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2019/04/06 09:59:46 (EW/drQer)
私が未だ幼かった頃、男子が女子にエッチなイタズラをするのが流行り始めた。

スカートを捲ったり、触ったり、着替えを覗いたりするしてくる男子を、私は軽蔑していた。

そんな時でも、弟の存在は特別だった。

同級生や近所の人からも「カワイイ」と言われる弟は、私の自慢。

手を繋いで通学したり、友達と一緒に遊んだりしていた。

一緒にお風呂に入ると、お互いに身体を洗ったり、夜も同じ布団で寝たりしていた。

そんな私が初潮を迎えると、親は私たちを、別々の部屋に寝かせた。

学校の性教育で、男と女の話を聞かされ、それを不潔な事だと思ったものの、弟は家族だし、他人とは違うと思い始めていた。

友達が彼氏を作り始めるようになっても、私は他人の男に嫌悪感を抱いていた。

しかし発育して行く身体は、私に性欲を芽生えさせ、オナニーを覚えた。

他人の異性を拒む気持ちが拭えない私は、弟と愛し合う事を、夢見るようになった。

両親が不在の時に、私は弟をお風呂に誘った。

弟は脱衣所で服を着たまま、私が脱ぎ捨てたブラジャーを見ていた。

「エッチ!」

私が冷やかすと、
「どっちがエッチだよ!」

と言って、服を脱ぎ捨てると、全裸で浴室に入って来た。

「ねぇ、お姉ちゃんの背中を流して」
と甘えると、弟は丁寧に私の背中を洗い始めた。

私は平静を装っていたが、裸の弟を見るのも久しぶりで、ドキドキしていた。

私は身体の向きを変えると、弟と向き合った。

弟は膨らんだ私のオッパイを見つめていた。

「今度は私が洗ってあげる」

弟を後ろ向きに座らせると、泡立てたスポンジで背中を洗い始めた。

しばらく見ない内に、大きくなった背中に、頼もしさを感じた。

「好きな子はいるの?」

と、何気なく尋ねると、弟は返事をはぐらかした。

「キスした事はあるの?」

質問には黙ったままだった。

気まずい沈黙の中、肩越しに弟の股間を覗き込むと、膨張したアレが形を変えて、大人のオチンチンみたいになっていた。

好奇心と微かな恐怖心にドキドキした。

手早く身体を流して浴槽に入ると、弟にも一緒に入るように誘った。

浴槽を跨ぐ瞬間、目の前に成長した弟のオチンチンが見えた。

以前とは違って窮屈になった浴槽で、身体を密着したまま、暖まった。

先に弟が出ていく時に、弟の手が乳房に触れ、
「あん、」
と私は思わず声をあげた。

自分でも驚いたが、弟の方が驚いていて、
「ごめん」
と言い残して、逃げるように浴室を出て、脱衣所の扉を閉めた。
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投稿者:りな
2019/04/15 14:47:03    (F6Uqfj8k)
教養課程を終えて、専攻課程に入ると、講義やレポート作成、休日などのボランティア活動で忙殺された。

教員になる事を目指していた私は、弟へ向けていた慈しみも、疎ましく思えていた。

薄れて行く性欲に反して、弟の欲望は徐々に激しさを増して行く。

妊娠できない。
誰にも相談できない。

弟との関係が深まるほど不安が膨らみ、精神的に追い込まれていた。

周囲は、他人との恋愛を謳歌している友人達。

そんな連中の話を聞いたりするだけで、苛立ちを覚えていた。

幸福に思えていたセックスさえも、重荷になっていた。

ボランティアで子供達と遊ぶのが、癒しになっていた。

教育実習で生徒と距離を置いた関係も、悪くは無かった。

無意識に弟とも距離を置き始める。

深夜、レポート作成をしている時に、弟の部屋から声が漏れてきた。

二人で愛し合った様子を撮影した動画を見ながら、弟は自らの肉棒を握り締めて、自らを慰めていた。

不憫な思いをさせている罪悪感に苛まれた。

同級生や後輩を家に呼んでみたが、あまり良い反応は無かった。

(普通の恋愛が出来なくなったのかも?)

