2024/12/03 14:24:09
(mETFhlTf)
父もすぐに私だと気付きあぜんとした顔で
「みく!みくじゃないか、おまえ、なにしてんだ、あいつ(母のこと)からみくが家出したって聞いてたけど、
こんなところで立ちんぼしてたのか!」と驚いた声で言いました。
父と二人で近くのカフェへ行き
売掛金を作ってしまった事情を話すと
父はその売掛金の残金はいくらだと言うので教えると
父は私にちょっと待ってろと言ってカフェを出てどこかにゆき
またカフェに戻ってきました。
そして父がそのホストクラブはどこだと言うのでそこへ連れてゆき
私に立ちんぼをするように命じたホストはあの男だと教えると
父はその男に「このやろう!おれの大事な娘に立ちんぼなんかやらせやがって。これでいいんだろう!」と言って
売掛金の残金をその男に向かってたたきつけ
「二度とおれの娘に近づくんじゃねえぞ!」と声を上げて言い放ちました。
父がカフェを出て私を待たせたのはどこかに行ってお金を下ろしてきたようでした。
父からそんなことをしてもらえるとは思ってもみなかった私は
父が私のことを「おれの大事な娘」と言ってくれ
父が私のことを大事にしていることを知り
嬉しくて涙があふれて来ました。
そのあと私は父に連れられて父が住んでいるマンションに行きました。
マンションは新宿の駅から少し離れた西○○駅で降りて歩いて少しのところにありました。
父は母と別れた後まだ再婚しておらず一人暮らしをしていて
交際している女性もいないと言っていました。
マンションの部屋で二人きりになると
父は私がどうして家出をしたのか聞いてきたので私は
家にいても退屈で面白くなくて都会にあこがれたからと答え
義父からいやらしいことをされたことは父には黙っていました。
もしそれを言ってしまえば母に迷惑がかかるかも知れないと思ったからです。
母はある病気で病院に通っていて生活費は義父に頼っていました。
義父からいやらしいことをされたと父に言えば
父は義父と母に言うでしょうし
そしたら父と義父と母の間でもめ事が起こり
もしかしたら義父と母はうまくゆかなくなって離婚となり
義父の収入を頼りにしている母は生活できなくなってしまうかもしれないと思ったのです。
私にとっては嫌な義父でしたが
母が義父とうまく行っているのでしたらそれでいいと思っていました。
父としばらくぶりに水入らずの話をすることができた私は父に
父と母が離婚したからそのあとずっと寂しかったことを話すと
父は私に寂しい思いをさせてすまなかったと謝ってくれました。
そして私は父がどうして大久保公園に来て
立ちんぼをしている女の子を品定めするように見ていたのか気になり父に
「お父さん、どうしてあんなところに来て、女の子をひとりひとり見ながら歩いていたの?」と聞くと父は
「いや…まあ…ちょっとな、あの近くに用事があってな…」と言葉をにごすので
「どんな用事があったの?」と聞くと
「野暮用だよ…」とだけ言って父は私から顔をそむけ
「じゃあ、父さんは先に風呂に入って寝るから…」と言ってお風呂に入ってしまいました。
私は本当に用事があったのだろうか?と思いました。
用事があったのでしたらすぐに通り過ぎたはず。
立ちんぼをしていた私の経験からして
あんな時間にあんなところに来て女の子をひとりひとり見ている男は
好みの女の子がいたら買おうとしている男です。
父も女の子を買おうとしていたのではないかと思いました。
父だってまだ四十半ばの男盛りなのですから時には性欲が高まりムラムラして
「ああ、おまんこがしたい!」という欲望にかられることもあるはず。
しかも独身で交際している女性もいないと言うから
誰か好みの女の子をさがしてその子とセックスをして
性欲を満たそうとしていたのではないかと思いました。
そうであったら私が父の力になってあげたい。
父が大金をはたいて売掛金を払い私を立ちんぼから救ってくれたのだから
お礼に今度は私が父の性欲を満たしてあげたいと思いました。
そう考えた私は心を決め服を脱いで裸になり
ドキドキしながら父のいる浴室のドアを開け中に入ってゆきました。