通行人さんへ……。
私たち母子が一線を越えたのは、今年のお盆の時でした。
旦那が仕事で休めないため(事実はわかりませんが……)、よし君と二人だけで私の実家に帰省しました。
半年振りに実家に帰り、父と母、兄弟や親戚に会い、久しぶりに賑やかな会話が飛び交いました。
夜は私が学生時代使っていた部屋でよし君と二人で寝ることになりましたが、親戚も何人か泊まるということで、布団が足りませんでした。
結局、私はよし君と一組の布団に寝ることにしました。
最初は恥ずかしいのか、なかなか布団に入ってこようとしないよし君でしたが、私が強引に布団の中に引き入れると、大人しく横になりました。
久しぶりによし君と寝られる嬉しさもあって、私の方から、抱いてあげていました。
よし君は恥ずかしかったのか、顔を伏せていましたが……。
やがて私の顔を見て
「ママのオッパイ触りたい」
と恥ずかしそうに言い出したのです。
私はそんなよし君が愛しく思えて、Tシャツを捲り上げ、オッパイを露にすると
「いいわよ。さあ、好きなように触りなさい」
と言いながら、両手を乳房に持っていきました。
ゆっくりとした優しい手つきでオッパイを触り始めたよし君を抱いたまま、安らいだ気分になり、いつの間にかうとうとしていました。
ふと、下半身に違和感を感じて目を開けてみると、よし君が私の下着越しに局部を触っているではありませんか。
驚いて大声を上げそうになりましたが、泊まっている両親、親戚に気づかれてはと思い、声を潜めながら
「よし君……、何やっているの。やめなさい……」と手を押さえつけていました。
ところが私はよし君の手を押さえた瞬間、ドキッとしてしまったのです。
よし君の手が私のパンツ越しにもかかわらず、ヌルヌルした愛液にまみれているのです。
頭に鐘をガーンと鳴らされたように動けなくなってしまいました。
すると康隆は、私のパンツを下ろし始め、私も腰を浮かせて協力していました。
それから、よし君も自分のパンツを脱ぎ、勃起したオチンチンを、私のワレメへと挿入して私に抱きつき、腰をゆっくりと前後に動かし始めました。
私も、気持ちよくなり下から、よし君を抱きしめて、よし君の腰の動きに合わせるように腰を振って、気づかれないように喜びの声を小さく上げていました。
よし君はすぐに私の中で果ててしまいましたが、私は物足りず、オチンチンを口に含んで再び立たせて、二回目を始めました。
今度は私も満足できて、そのまま眠りにつきました。
翌日の朝、よし君が泣きながら
「ママ、ごめんなさい。」
と何度も謝るので、私は
「よし君は悪くないのよ。お母さんはうれしかったんだから……」
と正直な気持ちを言い、抱きしめてあげました。
通行人さん、私は禁断の門の扉を自ら開いてしまった悪い母親なのです。
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