社長が昨日予約なしに訪れ、3泊4日になりフロント
も慌てましたが、会長以下幹部も慌てて対応、
　私は幹部がいたその場で「辞令、会長付上席
参与を命ずる」代表取締役社長○○○裕一」
　業務を離れ専務代表に任せておりましたので、
まさかその場で辞令交付なんて驚きでした。
　夕食前、奥へ社長。女将、若女将、常務と行き
私は社長秘書さんを会長室に案内して入り、秘書
さんから事情を話してもらい、社長も気遣いや
余分な気苦労ですね、
　昨夜、会長のベッドはホテルの社長が入り
今朝方まで激しい愛の夜を過ごしたのは、会長の
艶々した顔色から判断できます。
　私は会長室ですが、会長は業務に降り、社長
もいるそうです、秘書さんはこの部屋のソファ
でくつろいでいるんですよ。

時間がございますので、書き込みを致します。
私がこのホテルに住まいを移す前に、大きな額を
投下しており、そして同じような規模のホテルに
も資金を入れ子会社にしておりました。
　そのホテルへは、以前私の部下でいた上席部長
をそのホテルへ常務代表取締役として送りこんで
おりまして、ここへ本社の社長の裕一さんと秘書
で愛人のゆきよさんが住まいを移します。
どうやら彼女のお腹には子供ができている様に
思えます、本社の奥様と離婚が成立し、生まれて
いる女の子は将来、本社会長の約束もあり、奥様は
上席副社長ですが、取締役社長に就任してもらい
ます。裕一さんは彼女と結婚ですね、
　このホテルからも人材を送りこむ予定でおり
今朝もそうですが、お客様は連泊なし、大浴場は
9時半頃には入るお客様もなく、裕一さんと秘書の
お2人に入っていただくように手配済みです。
　本社は「本部事務センター」に代わります。

やはり秘書のゆきよさん。3ヶ月になっていた
のですね、金曜日の夜役員全員が集まり、里美
さんを彼女の傍に置きたいと言っていたのです
が、土曜日の朝、裕一さんが大浴場に入ると
里美さんが先にお入りになり、裕一さんの背中
を流していたそうです。そして3人でお布団の
中で1時間位明るい朝の光で明るい和室で乱れ
あっていたそうです。
　今朝11時過ぎ、里美さんは裕一さん、秘書さん
と一緒に移動でした荷物は大きなバッグを抱え、
「会長、お世話になりました、」涙を流して
私は里美様を強く抱き締めておりました。