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2019/04/06 09:59:46 (EW/drQer)
私が未だ幼かった頃、男子が女子にエッチなイタズラをするのが流行り始めた。

スカートを捲ったり、触ったり、着替えを覗いたりするしてくる男子を、私は軽蔑していた。

そんな時でも、弟の存在は特別だった。

同級生や近所の人からも「カワイイ」と言われる弟は、私の自慢。

手を繋いで通学したり、友達と一緒に遊んだりしていた。

一緒にお風呂に入ると、お互いに身体を洗ったり、夜も同じ布団で寝たりしていた。

そんな私が初潮を迎えると、親は私たちを、別々の部屋に寝かせた。

学校の性教育で、男と女の話を聞かされ、それを不潔な事だと思ったものの、弟は家族だし、他人とは違うと思い始めていた。

友達が彼氏を作り始めるようになっても、私は他人の男に嫌悪感を抱いていた。

しかし発育して行く身体は、私に性欲を芽生えさせ、オナニーを覚えた。

他人の異性を拒む気持ちが拭えない私は、弟と愛し合う事を、夢見るようになった。

両親が不在の時に、私は弟をお風呂に誘った。

弟は脱衣所で服を着たまま、私が脱ぎ捨てたブラジャーを見ていた。

「エッチ!」

私が冷やかすと、
「どっちがエッチだよ!」

と言って、服を脱ぎ捨てると、全裸で浴室に入って来た。

「ねぇ、お姉ちゃんの背中を流して」
と甘えると、弟は丁寧に私の背中を洗い始めた。

私は平静を装っていたが、裸の弟を見るのも久しぶりで、ドキドキしていた。

私は身体の向きを変えると、弟と向き合った。

弟は膨らんだ私のオッパイを見つめていた。

「今度は私が洗ってあげる」

弟を後ろ向きに座らせると、泡立てたスポンジで背中を洗い始めた。

しばらく見ない内に、大きくなった背中に、頼もしさを感じた。

「好きな子はいるの?」

と、何気なく尋ねると、弟は返事をはぐらかした。

「キスした事はあるの?」

質問には黙ったままだった。

気まずい沈黙の中、肩越しに弟の股間を覗き込むと、膨張したアレが形を変えて、大人のオチンチンみたいになっていた。

好奇心と微かな恐怖心にドキドキした。

手早く身体を流して浴槽に入ると、弟にも一緒に入るように誘った。

浴槽を跨ぐ瞬間、目の前に成長した弟のオチンチンが見えた。

以前とは違って窮屈になった浴槽で、身体を密着したまま、暖まった。

先に弟が出ていく時に、弟の手が乳房に触れ、
「あん、」
と私は思わず声をあげた。

自分でも驚いたが、弟の方が驚いていて、
「ごめん」
と言い残して、逃げるように浴室を出て、脱衣所の扉を閉めた。
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投稿者:ああん ◆fWIgkqjMIc
2019/04/09 01:39:37    (ibHWmB4f)
わりとすんなり・・・って処女じゃあないんですね
穴は狭くきついけどぎゅぎゅって感じではいるね
処女でなくおろしたりの経験なかったらね~~~~~
処女だったらすんないどころか、すんなりと入らないで
俺の経験からしたらね。
ベテランさんたちいかが?

どうなん?処女というのか?
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投稿者:りな
2019/04/09 09:18:51    (8JAMbp0d)
友人は彼氏の問いにも答えず、バイブを楽しむように腰を振って喘いでいた。