児童心理を学ぶほど、弟へのブラコン、私へのシスコンが明確になり、姉弟相姦の罪深さを自覚した。

ブラコンを克服するために、何とか距離を置こうと、合コンに参加したりもしてみたが、私自身に恋愛経験が無かった事も災いして、同世代の異性とは、会話も上手くいかなかった。

恐らく、弟も私と同じだっただろう。

挫折を味わう中で後悔していて出会ったのが、SMサークルで出会った女性だった。

友人の紹介で、彼氏を含めて四人で会った第一印象は、上品なマダムだった。

昭和生まれの彼氏さえ、まるで子供扱いしている様子が、実に頼もしく思えた。

皆から「先生」と呼ばれていた彼女は元教師で、実業家と結婚して、今は会社を経営する役員だという。

教職を目指していた私とは、直ぐに共通の話題も生まれて、悩みも打ち明けられる関係になって行った。

進路や弟との関係まで、親身になって答えてくれる彼女に、私も憧れを抱くようになった。

学生という事で、サークルの非正規会員として仮登録した私は、彼女の助手として、プレイに参加した。

最初は友人の彼氏。

友人をレイプして、私に悪戯をした彼氏を、先生と私が拘束して、彼氏を調教するシナリオだった。

私と友人が学芸会のような演技で芝居を始めると、先生が別人のように豹変して、彼氏を凌辱して行った。

迫力に圧倒された私は、彼女の言いなりになっていた。

レイプ被害者役の友人は、彼氏が先生に凌辱される様子を目の当たりにして、役を忘れて狼狽していた。

シナリオとは異なる修羅場の展開に、私は戸惑いながらも、興奮していた。

彼氏のペニスをアソコで加え込んだ先生に呼ばれ、彼氏の顔に跨がった私は、先生と舌を絡ませながら愛し合い、彼氏の舌でアナルを舐められた私は、初めて失禁しながら果てる快感を覚えた。

プレイの後、友人は彼氏に浴びせた私のオシッコを、拭うように舐め、先生と私は傍らで余韻を楽しむように愛し合っていた。
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投稿者:りな
2019/04/16 12:14:32    (nbvjPLR5)
私にとって初めての浮気。

