2011/03/01 18:56:10
(5qInf7Bk)
皆さん有難うございます。
いつの間にかコメが増えてる…
続きです。
補足ですが姉貴は当時中学三年です。
そこから夢のような…という訳では無かった。
ハッキリ言って焦った(笑)
「な!何するんだよ!?」
自然と小声になりながら飛びのいた。
「お姉ちゃんね…あんたにも秘密を作ろうと思って」
真顔でも淫靡な顔でも無い、なんと言うか鬼々迫る顔?
その雰囲気に圧倒されてしまった。
姉貴には絶対服従、怖い、乱暴、ムカつく、時々優しい…でも今回は恐怖かも知れない。
「ゴメンなさい!」とか悪くも無いのに謝った。
「トシもそろそろシてるんでしょ?本当の事言いなよ」
はい?何が?さっきのオナニーの話し?
頭の中ではオナニーは勿論、もしかしたら別の悪さで怒ってるのか!?とグルグル回っていた。
「お姉ちゃんが手伝ったげるからさ…」
確かにスケベな事は考え始める年頃の、健康的な中学一年だ。
しかし夏頃の俺はまだ奥手でエロ本すら持ってないし、ましてやオナニーはまだ未知の世界。
噂には聞くHな世界への扉が開こうとしていた(笑)
しかも弟を完全に黙らせる…ただその為だけにだ。
「パジャマ下げてパンツも下ろして」
ハッキリ言って色気も無い淡々とした物言い。
省略するが何回も拒否したが、お姉ちゃんの言う事が聞けないの!?との言葉にスゴスゴと下げた。
まだ毛もうっすらとしか生えて居ない。しかも当時は皮カムリ。
ゴソゴソと姉貴はパジャマを脱ぎ、下着姿になった。
多少性への目覚めは有り、姉貴の下着姿を見て胸は高鳴り、そして動揺した。
自然にペニスは反応してしまい、俺は恥ずかしくて両手で隠した。
「もう遅いって(笑)」
と先程の顔では無く、俺に悪戯を仕掛けるいつもの姉貴の顔だった。
「ね、ねぇお姉ちゃん…マズイんじゃない?」最後の悪あがきをしてみた。
「何が?アンタもう勃ってんじゃん…良いってば、普通だよこうなるのは」
確かに女性の身体に反応するのは普通だ…しかし姉弟ってのは普通じゃない!ってのが喉元まで出ていた。
姉貴が突然俺の太ももや足にやたらとキスをして来た。
俺は何とも言えない気持ち良さを感じた…。
(え!?何これ…気持ち良い)
俺はドキドキしながらも姉貴が何回もしてくる口づけを快感と共に受け入れた。
姉貴は俺の手を払うといつものガサツな扱いとは違った手つきでペニスをシゴイた。
続きます