『パパ、、もっと触ってほしい』
空耳かと思いましたが、たしかにそう聞こえました。
いやらしく腰をうねらせついる後ろ姿に、気がつけばわたしの物がそそりたって、触っていました。
部屋に入ってしまうと、嫌われてしまうんではないかという葛藤があり、一歩を踏み出せずにいました。
バックの体制で、割れ目をグチュグチュさせながら、したたりおちる娘の汁にみとれて、気がつけば娘は果てていました。
慌てて部屋にもどり、見なかった事にして眠る事にしました。
娘のあんな姿が脳裏から離れないまま朝を迎えてしまいました。
朝食は全員でたべるのですが、娘の香りだけはどうしてもみれませんでした。
そっとみてみると、こころなしか顔が赤らんでいるようにもみえました。
もしかしてみたのバレたかと思い、会話も全くできないまま娘は朝練に出かけていきました。
この日は、私は仕事が休みで、妻から頼まれた家事をすると決めていました。
妻は、私とは休みがずれているためでかけていきました。
家には私1人になってしまい、朝から掃除をしていました。
天気も良かったので布団を干しておこうと、私たちの布団、子供達の布団をあつめようと思い、娘の部屋に入ると昨晩の事を思い出してまた、むくむくと立ち上がってきたので、つい、娘の部屋でシコシコしてしまいました。
こころなしか、娘の布団にもシミのようなものがあり、興奮が抑えられず1人で続けていました。
このまま娘の部屋で出すのはまずいと思い、自室へ行くためにふりかえると、そこに娘が立って、呆然としていました。
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