よその男性に身体を触られ、自分から顔に跨がって、大人の女性とキスをした。

芝居とは言え、愛の無いセックスを体験した事は、私を変えた。

家では弟と、学校ではアノ友人との距離が生まれた。

お互いに、気まずいようなギクシャクした関係が、しばらく続いた。

弟は予備校へ、友人は彼氏と深い関係になっている様子だった。

私は、教員になる勉強に集中していた。

授業の無い日は、家のクルマを運転して、母親と買い物に出掛けたり、ボランティア仲間と出掛けたり、積極的に外出していた。

食育というテーマにも関心があったので、家でも料理をするようになり、学校にも自作の弁当を持っていった。

受験勉強をしていた弟の夜食も、私が作っていた。

ある晩、就寝前に弟の部屋へ食事を持っていくと、下半身裸の弟が待ち構えていた。

絶句した。

弟はトレーに載せた食事を机に置くと、強い力で腕を掴んで引き寄せた。

「ダメ、やめて」

声をあげた私の口を塞ぐように、強引にキスをする弟。

「やめなさい、イヤ」

必死に抵抗する私に

「お姉ちゃん、もう我慢できない。」

というと、私の着ていた服を、剥ぎ取るように脱がした。

「イヤ、痛い、痛いよ」

乱暴に扱われた恐怖に悲鳴が漏れた。

弟は自ら握り締めた肉棒を、私に押し付けて来た。

「お願い、お姉ちゃん、お願い」

乱暴な行為の最中に、私に懇願してくる弟は、閉じた脚の間に強引に身体を入れると、躊躇いもなくアソコにオチンチンを挿入してきた。

「いや、抜いて、もうヤメて」

芝居ではないリアルな性的暴力に、嫌悪感と不快感が募った。

弟が私のアソコへ、熱い精液を浴びせると、果てた弟は、私にしがみついて、覆い被さったままだった。

「どうして?」

呆然としながら漠然とした質問を投げ掛けると、弟は泣きながら
「ごめんなさい、お姉ちゃん、ごめんなさい」
と繰り返すばかりだった。

「嫌いにならないで」
「寂しかった」

とりとめも無く、散文的な言葉を吐き続ける弟に抱かれながら、弟との思い出を巡らせていた。

考えても答えが出ないので、嗚咽を漏らす弟を部屋に残して、浴室で汚れた身体を洗い流した。

興奮していたのか、乳首や下腹の奥は疼いたままだった。

理不尽な暴力に疼く自分の身体が許せなくて、シャワーで冷水を浴びせた。

全身が冷えると、一気に頭も冷えたが、何を考えたら良いかも分からなかった。

ただ言える事は、何かが限界に来ていて、何かから逃れられないという漠然とした事しか、分からなかった。

静まりかえった夜の我が家は、何事も無かったような日常に戻っていた。
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投稿者:りな
2019/04/17 05:43:41    (ovX3ptHe)
弟にレイプされてから、私は素直に弟を受け入れられなくなっていた。

親の前では、つとめて普通に振る舞ってはいたが、弟とは距離を置いていた。

しかし、仲の良い姉弟がギクシャクしている異変に、母親だけは勘づいていたようだった。

「あなた達がケンカなんて、珍しいわね?」

私達の気まずい関係を聞き出そうと、母はカマをかけて来る。

私はともかく、弟が口を割れば、破滅してしまう。

そう思った私は、あの先生に相談した。

ショック療法が必要だと言われ、弟と二人で自宅に来るように言われた。

二人とも忙しかったが、彼女の指定した日時に、家へ行く事になった。

弟は罪悪感からか、私の言うことに素直に従ってくれた。

あんな事があった後でも、私の中には可愛い弟を憎めない気持ちがあり、あんな事をした弟を許せない気持ちもあって、自分の気持ちさえも、もて余していた。

週末、久し振りに姉弟で彼女の家へ出掛けた。

移動中も、あまり話ができず、気まずかった。

電車とバスを乗り継いで着いた先は、長い塀に囲まれたお屋敷だった。

入り口で出迎えてくれた先生は、お屋敷に似つかわしくない洋装だった。

高級そうな服を身にまとった彼女は、上品な雰囲気を醸し出していて、同性ながら見とれてしまうほど美しく見えた。

「お招き頂きまして、ありがとうございます。」

私が挨拶をすると、弟は緊張した様子で頭を下げた。

塀の内側は古風な日本庭園と、洋風の要素が入り交じっていて、奥に見えた大きな瓦屋根のお屋敷を引き立てていた。

私達は、その脇を通りすぎ、奥に見えた洋風の建物へ通された。玄関脇のスペースには高級外車が二台停められていて、数台分のスペースが空いていた。

「今日は、主人も出掛けているから、楽にして良いわよ」
と言われた。

中に入ると、静かにクラシックが流れていて、アロマの甘い香りが漂っていた。

内部は、割りと質素な造りだけど、機能的で、持ち主の人柄を物語っていた。

吹き抜けの広間の螺旋階段で二階の一室に通されると、そこは淡いピンクを基調とした応接間のような部屋で、窓からは広いベランダと田園風景が見渡せた。

私は、その部屋で待つように言われ、先生は弟を連れて、部屋を出て行った。
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投稿者:りな
2019/04/18 15:10:08    (hqiF6/Z6)
二人と入れ違いに現れたのは、私よりも背の低い男の子。