「イク、イク、」

彼女がイキそうになった瞬間、彼氏はバイブのスイッチを止めて、抜いてしまった。

しはらく沈黙した後、彼女は彼氏に続けて欲しいと懇願した。

すると彼氏は、彼女を放置して、私に説明を始めた。

交際して数ヶ月で彼女の希望で彼氏が剃ったと言う事だった。

お互いにセフレという関係で、こうしたプレイをしているそうだ。

彼氏が私に説明をしている間も、彼女は他の男達から凌辱され続けていた。

彼氏の名前を呼び、助けを求めていたが、彼氏は無視するように、私に顔を近づけて、笑顔で話しかけていた。

私は泣き叫ぶ友人が気になって、彼氏の話も頭に入らなかった。

しばらくすると、彼女が後ろ向きにされて、こちらにお尻を向けていた。

ローションまみれで光沢のある白いお尻の割れ目から、アソコや肛門が見えた。

股間から滴り落ちる液体。

ローションなのか、男達に注がれた体液なのか、定かではなかったが、時おり痙攣するように動く彼女のアソコから、何かが滴っているように見えた。

彼氏は私の見ている前でアレを取り出して、ワックスらしき物を塗り始めた。

私に塗って欲しいとも言われたが、丁重に断ったら、微笑みながら自分で塗り続けた。

「随分と楽しんでいたじゃないか」

後ろ向きになっている彼女に近づく彼氏は、辱しめるような言葉でたしなめた。

彼氏の平手が、彼女のお尻を打っていた。

喘ぎ声に混じる悲鳴が、色気を漂わせていた。

普段の彼女からは、想像もできないような恥態に、私は大人の色気を感じた。

「口を開けて、力を抜け」

そう言うと、彼氏は自分の肉棒を、彼女の肛門にあてがうと、静かに挿入して行った。

濁音ばかりの喘ぎ声は、まるで獣の鳴き声のようだった。

しかし後ろから見ていた私は、彼氏の股間にぶら下がっている物体が、振り子のように動いている様子に目が行った。

彼女の揺らしている乳房と同じ動きをする振り子が、機械仕掛けのようにも見えた。

阿鼻叫喚の中で、二人は絶頂に達すると、彼女も磔台から解かれて別室へ移動して行った。

しばらく待っていたら、バスローブ姿の彼女が戻ってきた。

首や手首、足首には赤く拘束の痕が残っていて、プレイの凄まじさを感じた。

「凄かったね」
と私が言うと、彼女は恥ずかしそうに微笑んで、頷いた。

私を誘ったのは、親友を呼ぶように、彼氏から命令されていたからだと言うが、友人は凄く興奮できたと言っていた。

私がスマホで撮影していた画像や動画を見たが、あまり良く撮れていなかったけど、彼女は喜んで保存していた。
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投稿者:りな
2019/04/09 13:26:21    (8JAMbp0d)
その後、サークルの人達の打ち上げでも、彼女から「ご主人様」と呼んでいる彼氏の話を聞いた。

セフレではあるものの、彼を愛してるという気持ちには共感を覚えた。

彼氏の精液を、直腸に流し込まれた彼女の言葉は、とても健気で本気さを感じた。

いつかは、孕まされてしまうかも知れない。

不倫している男を略奪する気は無いと言うが、彼女はそれさえ望んでいた。

捨てられて、シングルマザーとして生きても、後悔はしないと言い張った。

単なる虚勢か、稚拙な思い込みなのかも知れないが、友人である私には、とても刺激的で、美しいとさえ思えた。

弟の事を彼氏に置き換えて友人に話すと、彼女はアナルセックスをススメた。

プレイで使用したワックスの残りを貰い、使い方や方法を細かく説明してきた。

宴会の後、私は口止め料として貰ったワックスを持って帰宅した。

次の記念日にでも使おうと持っている時間が楽しみだった。
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投稿者:ああん ◆fWIgkqjMIc
2019/04/09 18:16:42    (ibHWmB4f)
「口を開けて、力を抜け」...←これ知ってるか?
口上げただけではあかんのやで

 息を吐くんや
尿道もけつの穴も突っ込んだり抜いたりの時は
息を吐くんやw
∴吸ったら締まる穴たちw
 入院中に看護師からの話ね
 4ヶ月も入院したらおもろい事は色々ね
 看護師に振られた若者とかねw
 おしえないからね(笑)
16
投稿者:りな
2019/04/10 13:51:28    (ppny.LyR)
友人のアドバイスに従って、チューブタイプのバターを購入。

家族が眠った深夜、浴室に持ち込んだ。

弟にも内緒で、私は自分で肛門拡張を試みた。

バターを肛門に塗り込みながら、徐々に深く指を挿入していった。

指先が強く締め付けていた肛門を抜けて腸に達すると、筋肉をホグすように指を動かした。

指が疲れて来ると抜いたり、便意が来ると、裸のままトイレに駆け込んだ。

友人は気持ち良いと言っていたが、違和感しか感じなかった。

ある日、友人が学校でトイレに誘ってきた。

あまり使われていない場所で、二人きりになると、個室に入り、彼女はスカートを捲った。

彼女がパンツを下げるとナプキンに大量の愛液が分泌されていて、彼女のお尻には異物が挿入されていた。

彼氏の命令で、排泄を管理されている友人は、私に動画を撮影して欲しいと懇願してきた。

狭い個室では、うまく撮影できないので、私は個室を出て、扉を開けたまま、彼女の様子を撮影した。

彼女が異物を抜くと、すぐに大きな音を立てて、大量の便が出ていた。

カメラに向かって
「恥ずかしい、恥ずかしい、」
と連呼する友人の排泄物は、トイレに悪臭を充満させていた。

「もう、良い?」

我慢していたものの、気分が悪くなった私は、友人にスマホを返して、急いでトイレを出た。

しばらくしてから、彼女の啜り泣く声が聞こえて来たので、仕方なく戻った。

「ゴメンなさい、ゴメンなさい」
と私に謝る彼女は、私が撮影した動画を彼氏に送り、返信を待っていた。

洗面台で彼女が洗っている異物を触ってみると、意外なほど軟らかく、弾力もあった。

後日、撮影したお礼と言って、友人から同じ物をプレゼントされた。
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投稿者:まさお   imasao40
2019/04/11 15:36:33    (t9PNqTrx)
りなちゃんは変態ちゃんですねW

