2015/03/02 14:35:55
(L.kJE7X1)
2回目の射精を久仁子の手によって導かれた
自分の太腿に飛び散った精子を拭き取る前に陽介のモノをティッシュで綺麗にし「これでもう平気ね?さ、早く着替えて、帰らないとね」「はい、そうですね」
立ち上がり身支度をしながら久仁子を見下ろすと、自分の身体に飛び散った陽介の分身を拭き取っている
もうこの義母には感謝の念しかなかった
お互い着替え終わり、玄関に向かうと久仁子も見送りについてきた
「じゃあお義母さん、帰りますね」「うん、気をつけてね」「あの、、」「ん?なに?」聞いておかなければならないことがあった
「また、、、来てもいいですか?」それはまたセックスの相手をしてくれるか?との問いだった
久仁子は優しく微笑んで
「良いわよ、浮気させないようにしないといけないから(笑)」冗談めかして言った後「でも、いきなり来られるのも困るから、前もって連絡はちょうだいね」
「わかりました!来たい時はメール入れます」
「そうしてちょうだい、夜来るなら何か食べるもの支度してもいいし」「ホントですか!?申し訳ないなぁ」
「ふふ、じゃあ、おやすみ」「おやすみなさい、、、久仁子」軽く口付けをして玄関を出た
次の日、陽介はぼーっとする時間が多かった
昨晩のことを頭の中で思い浮かべては、ニヤついてしまいそうだ
とりあえず昨日帰した浮気相手にメールを入れ、しばらく逢えなくなった旨を伝えた
元々はセックス目的の女、そこまで執着心はない
それより、義母、、、思い出すだけで下半身が熱くなる
なにより避妊をしなくていい、毎回中出しできる、、、
あぁ、今日もしたい、、、メールしようか、、でも昨日の今日じゃお義母さんも呆れてしまうかも、、、でも、、したい、、、久仁子を抱きたい、、、
陽介は久仁子にメールを入れた
「お義母さん 昨日はありがとうございました!しかし、、、今日はお義母さんのことが頭から離れません
、、、今夜も寄っていいですか?」
久仁子は外出し、帰りにスーパーで買い物をしていた
携帯が鳴り確認すると陽介からだった
「ようちゃんからだわ、、、」久仁子も今日は何時もと違っていた、どうしても昨晩のことを思い出してしまう
陽介が一生懸命に久仁子の身体を舐め回し、久仁子の中に侵入し、自分の中に分身を放出し、「気持ち良かった」と言ってくれた
あんな風に誰かに求められるのも久しぶりだった
娘に対する罪悪感は無いわけではなかったが、それよりも娘夫婦の離婚の危機を回避させた思いもあったし、陽介の性欲を収めたことに悦びもあった
陽介のメールを開いてみると今夜も、、、と書いてある
「やだ、あの子ったら、、え~、、どうしよう、、、」
ふと、メールを読みながらニヤついている自分に気がつき、慌てて元の表情に戻す
こんなとこでニヤついていたら気味悪がられるわ、、、
陽介が逢いたいと言ってきてる、アタシに逢いたいと、、、
うちに来るということはセックスも、、、アタシとしたいということ、、、
久仁子は女として観てくれていることに喜びを感じ、陽介に対し明確に好意を抱いていることを自覚した
レジに向かおうとしていたが、踵を返して売り場に戻った
「あの子が来るなら、もう少し買わないと、、、」