「はじめまして。」

スーツ姿で現れた少年は、初対面の私を見ても、全く臆する様子もなく、ワゴンをテーブルの脇に置くと、ティーカップに紅茶を注ぎ始めた。

「今日は、遠いところまで、お出かけ頂き、ありがとうございました」

子供なのに、大人びた口調の彼に、私の方が緊張した。

「こちらこそ、お招き頂いてありがとうございます」

「どうぞ、お楽に寛いで下さい」

テーブルには、先生が用意したケーキと、私が持参したお菓子が出されていて、

「美味しいですね」
と、私の手土産を食べた彼が、会話を始めた。

地元の話、家や学校の話などに始まり、私が教員志望だった事もあって、教育の話題もした。

「僕も、先生みたいなキレイな人の授業を受けたいな」

会話の端々に、お世辞や冗談を織り混ぜてくる話術に、私も感服していた。

「ここへはよく、お客さんが来るの?」

「父のお客様は、母が応対しますが、母がご招待したお客様は、僕が応対してます」

頻繁に来るのは女性で、男性の来客は先生が全て応対しているらしい。

ブランデー入りの紅茶を何度か、おかわりすると、少し身体が火照り始めてきた。

(酔ってきた?)

酔いを覚まそうと、トイレの場所を尋ねると、
「少し離れているし、酔って歩くのは危ないから、ここでして下さい」
と促された。

「えっ?」

驚いて言葉を失っている私に、
「もう、お薬も効き始めた頃だから、歩けませんよ」

と言われ、怖くなって、逃げようと、立ち上がろうとしたら、脚が動かなくて、ソファの前で崩れ落ちた。

「だから言いましたよね?歩けないって」

「助けて、誰か助けて、」

必死に大声を出そうとしても、力が入らず、這って逃げようとする私に、男の子は
「もう逃げられませんよ」
「誰も助けにもきません」

「一緒に来た弟さんも、今頃は母と楽しんでいるでしょう」

と言って、四つん這いになった私のスカートを捲ると、パンツを膝まで下ろし、不安定になった私は横倒しになった。

「いや、お願い、ヤメテ、」

脱力した身体を必死に動かして抵抗していると、テーブルに置かれていた甘味料を、スプーンで掬った男の子は、私のアソコに塗り始めた。

ベトベトした粘液は、太ももを伝って、膝まで滴り落ちた。

「はぁ、はぁ、」

謎の粘液を塗られた股間は、敏感なクリトリスやアソコ、肛門に染み込むように吸収し、じわじわと熱くなって、快感に導いた。

「あぁん、おねがい、あぁん、」

拒んでいるのか、求めているのか、自分でも解らないほど興奮していると、

「お洋服が汚れてしまうので、脱がせますよ?」

と言うと、まるでいつもしているように、手慣れた手つきで、私の服や下着を剥ぎ取りだした。

身体の内と外から火照りを感じていたので、服を剥ぎ取られた部分が、冷たく感じる空気に触れるたび、心地よさを覚えた。

ワックスの香りがするフローリングの床の冷たさが、気持ち良い。

身悶えしている私に、男の子は粘液を水に溶かして、小さな手で私の足の裏から指の間、膝の内側から徐々に上へと塗って行く。

快感に溺れて刺激された膀胱が尿意を訴える。

「おねがい、オシッコが、オシッコが漏れちゃう」

子供相手に甘える屈辱さえも、理性が崩壊した私には快感だった。

男の子は、ワゴンの下段にあった紙おむつを、私の股間に押し当てて、
「どうぞ」
と促した。

乾いた吸収帯に染み込む尿は、徐々に熱を失って冷たくなって行った。

恥ずかしいアンモニア臭が漂うのに、男の子は紙おむつからオシッコが漏れないようにしていた。

完全に膀胱が空になり、
「ふぅ、」
と溜め息をつくと
「終わりました?」
と訊ねてきた。

「うん、終わった」
と答えた私は、酔いから覚めていた。
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投稿者:りな
2019/04/19 15:07:47    (WeNaMZZ6)
身体の感覚を取り戻したものの、気持ちは高揚するばかり。

