2016/09/08 20:37:20
(TPYuhh0R)
とりあえず時系列から行きます。
前回、投稿したのが9月2日。その翌日に愛媛の田舎に住む、嫁の両親から嫁の携帯電話に、「妹は無事に引越ししたのかどうか。」という問い合わせがあり、それから事は素早く進んで、9月4日の日曜日には、嫁の両親は愛媛から、兵庫まで妹の様子を見に来る。と言い出したのでした。
9月4日の当日、俺は嫁と一緒に車で高速バスの降り場まで迎えに行き、一旦は俺の家に寄って荷物類と小休止の為に立ち寄り、それからまたすぐ俺の家から車で15分程度の距離にある、妹が暮らしているという、いちおう、オートロック、8畳ワンルームベランダ付き。というマンションといっていいのか、アパートといっていいのか、そこはともかく様子を見に行くことになったのでした。
嫁の両親からは、俺に妹が世話になったから。という事で、嫁にも隠れてこっそりと、10万が入った封筒を渡され、礼儀的には断ったが、思わない臨時収入も得たものでした。
それから車を走らせ、妹のマンションの下に到着し、あらかじめ聞いていた暗証番号を押してオートロックマンションの玄関ドアを開け、エレベータを上がって妹の部屋の真ん前に行き、それからインターフォンを鳴らしても、妹からの返事はなく、、、やっと携帯電話を長時間鳴らしまくって寝ているところから起きてきた。という状態でした。
髪の毛には多少の寝癖がつき、寝間着姿で寝起きの顔で玄関から現れ、部屋の中に入ってみると、ダンボールの中に、最低限のフライパン、鍋、布団、テレビ、という最低限の生活水準で、、、いかにも、、「だらしない!」っていう生活をしている妹がいたのでした。
無論、そこから両親の説教が始まり、全員で部屋の片付けが始まり、、、やっと部屋がある程度に片付いたところで出前で寿司をとり、やっとの事で一段落がついたのです。
そして寿司を平らげると、嫁の両親は折角、神戸方面まで来たんだから、北野異人館や、生田神社などを見て回りたい。と言い出し、両親と嫁の3人で散歩がてら、軽く観光するような流れになったのです。
俺は疲れていたし、妹の部屋で仮眠状態。妹も片付けの残りがあるし、「何それ?生田神社?北野異人館?興味ないからいい。外、暑いし。」との事で部屋に残ったのでした。
もしかしたら、読者の皆様は、(妹と二人きりになったな・・)と思う方もおられるかもしれませんが、俺は二人きりになったからといって、妹を狙うチャンス。なんて思考の片鱗にも思いませんでした。
というのも、妹の両親が会うやいなや、俺に散々の丁寧すぎる謝礼と、俺に対する褒め言葉を繰り返し、その上に礼金の10万まで受け取っておいて、実はその挙句に実は隠れて妹と・・。なんてできるほど、キモが座ってなかったからです。ある意味、完全な悪人にはなりきれなかった。って事でしょうか。
しかし、事態は急展開していくのでした。
両親と嫁が家を出て30分くらい経過した時、突然、妹が、「ねぇねぇ、にーさんw ちょっと話きいてほしんだけど。。」と言われたのでした。
俺が「なんだ?」と答えると、妹はこう話したのでした。
引越しする前に、両親から電化製品の資金で、お金をもらった。と。 しかし、炊飯器、トースター、ケトル、フライパン、鍋は買ったものの、、洗濯機と冷蔵庫を買っていない。というのです。
俺が、「なぜ、買わないんだ」と聞くと、こんな理由をつけてきたのです。
冷蔵庫や洗濯機は、業者に搬入してもらう必要があるので、、今のこんな散らかった部屋を見られたくないからまだ買ってない。
俺は、「だからどうしたんだ?今はもう、散らかってないんだから買えばいいじゃないか」 というと、
「実は・・・・w お金つかっちゃったwww♪」
とほざいてきたのです。
そして、さらに間髪入れず、妹が言ってくるのは、「んとね。今らな○○デンキで冷蔵庫とか、洗濯機の大型家電をかったら、インターネット回線の同時加入で、○○円するところが、○円で買えるんだよ。でも、ちょっとお金なくてwww 助けて欲しいww」
と。
そして、現金で6万円をかしてほしい。と言ってきたのでした。
無論、「おいw 6万なんて金、すぐ貸せるわけないだろwww」 とテイよく断りました。しかし、妹の粘りは強く・・・。
向こうのほうから、こういった交渉をしてきたのです。
「もし、6万円かしてくれたら、どんなお願いでもきいてあげるw」と。
この意味がどういう意味をなしているのかは、もう説明する必要もないでしょう。
たしか、この記事にコメントを頂いてた、経験者さんがコメントしてた、「なんだかんだ理由をつけてやれる状態」 になっているというよりか、、
逆を言えば、俺の方がではなく、妹の方こそ、俺に なんだかんだ理由をつけて、俺から金を引き出そうとしている状態になっていたのです。
俺はその時、自分のポケットに、両親からもらった10万円が入ってましたが、良識としてその妹の両親からもらった金で、妹のカラダと交換する気はさらさらなかったし、その時の俺は一切、エロモードはなかったのです。
むしろ、今後の妹と俺との、この背徳的な関係を、いかに「過去の過ちは過去の過ち。これからはどのように健全な関係を築いていくか」という意思のほうが強かったのです。
しかし、妹のスタイル、顔、妹との間に経験してきたあのエロプレイの数々。それを思うと、向こうから言ってきてるんだから、承諾しちゃえばいいじゃないか。っていう俺もいました。
そしてその時、出てきた言葉が、、「わかってると思うだろうけど、いきなり6万とか言われても財布の中には入ってない。なので今は無理。」でした
すると、「じゃ、いつなら行ける?ww」
と聞いてきたので、、これも思わず出てきた言葉が、、「来週火曜日なら・・」 でした。
そして、妹は「わかったw 火曜日ね。 じゃ、ウチにきてもらっていい?」と言ってきたのです。
流れというか、、、押されたというか。。結局、俺は来週火曜日、つまり9月6日。6万円もって妹の部屋に、単独来ることになったのです。
そして俺から出てきた最終的なセリフは、所詮、俺という人間的思考のレベルを表してるのか・・・
「どんなお願いでも聞いてあげるていったなww 6日覚悟しとけよww」
だったのです。
次回は、その6日当日の話をします。今回はエロシーンなくて申し訳ないです。