2025/11/05 17:43:30
(8Vd5fzuj)
勿論、私自身裕福でない。
小遣い制であったし、物欲もそれなりにはあった。
しかし、風俗に2万ほどを掛けると思えば、交渉次第ではかなり安く交渉出来るかもしれない。
向こうは殆ど自由が利くお金が捻出出来ていない。
つまり、足元を見れる立場なのだ。
私は早速プランを考えた。
はじめに、現在の状況を把握するため、お金の話を義母としてみた。
支払いに殆ど消えるとの話。
自由に使えるお金はわずか5000円程度だという。
5000円も使えない月もたまにあるようだ。
いよいよ現実的になってくる。
その5000円プラス、いくらあるのが理想なのかを聞いてみると、3万だという。
流石に3万は私も捻出出来ない。風俗の方が安くなってしまう。
しかし、義母的にも何かを感じたのか、(私が援助してくれるかもしれないなど)まぁ、せめてあと5000円ぐらいは欲しいと大分当初の価格を下げてきた。
そこで私はジャブ的なものを打って出る。
義母はかなり酒が好きな事もあり、
スナック等での仕事を勧める→自分のようなお婆さんを雇ってくれるところなどない。
次に意を決して、性的なサービスはどうか?と、冗談混じりに言ってみる。
義母は、そんな人(義母に性的なサービスをして欲しい人)がいたら連れてきてごらんと大笑いした。
正直、この時点でいけると思った。
咄嗟に言ってしまう。
俺買いますけど。
ハッとした顔で一瞬真顔になった義母だったが、また表情を和らげ、冗談やめて(笑)と笑った。
ここで畳み掛けようと思った。
絶対に内緒にしましょう。俺がお義母さんを買います。お金も今すぐ持ってきます。
義母の目を見ながら真剣な表情で話した。
義母も私の言葉に、はじめひきつった笑いをしながら、徐々に真剣な眼差しに変わっていった。
…
…
少し沈黙になり、義母が口を開く。
…ダメでしょそれは…さすがに。
想定内想定内。私は心の中でそう呟いた。
間を開けずにどんどんと詰めていく。
絶対に内緒にしますし、絶対にバレません。
考えてみてください。本気でイヤではないなら、お義母さんもお金が増えるし、俺も気持ちいいですし。
お義母さんがもし、年齢的に挿入がNGというならば舐めさせてもらえるだけで良いです。と。
義母がいう。
でも…。
義母を遮りいう。
俺のも舐めたりしなくて良いです。こっちが一方的に舐めながら自分でやります。終わったらすぐに部屋から出ます。
5000円でどうですか?
義母は、黙ったまま私の目をずっと見ていた。
頭がおかしいのではないか?そんな事を考えていたのかもしれない。
結局、その日は考えておくという答えをもらい、終わった。