男の子の手を払い除けた私は、身体を起こして、彼の上に覆い被さった。

びっくりした表情を見せる彼に、
「好き勝手に、やってくれたわね」
と言い放つと、彼に顔を近づけて睨み付けた。

驚いた表情が、恐怖に変わったのを感じた。

片手で押さえ付けたまま、ズボンをムリヤリ脱がすと、弟が昔履いていたブリーフパンツが見えた。

「やめて、お姉さん、やめてよ、」

必死に抗う彼の懇願する声に、興奮していた。

(もっと抵抗しなさい)
心の中に潜んでいた、もう一人の邪悪な私が、囁き始めた。

私は濡れた股間を拭うように、パンツの上に跨がり、腰を擦りつけた。

男の子のパンツに隠れた小さな突起物が、布越しに膨らみ、熱くなって行く。

「はぁ、はぁ、いや、いやぁ」

大人の力に、必死で抵抗している。

身動き出来ない彼のYシャツと下着を捲り上げ、両腕の自由を奪うと、彼の乳首を唇で塞いで、熱い息を吹き掛けた。

「あぁん、あぁん」

まるで女の子のように喘ぐ彼。

汗ばんで行く身体を舐めるように胸から首筋、耳元まで唇を這わせた。

息を荒げて、苦悶する。

「ママぁ、助けてぇ、ママぁ」

情けない声が、啜り泣きと共に聞こえた。

自分が軽蔑していたイジメをしている自覚はあったが、衝動は抑えられなかった。

「泣いてもムダよ」

冷たく言い放つつもりだったが、声が裏返るほど、私も興奮していた。

濡れたブリーフが徐々に冷たくなって行く。

「風邪をひくから」
と言い訳をしながら、パンツを脱がし、小さな突起物を片手で包んだ。

「こんなに濡らして、オシッコでも漏らしたのかしら?」

直前に失禁した自分を棚に上げ、私は嘲笑するように言った。

男の子は黙ったままだが、恥辱に堪えているのが伝ってきた。

謎の薬を塗られ、オシッコを漏らして、アソコからも汁を分泌している股間を、小さな突起物に擦りつけた。

「悪い子ね」
悪戯してきた彼を責めると、
「ごめんなさい」
と繰り返す彼に、強い愛着を感じていた。

既に抵抗を諦めた彼は、逃げる素振りも見せず、私の嗜虐を受け入れている。

全身を熱くする身体を抱き締めながら、私も彼の身体に薬を塗りつける。

「気持ち良い?」

「はい」

目を充血させながら、素直に答える彼が愛しい。

昂る気持ちのまま、小さな身体を抱き締めながら私はイッた。
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投稿者:りな
2019/04/23 10:37:12    (zSvpamvo)
私はイク事で、欲望を満たしていたものの、この状況の収拾に苦慮していた。

