2015/01/24 11:04:44
(akPH4f/p)
嫁達が帰って来たのは、私達より一時間近くも遅かった。
駐車場の混雑で、なかなか車が動けなかったらしい。
そんな中で義母は何事も無かったかのように振る舞う。
時折、義母と視線は合うものの義母は普段通りの様子で、私だけが義母に熱い視線を送っていた。
その夜と次の日曜日は義母と2人に成る機会も無く、私達は嫁の実家から帰る。
その日以来、嫁の実家に行く機会も無く、私は義母の柔らかな感触を思い浮かべながら悶々とした日を送った。
嫁とのセックスは多分、他の方々と同じくらい10日に一度ぐらいは有ったが、義母の事が頭から離れず私から嫁に触れる事は無かった。
欲求の溜まった嫁が私にセックスをねだって来る。
私のベッドに潜り込み甘えるように体を密着させ、パジャマの上から私の下半身に手を這わす。
ねぇ、しよう…。
ぁ…あぁ、ごめん疲れてさぁ…。
でも貴方の、こんなに成ってるよ私が、して上げる。
嫁はパジャマの中に手を差し込み握って来る。
嫁の手が私のを妖しく撫でさする。
一瞬、義母の事が頭を過ぎり、義母との行為を思い浮かべ、パジャマの中で激しく勃起する。
ゥフフ…凄い…
嫁は私のパジャマを、ゆっくりと腿の辺りまで下げ勃起した物に顔を埋めて来る。
淫な音を響かせ咥える嫁、パジャマを足首から脱がせ取ると、私の物を咥えたまま嫁もパジャマを脱ぎ私の顔の上に跨って来る。
ねぇ、もう挿れて…
私の股間に跨がり手を添えると腰を落として行く。
後は私も嫁を悦ばすべく下から突き上げ、最後は嫁を組み敷き勃起を突き立てる。
嫁の腹部に飛び散る私の白濁液。
満足気にティッシュで拭き取り、最後に私の物を咥え舐め上げる。
嫁とのセックスで、不謹慎ながら更に義母の柔らかな感触の思いが深まる。
花火の時から一ヶ月経った頃に嫁が実家に用事が有るから行くけど、貴方はどうする?
と聞いて来る。
休みと言っても何もする事が無いから行こうか…。
と答え家族で実家に向かう。
久しぶりに義母の顔を見る。
心無しか義母が私を見る目が熱く潤んでるような気がした。
兄の子供達と遊ぶ息子達。
嫁と義母が何やら楽しげに話す。
私は義父と、その間を過ごす。
義父が子供達に欲しい物を買ってやると言いだし、嫁はお爺ちゃんに任せると甘いからと一緒に行くと言う。
私もと誘われたが、私は実家で待ってると答えると、義母もお婿さん1人家に残す訳にはいかないから残ると言う。
喜び勇んで家を出る子供達、私の思いなど知る由も無い嫁と義父。
家には義母と私…しかし別棟には兄夫婦が居た。
昼過ぎの時間、義母はお茶を出してくれ食卓を挟み向かい合う。
なかなか、あの日の事が切り出せず、キッカケを探して居ると義母が
花火の時に組んだ腕、あんな風に腕を組み合ったのは若かった頃以来、何十年振りで凄く新鮮な感じだったと話す。
私も最初は何も思わなかったが、途中から義母を抱き寄せてる事に嬉しさを感じたと話す。
思い出話のように話す義母の視線が熱く感じかれた。
食卓のテーブルの上に置かれる義母の両手。
その手が湯呑みを抱える。
私は咄嗟に、その手に自分の手を重ねる。
ハッと躊躇いの表情を浮かべる義母。
湯呑みに添えられた義母の手の甲を、ゆっくりと撫でる。
…さん!
お義母さん…
2人だけに聴こえるくらいの小さな声。
あの日から、お義母さんの事ばかりを…
ダメ、言わないで…
義母の濡れた声。
湯呑みに添えられた手を、ゆっくりと離すと私は指を絡めて行く。
お義母さん…
ダメょ、変な事を考えちゃダメ…仮にも私達は親子なのよ。
絡めた指に力が入る。
私は絡めた手を次第に引き寄せる。
食卓を挟んで義母の体が食卓の上に伸びて来る。
私も食卓の上に体を伸ばして行く。
義母の悩ましげな表情が、みるみる近づいて来る。
義母の顔が拒むように左右に振れる。
私は振れる唇を追うように顔を近づける。
あっ…!
義母の小さな声を消すように唇を重ねる。
唇を重ねながらも義母は、ダメと言う仕草で顔を微かに動かす。
長いようで短いキス。
いったん顔を離すと義母は恥じらうように俯き、更に強く顔を左右に振る。
私は指を絡めたまま立ち上がると義母に近づく。
そのまま義母を椅子から立ち上がらせる。
見つめ合う義母と私。
私は更に体を密着させようとすると
ダメ、こんな事ダメ…隣にあの子達も居るのよ。
後ず去ろうとする義母。
絡めた手を義母の後ろに回すと、ギュッと引き寄せる。
はぁぁ…
そのまま再び唇を奪う、さっきとは違い熱く濃厚に義母の唇を奪う。
私の舌の動きに、やがて義母も躊躇いがちに唇を開き舌を伸ばして来る。
義母の肩を抱き寄せる私の両手。
躊躇いがちに私の腰に手を置き、引き離そうとする義母。
私の手が薄着の義母の背中を這い回る。
息苦しく成り義母は私の唇を押し離すと、喘ぎともつかぬ吐息を漏らす。
私は強く義母を抱きしめる。
ダメ、こんな事いけない…私達は、こんな事しちゃダメなの…
私の胸にすがり濡れた声で言う。