2020/11/25 11:27:12
(adcVbs0k)
ベッドの縁に座る中年女性。
年齢には不釣り合いな妖艶な下着を纏い、虚ろに部屋の天井を見つめていた。
開かれた股の間に座す若い男は、彼女の息子。
男の頭にはヴェールのように透けた黒いベビードールが掛けられている。
手に入れた女を逃さぬよう腰に腕を巻きつけ、割れ目から溢れる蜜をすする。
時折、指で弄んでは母の反応を楽しみ、口での愛撫が続く。
母は腰を浮かして、下腹部を息子へと押し付ける。
唇と陰唇との更なるディープキスをせがむように。
俺の口周りは唾液と愛液とでベトベトだ。
「はぁっ! はぁ…」
大きく息継ぎをするように、一度母から離れる。
ベッドの上で母の前に仁王立ちする俺。
攻守交代、主従逆転。
キミエの前に突きつけられた隆々と反り立つソレは、かつてのかわいい息子のオチンチンではない。
充分な生殖能力を備えた、若いオスの男性器だ。
倫理観、世間体、タブー… その時のふたりにはどうでもよい事だった。
自分を女として扱ってくれる息子への愛撫が始まる。
母はハーモニカを吹くように、ペニスに舌を這わす。
反対側もキレイに舐め上げると、先端にキスをしてから大きく口を開き、竿全体を呑み込んでいく。
「ンフー… ンッ… ンッ… ンン… 」
漏れる吐息は、奉仕をしながら母自身も感じているかのようだった。
上目遣いに俺を見ながら、口を窄める母。
絡みつく舌、纏うランジェリーの妖艶さと相まって、俺はすぐに我慢できなくなっていた。
ビュッ、ビュルルルル、ビュクッ、ビュクッ…
頭を抑えつけた母に口内発射。
「ウゥ! ァグ、ンンッ」
予告無しの突然の口内射精に驚く母。
ゴホッ… ゴホッ…
「ちょっとぉ、もぉ~… イクならイクって言いなさい」
「ゴメン、キミエがあんまりにもエッチで気持ちよかったから…」
「呑んだの?」
「呑んじゃったわよ」
「おいしい?w」
「美味しいもんじゃないわよ」
「他の人のも呑んだことあるの?」
「ないない… 」
ティッシュで口周りを拭きながら、母が答える。
「他の男の人なら絶対しないけど、ハルのはなんかイヤじゃないのよね…」
「チンチンも臭くないし」
「じゃ、キレイにして… また勃たせてよ」
ダラリと鎌首をもたげたペニスを、また母は咥える。
普段見たことのないセクシーさ全開の母の口技に、若い男性器はすぐに臨戦体勢を整える。