性やアブノーマルに対して飽くなき姿勢を感じます!
これからももっとヘンタイ道を突き進んで下さい!
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投稿者:りな
2019/04/11 19:26:24    (N84AmG4l)
見学会以降、友人からサークルへの勧誘や、彼氏との3Pなどの誘いもあったが、当時は他人(弟以外の男)に対して、強い抵抗感があった。

家族以外の男とキスをしたり、セックスをするなど、不潔とさえ思っていた。
(今でも多少、抵抗感はある)

両親の目を盗んでの関係は、日常的に繰り返されていたが、ゴムを最初から装着する習慣も、お互いに備わっていた。

順調な姉弟関係に満足していたので、友人からの誘いも断り続けていた。

大学受験が始まると、弟は予備校に通い始め、忙しさもあって、なかなか予定を合わせる事も難しくなった。

すれ違いの日々の中で、私は淋しい自分を慰めるように一人で、お尻の穴を使うオナニーに明け暮れた。

指でマッサージした後に、肛門を塞いだり、拡張する栓を捻込んでみた。

最初は、なかなか入れる事も出来なかったプラグも、要領を得ると簡単に入れられるようになったが、直ぐに腹痛と便意に襲われ、長時間我慢すると、メマイやお尻の穴が痛くなったりした。

ブラグを抜く瞬間は、失禁する不安もあって、必ずトイレで抜いていた。

抜く度にトイレに充満する臭気に噎せたが、ガスの抜けたお腹は楽になり、言い様の無い快感を覚えた。

拡張する事で、お尻の締まりも悪くなると心配したが、そんな事は起きなかった。

多少、便秘気味になって、市販の薬でお通じを促すと、以前よりスムーズに効いて、お腹がスッキリした。

記念日にしようと思った私の誕生日は、弟の都合でエッチが出来なくなり、肩透かしされたような気分になった。

数日後、次の日に両親が外出すると知った私は、弟の予定を確かめてから、風呂場でプラグを挿入して、就寝までの数時間を我慢していた。

弟は、夕食を食べなかった私を心配していたが、私の気持ちは次の日の事で、いっぱいになっていた。
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投稿者:りな
2019/04/12 08:47:59    (NmjFXMuD)
最後のバージンを弟に捧げる当日、両親と朝食を摂っていると、母が私の変化に気づいて、
「何かあった?」
と訊ねてきた。

何もないと答えたものの、勘の鋭い母は油断出来なかった。

私も、この日が来るまで、随分と準備をした。

ここ数日は、高価なサプリで、体臭を消したりもした。

初体験の時には、無計画だった事を考えると、随分と進歩していた。

外出する両親を見送ると、家中の鍵を閉めて、準備を始めた。

弟は受験勉強で、昼近くまで寝ていたので、まとめておいた道具を持って、静かに浴室に向かった。

ヨガマットを敷いた上に、通販で買った浣腸器やワックスを用意し、お湯に香料を溶かした。

お通じは普通に出ていたので、腸を洗浄する為の準備になった。

浣腸器で吸い上げたお湯を、肛門から注ぎ込むと、甘い香りが身体中に浸透して行った。

最初は辛いと聞いていた浣腸も、意外と上手く出来て、何度か繰り返して透明な液体しか出なくなった。

1時間を超える作業だったが、禊にも似た行為が、はやる気持ちを落ち着かせていた。

全身をシャワーで清めると、私は下着を着けずに部屋着姿で、弟を起こしに行った。

まだ寝ていた弟の唇にキスをすると、弟は気だるそうに目を覚まし、舌を絡めてきた。

「今日は、いつもと違う匂いがするね」

普段は鈍感な弟が、私の変化に気付いた事が、すごく嬉しかった。

「もう、出掛けた?」
と両親の事を訊いて来たので、出掛けたと言うと、服を着たままの私を、布団の中に引きずり込み、抱き締めながらキスをしてきた。

まるで恋人同士のように絡み合っていたら、弟のオチンチンは、朝から元気になっていた。
(いつもの事)

