あの子が覗いているの、わかっていました。
主人も、口には出さないけど気付いているようでした。
「お願い、暗くして」って言っても、いつもより少し明るくされて抱かれました。
恥ずかしいのですが、見られているっていう意識には、とても性感が高まってしまいます。
いつもより執拗に恥ずかしいポーズで前戯をされて、入れられてからも激しく責められました。
がまんしなきゃって思うほど乱れてしまい、あの子に覗かれながら行ってしまいました。

主人のものを口で清めてからシャワーに行くと、やっぱりあの子が来ました。

「ママ、さっき行ってたよね、良かったの？」
とか、「パパとどっちがいい」とか言われながら深突きを受けました。
彼の、すごい硬さでパンパンに張り詰めていました。
いつもより一回り太くて硬いのが分かりました。
主人にされて、その後すぐに息子にもされる背徳感と、息子にお風呂で後ろから深突きされる被虐感で、私半狂乱になってしまいました。
そんな状況なら、そうなってしまうこと、女性ならどうしようもない仕方のないことですよね。

息子が私のお尻の穴に執着し始めているのは、わかっています。
私も、恥ずかしい後ろの穴を舐められて、とても気持ち良くなってしまうようになり、自分でも戸惑っています。
四つん這いで息子にお尻を捧げる被虐感も、私を昂らせます。
アナルプレイって、お尻の穴に彼を迎えるっていう意味ですか？
辛いでしょうね、痛みもきつそうですし。
でも、どうしてもって求められたなら、私、お尻を差し出してしまうかもしれない。

主人にはいつも聞かれますよ。
どんなことをされたか、どんなことをしてあげたか、何をされて行ったのか。
詳しく告白させられます、抱かれながら。
恥ずかしいのですが、告白させられながらセックスされると、すごく感じてしまいます。

お尻、自分からお願いはできません。
いえ、違う、お尻、もし欲しいのなら、彼に求められたい。
「ママの初めてのアナルが欲しい」って、真っ直ぐに言ってくれたら、私、四つん這いで捧げます。
どんなに恥ずかしくても、どんなに辛くても、どんなに痛くても、四つん這いでお尻を高く突き出し、彼に私の初めてのアナルを味わってもらいたい。

息子からはママと呼ばれています。
私はタカちゃんと呼んでいます。
息子は今年大学に入ったのですけど、まだ二回しか大学には行っていなくて、パソコンで録画された授業を見ています。
主人は在宅の日と出社の日があります。

主人がいない日は、昼間から(ほんとは朝から)彼の部屋に連れて行かれることもあります。
やっぱり明るい部屋は恥ずかしいですよね。
息子に今朝、総レースのショーツをそっと渡されました。
今夜抱くから今からそのショーツを穿いていてという意味です。
恥ずかしいショーツをはくだけで濡れ始めてしまうこともよくあります。
クロッチを念入りに嗅がれたり舐められたりするのに。