コメントありがとうございました。
もう８年ほど前の話でしたが、少しだけその後をお知らせします。
昼休憩中ですので、思いつくまま書いてみます。

息子は留年したものの、その後は落ち着いて無事に卒業しました。
叔父も３ヵ月ほど経ってから一緒に生活し始めましたが、会話はないものの平穏な生活に戻りました。
叔母と私はたまに顔は合わせるものの、お互いに素知らぬ顔で接しています。

少しだけときめきがあったんですが、その時の様子を‥

６年ほど前の法事の後の食事の席でした。
高齢の親戚が多いので、掘りゴタツ式の座敷のある店で会食しました。
私の前には叔母が座り、その隣には叔父が座りました。
みんな少しだけ酒が入って話が盛り上がった頃、テーブルの下で不意に私の足と叔母の足が当たりました。
あえて足をどけるわけでもなく、何となく足先だけを触れたままにしてみました。
正直、あの日の事を思い出して下心満々の軽いイタズラのつもりで‥。
叔母は横を向いて話に夢中な様子でしたが、私の足先に応えるように足先をこすりつけてきます。
みんなの話を聞くふりをしながら、テーブルの下で２人で内緒で足をすり合わせて密かに興奮しました。

他の親戚との話の流れだったのか、ふいに叔母がこちらに顔を向け‥
『約束は大事だよねっ』と笑顔で。
私は話の流れも読めないまま「大事だね」と答えてしまいましたが、意味深な笑顔に今でも淡い期待を抱いてます。

来月24日に祖母の13回忌の法要があるんですが、叔母夫婦からは法要のみで食事は失礼したいと事前に聞いてます。
理由は、叔父の持病の糖尿病が思わしくなく、大好きな酒は飲めないし、食事にも色々制限があるから。
食事する店までは車で20分ほどですが、免許のない叔母は帰りの足のこともあるから夫婦で失礼しますとのことでした。

正直な話、今回の投稿がきっかけで、私の叔母に対する気持ちは盛り上がってます。
再度、叔母だけでも会食して貰えるように頼んでみようかと迷ってます。
「帰りは僕が送り届けますから」とあえて一言付け加えようと思ってます。
叔母からの返事次第では再燃もあるかと期待はしてるんですが‥。

電話しようかどうか迷ってます。

昼に投稿してから妄想が暴走して、どうにも堪らずに仕事帰りの７時過ぎに思いきって電話しました。

数コール後に電話に出たのは叔父でした。
遠い親戚も集まるので叔母だけでも食事に来れないか頼んで、帰りはちゃんと送るので大丈夫だとも伝えました。
叔父も本来なら出席するべきだと思っていたようですが、叔母１人だけ残るのはいかにも食事が目当てのようで遠慮してたようです。

叔父とは３ヵ月も一緒に生活した仲なので、軽い感じで再度頼んでみました。
「食べられない叔父さんには申し訳ないけど、変な気は遣わずに叔母さんだけでも出てくれないかな～」
『まぁ、俺の食事はどうでもいいんだけど、せっかくの誘いだから紀子だけでも出させてもらおうか』
と、意外にも簡単に出席の返事をもらいました。
『ちょっと待って』と叔父が言った後、電話口の向こうで叔父が叔母に説明する声が聞こえました。

ゴソゴソゴソ‥

『もしもし？』
叔母の声です。
『女のわたしだけで出て、他の親戚に変に思われない？』
「みんな叔父さんの病気は知ってるから大丈夫だよ。心配ないです」
『出てもいい？』
「全然大丈夫」

決まりました。
午後２時からお経が始まるのは伝えてあったので、お経の後はうちでゆっくりしてもらって、５時から店で食事になることを伝えました。

叔母はお経の後は叔父と自宅に戻って、夕飯の支度をしてから叔父の車で店まで向かう段取りでした。
私は「近いから迎えに行ってあげるから大丈夫だよ」と伝えました。
それに対して叔母は『でも悪いから～』と。

私は電話なのにドキドキ緊張しつつも、今日の午後から考えていた台詞を口にしました。
「帰りも俺が叔母さんを送りたいから‥ね？」
ちょっとした賭けです。
一瞬間を置いて
『えっと、あっ‥』
更に間を置いて
『ん～、じゃあ、お願いしてもいい？』

勘の良い叔母には十分伝わったと思います。
最後にもう一度叔父に代わってもらい、お経の時間に遅れないようにお願いして電話を切りました。

心臓バクバクでした。
電話のやり取りを思い出しながらこれを書いていますが、恥ずかしながら超カチカチになってます。

敬老の日、どんな展開になるかわかりませんが、結果はここに投稿する予定です。
長くなりましたが、これを読んでいただいた皆様、覚えてたら９月の続編を読んでくださいね。