他人の家で、他人とエッチをした事も無かったし、相手は子供。

怒ったフリをして帰るか、私が大人げなかった事を謝るべきか。

冷静になって考えてみれば、私は被害者だし、反撃しただけ。

「ねぇ、どうするの?」

不機嫌そうなフリをして、質問を吐き捨てた。

男の子は黙ったまま、震えていた。

「どう責任をとるのか、聞いてるんだけど?」

畳み掛けた。

「ごめんなさい」

小さな声が届いた。

「許して欲しいの?」

「はい」

即答だった。

「どうしようかな?」

下着を身に付けながら、悩んだフリをした。

彼は私に、何かを懇願するかのような眼差しを送っていた。

そんな彼の視線に、言い様の無い快感を覚え、また邪な気持ちが沸いてきた。

「悪い事をしたんだよね?」

「、はい」

「普通は、逮捕されて刑務所行き。学校も退学だよね?」

「、は、はい」

今にも泣きそう。

「でも、そんなのはイヤでしょ?」

「はい」

素直な言葉を返す彼に、恋愛感情のような愛着を感じ始めていた。

「じゃあ、今回は特別にオシオキで許してあげようかな?」

突然、お仕置きと言われ、彼は戸惑っていた。

私は、彼が運んできたワゴンの下段にあった道具を手にした。

「これで、私にエッチな事をしようと思ったんでしょ?」

それは男性器を模したバイブだった。

「こんな太い道具を、どうするつもりだったの?」

意地悪く問い詰めた。

彼は顔を赤らめながら黙秘していた。

「正直に言えないんだ」
「許して欲しくないんだ」

返事は無かった。

「私、正直じゃない子は嫌いだな」

と言うと、彼は表情を変えた。

「お姉さんのアソコに入れようとしました」

恥じらいながら罪を告白した。

「アソコって?」

「おまんこです」

と言われたので、彼の口にバイブを押しあて

「こんな太い物が入る訳ないし、ムリヤリ入れたら裂けちゃうかも?」

と言うと、彼の小さな口に凶器を捩じ込んだ。

「アッブ、ブゥ、」

彼の小さな口に挿入した異物が、息を詰まらせる。

必死にもがくと、私の腕を振りほどいて、バイブが抜けた。

「ハァ、ハァ、」

口からヨダレを垂らして苦しそうにしていた。

(かわいそう)

そんな罪悪感とは裏腹に、気持ちが高揚した。

私は握ったバイブを口に入れ、舐め回して見せつけた。

他人のヨダレを舐める抵抗感も、興奮していたので忘れていた。

たっぷりヨダレまみれになったバイブを彼に見せつけていたら、あれほど嫌がっていた彼が、物欲しそうな顔で私を見ていた。

「舐めたい?」

と訊ねると、彼は笑顔で頷いた。

「今度は、教えた通り、上手に舐めるのよ」

と言って、バイブを手渡すと、彼は小さな口で、私と同じように舐め始めた。

とても奇異な光景に気持ちが昂る。

ご褒美の後は、お仕置き。
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投稿者:りな
2019/04/24 11:59:10    (.JKnY87H)
彼がバイブを舐めている様子を堪能した私は、1度履いたパンツを脱いで、彼の舐めたバイブを手にした。

「キミは、コレを私のドコに入れようとしてたんっけ?」
と尋ねると、
「おまんこです」
と、答えたので
私は困ったフリをして
「本当に入るかな?」
「裂けちゃわないかな?」
「痛そうだなぁ」
と言いながら躊躇うようにバイブをアソコに突き立てて見せた。
「よく見ててよ」
「もし血が出たら、すぐに止めないと、死んじゃうかも知れないからね」

と言うと彼は、真剣な眼差しで私のアソコを見ていた。

私は緊張したように、バイブを挿入した。

「痛い、痛いよぉ、」

内心、自分でも滑稽だと思う芝居を始めた。

心配そうな顔で見つめている彼に
「大丈夫?」
「まだ出血してない?」
と訊ねると、彼は頷きながら、
「大丈夫だけど、そんなに痛いの?」
と訊ねてきた。

私は苦しそうな表情で
「痛いよ、こんな太いのなんか、入れた事も無いんだから」
と、少しキレて見せると、
「無理しないで、お姉さん、もうヤメて、」
と言い出した。
心配する彼に、私は興奮していた。
(もっと心配しなさい)
そんな邪な気持ちを抱えながら、太いバイブを自分の内臓に届くまで挿入して行った。

「イヤ、痛い、痛い、」

微かな痛みで、大げさに騒いで見せていると、徐々に快感が芽生えてきた。

「あぁん、痛いよぅ、うぅん、ダメぇ、」

セリフと喘ぎ声が入り交じり、アソコからは、グチュグチュと音が鳴り始めた。

音が聞こえると、演技をしているのがバレそうだったので、咄嗟にバイブのスイッチを入れた。

「ひぃ、いぃ、」
ぶぅんとお腹で、鈍い震動音を響かせたバイブに、思わず声が漏れた。

バイブで塞いだアソコから、動かす度に分泌物が溢れていた。

私は感じている事をごまかすように、
「あぁん、痛ぁい、痛くてアソコがドロドロするぅ」
と言って、彼に滴り落ちる分泌物を舐めるように命令した。

「あなたのせいで、私がこんなに痛い思いをしているのよ」
「ちゃんと吸って、責任をとって」
自分でも笑ってしまいそうになるほど理不尽な要求だったが、彼は黙って従った。