一通り、姉弟の抱擁が終わると、弟を洗面所に連れて行き、私は脱衣所で裸になっていた。

歯磨きの匂いをさせた弟とキスをしながら、私は弟を脱がせて行った。

浴室に敷いたマットの上に弟を寝かせると、ソープを互いの身体に塗り込み、抱き合いながら身体を洗って行った。

二十歳最初のエッチに、私も興奮していた。

泡だらけのまま、性器同士を擦りあったり、アソコに挿入しては抜いたりと、遊ぶように楽しんでいた。

「そろそろ、ゴムを着けるよ」

と弟が言うと、私は勃起した肉棒を握り、自分の肛門に導いた。

弟は戸惑いながら、私のリードに身を任せていた。

先端が入り口を開いて、深く進入して行った。

完全に肉棒に塞がれた腸は、異物の進入に驚いたように、グルグルと音を立てて動いていた。

「熱いよ、お姉ちゃん」

そう言いながらも肉棒を動かして来る弟に、
「あまり動かすと、キレちゃうから、ゆっくりとしてね」
と言った。

アソコでするエッチとは、まるで別物のアナルセックス。

妊娠する心配は払拭したが、私の身体は新たな快感に目覚めようとしていた。

疼いていたアソコからは、大量の愛液が滴り、いやらしい音を立てていた。

徐々に熱く火照った身体の感覚が消えて行く。

可愛く悶えたい気持ちとは裏腹に、獣のような喘ぎ声が洩れてしまう。

腸の中に何度も注がれて行く精液。

初めてアクメに達した私は、意識を失った。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん」

私を呼ぶ弟の声が心地良かった。

しばらく余韻に浸っていると、弟が心配そうに私を見ている事に気がついた。

完全に気絶していたらしい。

意識を失っていた時の私は、まるで何かに憑依されたかのようだったと、弟は恐怖体験を語った。

無事に意識を取り戻した私は、二人で後始末を済ませると、一緒に食事をして、家の掃除や洗濯を済ませた。

片時も離れない弟に、小さい頃の面影を見ているような気持ちになった。

逞しく、私よりも大きく成長していても、弟は弟なんだと実感した。
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投稿者:りな
2019/04/13 01:31:05    (x96jkeJu)
恋人同士や夫婦であれば、仲が良いと片付けられている事も、姉弟に引かれている一線は、あまりに残酷だ。

いずれは赤の他人と結婚して、曖昧な好意を盲信して、子供を作らなければならない。

激痛と生命のリスクを賭けた妊娠と出産。
全く割に合わない。

幼なじみで結婚した両親でさえ、妥協した相手に、失望と後悔を抱えながら、惰性で生活している。

運命的に同じ親から産まれた女と男。

本能的に始めてしまった過ちだったが、それを間違いないだったとは思えない。

避妊の為に、アナルで疑似セックスするようになっても、求め合う女と男の関係は、脆弱なモラル意識では止まらない。

但し、姉の価値観を押し付けるのも、弟の為にならない事も認識している。

愛を確かめ合えた私は、弟の恋愛を応援している。

弟に全ての初体験を捧げて辿り着いた思いは、些末なヤキモチも許さない。

でも、相手選びについては、小姑のように干渉した。

あまりに干渉したので、私がヤキモチを妬いていると邪推されて、ケンカになる事もあった。

学校を卒業した私は、シスコン気味だった弟との距離を作るように、大人の世界に足を踏み入れて行った。

ブラコンとショタコン気味だった私にとって、同世代や年上との付き合い自体も苦痛に感じた。

そもそも潔癖症みたいなところも災いして、外見や内面的な部分に、清潔感を覚えないと、相手を軽蔑したり、年上でも見下したりしていた。

そんな私を学生時代の友人は、S女じゃないかと言い出した。
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投稿者:りな
2019/04/13 11:44:31    (x96jkeJu)
最初は友人の指摘を、私も素直に受け入れられなかった。

暴力とかイジメは嫌いだったし、S女に対する私のイメージは、あまり良い物では無かった。

世間ではM女の方がモテると言われているし、M男は情けない人だという偏見もあって、好きなタイプとは思えなかった。

しかも弟にアナルの処女まで捧げている自分は、勝手にM女だと思い込んでいた。

友人にも、彼氏(友人には弟ではなく彼氏とセックスしていると言っていた)と避妊の為にアナルセックスしている事は話していた。

その友人から、私が「S女かも」と言われた事がショックだった。

彼女は、色々とSMの話をしながら、私に説明してくれた。

Mである彼女の感じ方や考え方を聞いていると、共感よりも彼女自身を魅力的に感じていた。

気がつくと、友人の彼氏に嫉妬している自分に気付いた。

(もしかしたら、私ってレズ?)
と自分を疑った。

以前から彼氏を自慢していた彼女。

壮絶な恥辱と凌辱の話を、彼女は嬉しそうに語っていた。

話を聞いた時は凄く興奮して、自宅でも妄想しては、オナニーしていた。

妄想の中でも、凌辱されているのは私ではなく、いつも彼女だった。

その事を思い出して、彼女の言葉に納得した。

それでも確信が持てなかった私は、彼女から彼氏の承諾を得て、彼氏同伴でプレイをする事になった。
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