2016/04/28 16:19:03
(Y1S9c/gw)
拙い体験談にも関わらず、たくさんの好意的なレスを頂き、感謝いたします。
あれから何かと忙しく、たいへん時間が空いてしまい、申し訳ありません。
家族了承で、娘婿とかの淫靡な関係になった経緯や、玄関で貫かれた後の行為について、リクエストを頂きましたので、まずは経緯から書いてみようと思います。
ご期待に沿えるか分かりませんが、年増な専業主婦が、書く程度のことですので、お許し頂きたく存じます。
さて経緯ですね。それぞれの事情が絡んでいるので、どこから書けば良いのか悩んでしまいますが、先ずは私達夫婦の関係からお話し致します。
どこにでもある話しですが、主人は歳を取るに連れて性欲、精力が減退し、約2年前から私達夫婦は、セックスレスに近い状態になっていました。
そして、これも割とある話しですが、私はと言うと、身体が熟して、むしろ若い時より、性欲、精力ともに旺盛な状態。
子供が独立し、夫婦2人の生活になり、ストレスや家事の負担が激減し、正直、身を持て余していました。
主人も、そんな私の状態を察知して、月1くらいでは、オモチャを使った愛撫をしてくれるようにはなりました。
ただ、所詮はオモチャです。バイブなどで昇天することは出来ますが、人の温もりには叶いません。
私は、そんな最低限の快感に我慢するしかありませんでした。
1年以上、その状態で過ごしてきましたが、私があまり満足していないことに気付いた主人は、長年、封印していた願望を口に出しました。
主人は、数年前から自分の性欲、精力が激減し始め、十分に私を満足させてやれなくなるにつれ、寝取られ願望が出てきたらしいのです。
しかし、やはりアブノーマルな世界に、私を引き入れることに躊躇して、数年間は言い出せずにいたようです。
もちろん私も、最初は抵抗感があり、断ってはいましたが、主人の執拗で、真剣な頼みを断り続けることに、次第に気が緩んでいきました。
何度、断っても、主人は願望を諦めず、バイブで私を責めながら、寸止めを繰り返して私に承諾を求めました。
主人は、私にバイブを突き入れながら、イク寸前で何度も何度も止められ、寸止め地獄に私を陥し入れ、寝取られを約束したらイカせてやると、言ってきました。
そんな状態で、承諾しないわけにはいきません。
私は、寸止め地獄から解放されたくて、泣きそうになりながら、寝取られを約束してしまいました。
内心、そろそろ仕方ないかなと、思ってはいましたが、世間体なども考えると、仕方なく承諾する理由が欲しかったのです。
ただし、お互いに気に入った相手とだけなら、寝取られても良いという条件にしていました。
すると今度は、誰が良い、誰が良いと、主人からの矢の催促。
1か月ほど、アレコレ候補を上げてきた中で、娘婿のタカシさんに対する私の反応だけが、違っていたようです。
主人が言うには、私が嫌なタイプには、私自身が嫌だと言うのに、娘婿のタカシさんの時には、「妻として娘もいて、しかも義母である年増なオバさんの私なんか、タカシさんが嫌に決まってますよ。」と、言ってしまったのです。
社会経験豊富な主人は目ざとく、私の違いに気付いたようです。
「じゃあ、お前の相手は、タカシに決まりだ。」と言ってきました。
「何、言ってるの、タカシさんが嫌がるに決まってるって、言ったのに。」と言っても、主人は取り合わず、
「タカシなら、大丈夫なはずだ。俺には、目算がある。それに、またお前はタカシが嫌がるとしか言ってない。つまり、お前はオッケーだと言うことだ。
あとは、タカシだが、そっちも大丈夫だから、決まりだ。」と、決め付けてきました。
私には、女児しか出来なかったので、娘婿のタカシさんを、本当の息子のように可愛く思っていました。
セックスの対象として見ていた訳ではありませんが、可愛い息子を、嫌だと言えるはずはありません。
主人は、そんな私の心の隙を巧みに突いてきました。
「タカシなら、俺も安心してお前を預けられる。お前も、タカシが本当の息子みたいで、可愛いと言っていたはずだ。
それにお前がタカシを繋ぎ留めておけば、それこそタカシの浮気防止にもってこいだ。
そうなると娘も喜ぶ話しで、良いことずくめじゃないか。」と主人は言いました。
主人の願望、タカシさんの性処理、娘の願いとしてのタカシさんの浮気防止、私の性処理、このような身内の様々な事情と性癖の絡み合いを、懇々と主人に説明、説得され次第に私も、その気になっていきました。
「これは、近親相姦でもなく、浮気でもない。このような事情からお互いの利益を共有するために行う、親族内の相互扶助にしか過ぎない。」と懇々と言い含められ、最後まで残っていた娘への背徳感と、世間体の部分が払拭されました。
私は、ついに、積極的にタカシさんに抱かれたいと思えるようになっていきました。
しかも丁度、主人の寝取られ願望が出た頃に、私は娘からタカシさんの浮気疑惑を、相談されていました。
それはタカシさん的には、浮気ではなく、風俗で軽く性欲処理をする程度の遊び感覚だったようですが、妻である娘としては容認できません。
一応、もうしないと言う話しで、終わったようですが、タカシさんは、もともと性欲が強く女好きで、モテるので、娘としては気が気ではありません。
「俺は、女遊びはしたが、愛しているのはお前だけだ。だからお前が、いつも俺の相手をしてくれてれば、女遊びなんかする必要は無かったんだ。
でも、それが出来ないから、こうなったんだろ。
だからお前も、ちゃんと相手してくれよ。」と言われたらしいのです。
一応、娘も「ちゃんとします。」とは答えたものの、娘がタカシさんとの夜のお勤めに対応出来ていないのは、セックスしたくないからではなくて、家事や育児やパートに疲れ、睡魔に負けて寝てしまうのが原因でしたので、あまり体力に自信のない娘は、タカシさんの求めに全て応えることは、出来ないかもしれないと不安を募らせていました。
「お母さん、タカシが浮気や女遊びしないように、何とかして。」
娘に相談され、私もつい、主人にその話しをしてしまいました。
そこで、話しが寝取られ願望に絡まって、「娘が対応出来ない不足分を、お前がタカシに寝取られて、繋ぎ留めれば済む話しじゃないか。男ってのは、性欲さえ処理されてたら、好きでもない女と寝たいなどと思わないよ。」と言うことになりました。
主人、私、娘と、それぞれの事情を書きました。
あとはタカシさんが、どうだったのかです。
少し娘の件で書きましたが、次にタカシさんの状態と、初めてタカシさんに抱かれた日の、あの甘美なプレイを書いてみようと思います。
次に続けていっても大丈夫でしょうか。