分泌物で淫らな匂いがしている事には、自分でも気づいていたが、彼に匂いを嗅がせる恥ずかしさも、私を興奮させていた。

片手で彼の頭を押さえつけながら、バイブの刺さった縁を舐めさせていった。

「あぁん、痛いぃ、」
痛がる演技も、徐々に陳腐化して、彼の舌の動きや鼻息で敏感になった。
(イキそう)

「イタっ、イタぃイタぁぃぃ」

気持ちとは裏腹な喘ぎ声と共に、私は二度目の絶頂を向かえた。
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投稿者:りな
2019/04/29 18:33:05    (TgNeO.a0)
事が済んで、帰ろうとしていたら、封筒を渡された。

達筆で「謝礼」と記された封筒の中には、数枚の紙幣が入っていた。

子供と遊んだお礼?
口止め料?
私の値段?

金持ちの戯れみたいなやり方が、凄く不愉快だった。

「どういうつもり?」
強い口調で詰問した。

男の子は、私の反応に戸惑っていた。

「このお金は、何なの?」
察しはついていたが、1度爆発してしまった感情は抑えられなかった。

どんな会話をしていたのかは、忘れてしまったが、成り行きで私は、彼を膝の上に抱えていた。

裸の少年の体温が、太ももに伝わってくる。

私は左腕で彼を押さえつけながら、右腕を振り上げて、一気に降り下ろした。

パシッ、

快音が響き、彼の尻を叩いた右手が痺れた。

男の子は、痛いとは言わず、
「ごめんなさい」
「ひどい事をして、ごめんなさい」
と繰返していた。

弟のお尻も叩いた事も無いのに、他人の子供に体罰を与える背徳に、罪悪感と快感が複雑に入り交じる。

(これは教育だから)
と自分に言い訳をしながら、叩いていた右手は、感覚が鈍くなりながらも熱くなる。

熱くなる。

顔が火照り、赤くなっているのが自分でも分かる。

(泣いて、もっと泣いて、)

許しを乞う言葉に涙声が入り交じるほど、彼が愛しくなる。

(なんて可愛いのでしょう)

右脚を少し開いて、彼の股間にぶら下がる肉棒を太ももに押し当ててみた。

「お、お姉さんの太ももが気持ち良い」

男の子は自ら腰を動かして、太ももに硬くて熱くなったオチンチンを押し付けてくる。

「悪い子、悪い子、」

言葉とは裏腹に、愛しい気持ちが募って行く。
思いの強さが、叩く力に込められて行く。

(この子が好き)

