピクしだし、足が勝手に震えるみたいに動くので、僕は怖くなって
エリコさんに気持ちよすぎる!!といいながらしっかり抱きつきました。
ニギニギされているのがいつの間にかすごい速さで手を動かされる感じに
変わってて、そのうち、オチンチンの根元の方から何か突き上げて来る
ような感じがして、ガマンできなくなりました。ドックン、ドックン
ドックンとオチンチン全体がものすごく気持ちよく脈打ち
初め止められない感じになって、怖くなって抱きついたまま
泣きました。ドクン、ドクンとだんだんおさまって来て安心しました。
でも、ドクンに合わせてエリコさんがきつく握ってくれるので
そのたび気持ちよさが走って、お尻や、太ももが、ビクンビクン
とかってに動きました。エリコさんはそんな僕を抱きしめて
いてくれました。相当時間がたって体を離し、薄暗い天井を見ながら
話をしました。「Nちゃん、物凄く気持ちよさそうだった。」
「気持ちいくて死ぬかとおもっちゃった」
「でも、Nちゃん、まだ、出ないんだね。」
「出ないって?」
「気持ちよくなるとピュッて出るでしょ?」
「あんな気持ちいかったのはじめてだからわかんない」
「はじめてだったの? そっかあ。そうだったんだあ」
奥手だった僕はなんとその時まで、快感の絶頂を知ら
なかったのでした。その夜はそれでおわり、エリコさんは
布団から出て、お休みといって自分の部屋に帰りました。
翌日には父が戻ってくるはずだったのが、仕事が終わらな
いとかで何日か戻れなくなったのは、僕にとってうれしい
ことでした。
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