…甥っ子…

ドキドキ、ワクワク、エロエロな、なかなか、素晴らしく、うらやましい、体験談です。

文章も読みやすく、情景が思い浮かぶようで、興奮や、生めかしい感じが伝わり、非常に良いと思います。

全部合わせると、かなりの長文で、すごく労力も掛かった事と思います。

また、その時は、一回きりで終わっている点も、逆に、体験の思い出が、強烈に印象付けられていると思います。

しかし、また、再チャレンジを試みておられる部分が、次への期待になっていて、素晴らしい構成となっていますね。

叔母さんと、電話で話された時の印象では、叔母さんも、既に了解しているように感じられますね。

叔父さんが、糖尿病と言う事は、ほとんど、叔母さんは、かなり長い期間、夫婦の営みがない状態が予想されますね。
叔母さんも、長年Sexを我慢していて、相当、溜まってる可能性があるので、いいチャンスです。

一回きりと言う約束も、既に８年も過ぎていれば、時効でしょう。
民法や、刑法でも、時効があるので、もう、その約束を守るべき期間は過ぎていますね。

今度は、新たに改めての交渉であり、チャレンジです。

もしかしたら、叔母さんも、最初は、戸惑い、拒否するフリをするかもしれませんが、あくまでフリだけのような気がしますので、うまく持っていけたら良いですね。

そうですねぇ、私だったら、例えばですが、
当日、どこかのタイミングで、
「今日は、叔母さんを、約束通り僕が、お送りしますね。久しぶりに、お送り出来るのを、楽しみにしてますね。」と、軽く笑顔で、ジャブを入れ、反応を確認します。

また、車に乗って、運転始めに、オートマのレバーに手を伸ばして、間違えたフリで、「あ、すいません」とか言って、叔母さんの手か太股に、軽く触れるとか。

それから、触れたのを利用して、
「何だか思い出すなぁ。」と、昔の話しをする。

そして、「あの時は、若い男の事を知りたいと言ってましたが、僕も、だんだん大人の男になりましたよ。また、あの頃とは違います。ほら違いませんか？」と、叔母の手を自分の股間に持ってくるとか。

あとは、「何もしないから、素敵な思い出の場所に行ってみましょう。」と、ホテルに入るとか。

まぁ、どんな風になるか解りませんが、
こんな想像までしてしまう、良い投稿でした。

叔母さんとの今後のエロ関係作り、応援してます。

あ、女は、
どうしても仕方なくSexしたとか、
みんなしてるとか、
他人のせいとか、
言い訳出来る口実を欲しがるらしいです。

叔母さんにも、糖尿病の叔父さんが、Sex出来ないから、仕方なく慰めて貰ったとか、
甥っ子から、泣かれてすがられて、どうしようもなく、Sexしたとか、
この状況なら誰でもみんなしてしまうとか、
そんな言い訳を作ってやると、良いようです。

甥っ子です

本日午後、大変な勘違いが発覚しました。
日付を完全に勘違いしてました。お寺さんに確認の電話を入れて気付いたんですが、23日の秋分の日が法要の日です。
敬老の日でもないし、24日でもないし、お恥ずかしい限りです。
祖母のバチが当たりそうです。
叔父を含め、親戚全てに再度確認をしましたが、みんな23日だと思ってたようで、特にキャンセルもなかったのでホッとしております。

スレも下がりつつあったので数日て見なかったんですが‥
たくさんのコメントありがとうございました。

感想、期待、励まし、お褒めの言葉、予想外の反響に驚くと同時に嬉しく受け止めています。

私にとって鮮烈かつ衝撃的な体験でしたので、記憶の糸を手繰るように携帯のメモ帳機能に打ち込んで一気に書き上げました。
正直、私は性行為の描写が苦手です。声や擬音が何かしっくりこず、使い古された言い回しで飾り立てれるほどに叔母のイメージから離れてしまって‥。
ストレートな表現しかできませんでした。

自分なりに校正しながら初めて投稿しました。
言葉足らずの表現にも係わらず、行間に隠れる私たちの心のバランスまで読み取っていただいたような気がして本当に嬉しく思います。

秋分の日、それまで叔母とは極力接触しないように過ごそうと思っています。本日の電話も叔父とだけ話しました。
前回の電話で再び繋がったと信じる互いの気持ち、当日までキープすることがベストだと判断しました。
何もない事が逆に、23日までのカウントダウンに反比例するかのように、ドキドキ感を増長させてくれると信じてます‥。

また報告いたします。

…甥っ子…