年下の他人。
でも異性。

お仕置きは使命感から始めた筈なのに、私の気持ちは、甘酸っぱい恋心のように、狂おしい。

右手や太ももが疲れてきて、彼をゆっくり床に寝かせると、膨脹したオチンチンを右手で握りしめた。

その先端からは透明な体液が分泌していた。

オス臭くなったオチンチンが生意気で、可愛い。
夢中で搾るように擦っていたら、
「ウッ」
と言った途端、熱い精液が大量に噴き出して、私の下腹を汚した。

申し訳なさそうな顔をする男の子。

でも私は、そんな事を気にもしないように、精液まみれの股間を、彼のオチンチンに擦りつけるように、腰を振った。

「ねぇ、気持ち良い?」
「気持ち良いの?」

と声をかけると、息を切らせて喘ぐ男の子は、
「気持ち良い」
と悩ましげに答えた。

「私の事、好き?」

甘い声で囁くが、その質問は脅迫に近い尋問や拷問。

「お姉さん」と言う呼び方も「先生」と直させて、私は変態教師になりきって、いけない性教育を続けた。

教え子に恋をした淫乱女教師は、硬くした教え子のオチンチンにアソコを擦りつけて前後に腰を振る。

時おり中に入っても、腰を動かして抜いてしまう。

「あ、あぁん」
残念そうな喘ぎ声が、私を興奮させる。

「先生の、どこが好き?」

「美人」
「キレイなオッパイ」
「おまんこ」

はしたない言葉で褒め称えられる快感が、私を貪欲にする。

「もっと言いなさい」
「私のどこが好きなの?」
「私のどこが素敵なの?」

弟にも訊かない恥知らずな質問を、初対面の子供に詰問する。

「先生、また出る」
「出ちゃう」

と絶叫すると、今度はアソコに向かって射精された。

さいわい抜けていたけど、熱い精液の一部は、入口付近に飛び散っていた。

(少し入ったかな?)
と思ったけど、胎盤に届く勢いでは無かったので、焦りはしなかった。
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投稿者:りな
2019/04/30 01:58:05    (91Oi3N5x)
結局、教え子の第一号は出来たが、この事件で、自分が教師という仕事に向いていない事に気づき、普通の会社に就職して、今は普通のOL生活です。

彼とは、その後も会ったりするけど、二度とエッチは無し。

弟も、彼のお母さんとエッチしてから、セックス観が変わり、私以外の女性ともエッチをするようになり、今は婚約者もいる。

私も、他人とのエッチに抵抗は無く、機会があればしているけど、相手はSMサークルで会う人ばかり。

身元の確かな人じゃないとムリかな?(笑)

弟とは、数ヵ月に1度のペースで楽しんでいるけど、多分結婚しても関係は続くと思う。

姉弟には、ケンカをしても別れられない血縁という絆がある。

決して妊娠する事は赦されない。

そんな縛りも、背徳も、私達の関係を深める要素になる。

婚約した二人が、連休を利用した旅行から帰ったら、またエッチする予定です。

楽しみ(笑)
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投稿者:りな
2019/05/01 12:46:01    (AF74njg6)
連休中にも、弟からメールが届く。

彼女と二人で撮った記念写真や、彼女が撮影した弟や、弟の撮影した彼女の画像もある。

彼女は、私と同い年。

それほど年の差も無いから、普通のカップルにも見えるんだけど、私から見るとお似合いの姉弟って感じ。

彼女は、婚約前から私の事を
「お義姉さん」
と呼んでくれて、可愛い妹みたいに甘えてくれる。

他の男とセックスする以前は、自分が嫉妬深い小姑になると心配していたものの、不思議とヤキモチは無かった。

働いているのに、料理も上手で、実家に遊びに来ると、母も彼女を「実の娘」のように可愛がり、本物の娘以上に優しかったりする。

二人は職場で出会い、弟に一目惚れした彼女から告白したらしい。

交際するようになってから弟は、何でも私に相談してくる。

以前、私に内緒で女の子と付き合っていた弟は、何度か失敗して別れていたらしい。

私と似ていて、意地っ張りな性格で、私に弱音を吐いたりはしないものの、女にフラれると、決まって私を求めて来た。

(シスコンが禍したかな?)

そうさせてしまった罪悪感もあって、社会人になって、私が実家を出てからも、弟が会いに来ると、黙って慰めてあげていた。

子供の頃から、女の子みたいな顔立ちだったから、母も悪戯で私のお古を着せては、女装させていた。

それが原因で、学生の頃は学校で同級生とケンカばかりしていて、両親には内緒で、私が傷の手当てをしていた。

弟に「可愛い」は禁句。

弟が、そのコンプレックスで、人間関係が上手くいかない事を、私だけが理解していた。

勉強が苦手で、モテる癖に女が苦手。

そんな不器用な弟だから、年上の彼女が相応しいと、私も以前から思っていた。
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